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クトゥルフ PC作成ツール
幻中リサ(まもなか-)
ID:4933348
MD:f3ccb476ffdb00b1d15c5c494327d9e9
幻中リサ(まもなか-)
タグ:
生肉
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
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APP
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初期
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知識
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業技能:宗教家→心理学の代わりに精神分析を取得。 <特徴> 親の七光り…名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>に+20%。 強固な意志:何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSANは変動しないが、現在SAN値に+5。ただし上限は(99-クトゥルフ神話)である。 カウンセラーを目指している心理学部の学生。 人を救いたいというよりは、それが天職だと思っている。本人は非常に自己中心的。 かといって自分が好きなわけでもない。自分のことがよく分かっていない。 何故か人から好かれるが、理由が分からない。 カウンセラーを目指しているのは、自分自身のことを知りたいからなのかもしれない。 外見のせいで面倒事にも巻き込まれる。本当は同じ所に留まっていたくない。 雲のように掴み所がなく、流れるようにして生きていきたい。 表面上は明るいが、基本的には冷めている。 人に興味がないわけではないが、心から理解し合える存在などいないと思っている。 けれどたった一人、少しだけ他人よりも近しい友人がいる。 そして、思い悩んでいた頃の自分を救ってくれた(と勝手に思っている)一人のインフルエンサーを妄信している。 穏やかな語り口でありながら世界への憎しみと諦念を散見させる彼の言葉や価値観は、彼女の死生観にも影響を及ぼした。 本は全て読み、毎日動画や配信を見て、余った金は全てつぎ込んでいる。 推し活楽しい。今生きている理由のほとんどがそれ。 ★イメソン 聖少女症候群 / †Fanatic https://www.uta-net.com/song/285553/ 断面 / Dios https://www.uta-net.com/song/319148/ 聖少女領域 / ALI PROJECT https://www.uta-net.com/song/35923/ Victim / Mili https://genius.com/Genius-japanese-translations-mili-victim-lyrics ※参考 https://onl.tw/dzekJrv ヨーロッパではキリスト教に権力が集中していた時代で、笑うことはいやしい人間の行なう振る舞い、または精神が錯乱した異常者の行いとして侮蔑され、誰もが自分の笑顔を隠しながら生活をしていた時代であった。 多くの研究者が、なぜ『モナ・リザ』の微笑が人々の心を魅了し続けるのかを明らかにしようとしてきた。 ※参考 https://x.gd/aX9Uz 『Project:sm;ley』バレ ~~~以前の人生 都会に佇む教会でシスターをしている女性。 普段は大学の神学科に通っており、休みの日に実家の手伝いという形で礼拝を取り仕切ったり、信者達の懺悔を聞いている。 非常に敬虔なキリスト教徒であるイギリス人の母と、仕事熱心な父の間に育った。 仕事に疲れた父が母の教会を訪れたのが出会い。 母の包み込むような優しさを父は愛していたが、共に暮らすうちに日本人には理解し難い信仰心の強さが浮き彫りになっていった。 会社で昇進する事が第一の生きがいである父にとって、神という非現実的なものばかりに目を向け、信仰を半ば強要し労働時間を祈りに費やさせようとする母との生活は、全く足並みが揃わないものであった。 リサが生まれる頃には、夫婦の断絶は色濃く修復不可能なものとなっていた。 父も母も疲れ果て、家事はおろか娘の世話さえも満足にしてはくれなかった。 父は恐ろしかったので、ほとんど避けるようにして生きてきた。 彼からも干渉してくる事はなかった。 母は娘が赤子の頃から礼拝に参加させ、彼女を宗教的な価値観に染め上げようとした。 それでも、自分を無視する父よりは、どんな形であろうと構ってくれる母の方が好きだった。 式文を上手く読めたら、賛美歌を上手く歌えたら褒めてもらえたから。 神についてはよく分からないけれど、信じているように振る舞えば母は笑ってくれた。 そういう意味で、神は彼女を救ってくれる存在だった。 だが同時に、父と母を出会わせたのも、彼らの断絶を生み出したのも神であった。 結局神とは、救いとは何なのか分からないまま年月ばかりが過ぎた。 それでも、家族以外の人間と関わる内に、自分が笑えば自然と彼らも笑顔になる事に気がついた。 家族は笑ってくれなかったけれど、意味も分からないまま張り付いた笑顔を失くす事はなかった。 原理は分からないが、自分には人を救う才能があるのだと思った。 懺悔に来る信者や、噂を聞きつけてやってきた人々の求める救いを与えようとした。 出来る限り真摯に人と接し、笑顔を引き出せるように努力した。 人が笑顔を見せた時、その人が救われているという認識が綻び始めたのはいつだっただろうか。 初めて自分に救いを求めた人間が自殺した時、理由が全く分からなかった。 だって、あの人は救われたはずだから。 自分が思う最も適切な言葉をかけ、笑ってみせたはずなのに。 では、彼らにとっての救いは死ぬことだったのだろうか。 生きる事からの逃走にしか、救済の道はなかったのだろうか。 キリスト教徒の母が聞けば憤慨しそうな事ではあるが、彼女はそれも選択肢の一つではないかと考えている。 自分自身は死を救済だとは思わないが、彼らが考え抜いた末の結論が死であれば、それを止める権利は誰にもない。 だが、自分に言われた言葉がきっかけで死を選んだのであれば、それは果たして彼らの頭で考えた事なのだろうか、と疑問を覚える。 自殺を選ぶ人間の心理には興味があるが、未だに理解出来ていない。 俗物的な一面もあり、唯一の趣味は周囲にバレないよう推し活をすること。 きっかけは死を選ぶ人間の心理について調べている内に、自分と同じようにフォロワーが自殺したというインフルエンサーを見つけたことだった。 彼は自殺を推奨しない一方で、能動的に自殺を選ぶ事が出来る状態にこそ人間の生きる価値があると発信していた。 自分の頭で熟慮されずに選ぶ死、他人に促され受動的に生きる事しか出来ない人生に価値はあるだろうか? 自分に操られるように奇妙な行動を取る人間を半ば滑稽に感じていた彼女は、その価値観に強く共感を覚える。 興味を惹かれ彼の配信や作品を見たりしている内に、今ではすっかりとハマってしまった。 たまに信者が貢いでくれるお金は基本的に全額グッズやスパチャに消えている。 いくら周りに沢山人がいれど、自分と対等に接してくれる者はいない。 それはとても孤独だ。 だから、与えるのではなく与えてくれる人が欲しかった。 ただ一方的に与えられるだけの時間は心地よい。 彼が言うことは全てが正しいと思う。 それが、たとえ今までの自分の価値観と異なるものだったとしても。 結局は、自分自身も他人の言葉に踊らされている。 今の所それには気がついていないが、気づいたところで人間とはそういう生き物なのだと諦める事しか出来ないのだろう。 結局自分が人を救えているのかは分からないが、最早そんな事はどうでもよくなっている。 初めて自殺者を出してしまったあの日から色々と考え続けた結果答えは出ず、考える事にも疲れた。 日方善に対しても、扱いが雑とまでは行かないが心底興味がない。 中身のない肯定をされたところで何も響かない。 典型的な「自分の頭で考えられない人間」だと思っている。 まだまだ救いを求める人間は尽きないが、今後もいつも通りに接し、いつも通りに人を狂わせていくのだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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