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いつだって一番は遠く、この手はそれに及ばない。 だから、二番目を甘んじて受け入れるのだ。 薄野 麻波（すすきの　まなみ） 160㎝/18歳/男 ステータス合計（年収、APP除く。補正前で計算）：95 POW⇒15＋3（1d4結果）＝18 INT⇒15＋3（1d4結果）＝18 ◆職業 スポーツ選手－DEX系アスリート－（サプリ2015から採用） 職業ポイントはSTR×10＋DEX×10 職業技能セット：回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀、忍び歩き ＋次の技能から3つ選択（応急手当、乗馬、水泳、こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、日本刀、薙刀、杖、弓、アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン） 特記：シナリオ指定により、採用していません ◆特徴表 1－4　オシャレ いつも身だしなみに気をつかっている。APP＋1。 6－2　投擲の才能 投擲で投げることができる武器のダメージボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージボーナスとなる。 ◆技能 職業：回避、投擲、キック、武道、★目星 ★目星…忍び歩きから変更。飛んできたボールを捉える為の動体視力！ 興味：心理学、聞き耳、図書館、応急手当 ◆キャラクター詳細 可愛らしい少女のような見た目をしているが、男性。 精神的に女性になりたいというわけではなく、ただ似合う服を着ていたいという理由で身につけている。 明るく甘え上手な性格。 幼い頃から野球が好きだった。 でも、この村から出ることはきっと出来ないから。 幼いながらに諦めをつけた。 もっと好きなことができたから良いんだと、周りにはそう言って、自分の身を飾った。 オシャレは好きだった。二番目くらいに。 だから、これで良かったのだと自分に言い聞かせるように、身なりを整えた。野球選手とは程遠い。 一番を諦めるようになったのは、これがきっかけ。 無意識に、一番を避けてしまう癖がある。 何かと理由をつけては一番を避けて、二番を取ろうとする。 ただ、本当は。本当は胸を張って、一番好きなものを好きだと言いたいし、一番にだってなってみたい。 ・鳴海 開斗について 呼び方：先生、開斗先生 きっと、そうしなくてはならない理由があるのだろうと思っている。 自分に好意を寄せる理由が分からなかったから。 俺はアンタに2番目だってくれてやれないけど、こうして時々話すくらいなら、いいよ。 ⇒HOの通り、時々お茶を飲みながら二人の時間が過ごせたらいいなぁと思っています！揶揄いがいのある性格だったら、時々揶揄って遊ぶかもしれない。先生は他の村の人とは違うから、他の人にはあんまり言いたくない話もできたら嬉しい。野球の話とか。 シナリオ中に機会があったら、なんで俺のこと好きなの？って聞くんだぁ ・西鱈 櫻烏（HO4）について 呼び方：櫻烏 物心ついた頃から一緒に過ごす幼馴染。 彼女に対して誰よりも甘えるし、誰よりも優しい。 思い出① キャッチボール 野球をやめたあとも、時々誰もいない場所でキャッチボールをしてもらってる。 思い出② 誕生日 毎年12月25日の夜から日付が変わる時間を二人で過ごして、小さなお誕生日会を開催してる。可愛いね。 思い出③ 二番目 蛙徒になることが決まった時、兄を思い出して恐ろしくなった。 頭が痛くて、不安で、誰にも言えなくて。 でも、櫻烏も一緒なのだと分かったら、肩の力が抜けた。 大切だった。 優しいところも、時々見せる柔らかい笑顔も、自分の名前を呼ぶ声も。大切だったから。 「……ねえ、蛙徒になるなら、俺たち一番は無理でしょ」 「でもさあ、この先ずっと近くにいるんだし……櫻烏の二番目は、俺が貰っていい？」 麻波にとって、精一杯の告白。 意味が相手に伝わっていなくても良かった。 ◆その他 イメージソング：世界で一番じゃない貴方を愛したら/羽生まゐご 名前の由来：おさななが冬と春の名前だったから、秋と夏っぽい名前にしました。ススキと海だね。 誕生日：12月25日 味の好み：※出目が高い方が好き！ 甘い⇒95 辛い⇒7 しょっぱい⇒32 すっぱい⇒19 苦い⇒6 渋い⇒22 総評⇒ド偏食。甘い物以外は全部櫻烏ちゃんに食べてもらってる。「櫻烏、これ食べて～」「甘いのは俺がもらってあげる」 家族構成： 父、母、自分の3人家族。 果物の農家。(決めてよければりんご農家にしちゃおうかな！品名は"紅兎"にします。可能だったら) 家族仲は悪くない。両親共に自分の好きなこと(オシャレ)を尊重してくれる。 尊重してくれるから、尚更困らせるようなこと(野球のために村の外に出たい)を言えなかったのかもしれない。 食事は家族全員で当番制。麻波の担当は水曜日と木曜日。火曜日に食材を買いに出ることが多いかもしれない。 ◆ HO3≪蛙徒≫ ▼公開HO あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO4とは幼馴染だ。 ◆以下、秘匿HO ▼非公開HO あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO4とは幼馴染だ。あなたには 8 歳上の兄「真樹(まき)」と 18 歳上の兄「臣雄(まさお)」がおり、どちらもそれぞれ 8 年前、18 年前の祭りの際に蛙徒に選ばれた。臣雄とは勿論会ったことがない。真樹とはよく友人に全く似てないねと言われる程度には似ていない兄弟だったが、兄弟仲は良好だった。 蛙徒に選ばれることは栄誉なことだ。もはや二度と会うことが許されない真樹との別れを惜しんだあなたは 8 年前のあの日、蛙徒となり神殿の最奥にある「門」を潜る兄の最後を見てしまった。門の先は暗くてよく見えなかった。しかし、彼が門を潜って暫くした後にまるで半狂乱になったかのような彼の叫び声が聞こえて、それを遮るように「門」は閉じて、それで……。あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。思わず口を噤んでしまうほどに。 あなたは誰かに、HO2の姉である「洋子」に似ていると言われたことがある。誰にか、は覚えていないが。そして、あなたはクラス担任である「鳴海」と親密な関係にある。よく頼まれごとをされたり、お茶に誘われたりといったものだ。そういった関わりもあり、あなたは鳴海が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いているが、教師という面子もあるので他の人には黙ってあげている。彼は余所者なので下手に知れ渡るとどうなるかは容易く想像できるだろう。現在どのような関係であるかは KP と相談すること。(親密の度合いにもよるが体の関係に関しては、鳴海は断る。だが、押し続ければ折れることもあるかもしれない) 個別推奨技能：心理学 特記：POW、INTに15+1D4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90)

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