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一人称：あたし 三人称：〇〇さん。おにーさん。おねーさん。 誕生日：2/7 「な～んか好きなこと書いてるだけなんだけどねぇ」 「書籍化はねぇ、憧れるけど……そう思う一方で、別にメジャーでなくても響く人に響く文章を届けられればいいなぁって思うよねぇ」 ネット小説作家。作風は怪奇もの。ニッチな読者に人気。ペンネームは『如月メイ』 大学在学中は心理学を学び、元より読書好きオカルト好きであったことも手伝い、『人に響く言葉描写』をざくざくと書き連ねて物語を作っているうちに、気付いたら掲載していたサイト内ではそれなりの人気になり、電子書籍の打診が入ったことで作家となる。 ……とはいえ、それだけでは食っていけないため、WEBライターをしつつ馴染みの古本屋でのバイトもしている。 インドアと見せかけて、割とフットワーク軽く取材という名の一人旅もする。パワースポット巡りとか好き。 行くときは大概学生時代にバイト代貯めて買ったスーパーカブでのんびりと。（PLが詳しくないのでつっこまれると困る←) 「なんかこう、ありがた～い……ような気がする。気がすることって大事だと思う」 赤霧市産まれ赤霧市育ち。 実家は近いが一人暮らし。意外と生活力はあるし自炊する。が、部屋はとっちらかってる。 自分はちゃんと物の場所が分かってるタイプ。 バイト先の古本屋は子供の頃からの馴染みの場所。 古本屋の店主と父が仲が良く、また本が好きだったためよく遊びに行っていたため可愛がられていた。 中学くらいになってから店番などの手伝いもするようになり、高校にあがってからしっかりアルバイトとして雇われ働くようになり、今も続いている。 何気に体力と腕力もあるため重宝されている。 「こう、古書店特有の据えた空気って、いいよね。んふふ」 ぼんやりふわふわした言動で、常に少し眠たそうな印象。 でありつつ、言う言葉は時折鋭利……な感じにRPできたらいいな。 【技能振分等】 ●職業技能 〈図書館〉〈オカルト〉〈コンピューター〉……昔からの本好きからの、現役のネット作家。 〈説得〉〈心理学〉……学生の頃から人の心を動かし刺さる文言、表現、事象等に強い興味を持っていたため。 ●趣味技能 〈精神分析〉……職業技能の心理学まわりの繋がりからの、大学にて心理学科に進んで学んだことから。 〈目星〉……人間観察や、取材先の情報収集などで周囲を意識するようになったため。ただ、ぼんやりしてしまうことも多いためあまり得意ではない。 〈運転(自動車)〉……スーパーカブでの取材旅をするため。結構アウトドアも普通に好き。 【通過(登場)シナリオ】 ・5W1H ・アパート→〈芸術(幻覚猫吸い)〉生えたうれしい。 -------------------以下ネタバレ------------------------------ 【呪文所持】 ●呪文【夢に捕らえる】 Ia Koth.dogurga vulgtmm jugua. この呪文を行使した術者の夢を、対象の意識に投影する呪文。 投影する対象は無意識下にある必要がある。ここでいう無意識下とは睡眠時、あるいは狂気によって理性を失っている状態である。 呪文をかける場合、術者は現実世界、あるいは夢の中で以下の呪文を唱え投影する対象との POW 対抗に成功する必要がある。 ただし投影する対象が正気を失っている場合、呪文は無条件で成功する。 呪文が成功した場合、自らの夢の中に対象を捕らえて夢のビジョンを共有することができる。 この呪文をかけられた者が目覚めるためには、なんらかの手段で今見ているものが夢であると明確に意識しなければならない。 ただしこの呪文をかけられたものが正気を失っている（正気度が0以下になっている）場合、夢だと認識した上でも目覚めることができない。この場合、その者は自らの正気を夢の中で取り戻す必要がある。 また、この夢の世界にはコスの印を使用することで外部から介入することも可能である。 この呪文は非常に危険なものである。 というのも、この呪文を行使した術者は自らの夢の中での過ごす期間が長ければ長いほど、そこから目覚めることが難しくなる。 強制的に目覚めるのであれば、その世界をなんらかの方法で破壊するほかないだろう。

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