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うきゅう　つくも　PL：魚の妹　#7D5484 25歳　　ダメボ：1d4 持ち物 ・半分より手前ぐらいまで読んでる小説。 ・栞。本に挟んである。大切にしている大切な人の栞。 25歳の大学生。色々理由（白夜ネタバレ）があっていままで通えてなかった大学に通う。民俗学と理学を学んでいる。 「信じる」という言葉があまり好きじゃない。とある一人の女性のことだけは完全に「信じて」ている。人付き合いはいい方ではないが頑張っているのだろうなって感じがする。 白夜 ーーーーーーーーーーーーーーー以下白夜HO1ネタバレ有ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO１人間不信 全てに対して気力のないやつ。就職もしていない。大学も行っていない。現在はとあるアパートに一人暮らし。コンビニのアルバイトで生計を立てている。ひもじい生活を送っている。果たしてそれは生活と言えるのだろうか…？ 人間不信のため知り合いとか友達とかはいない。もちろん恋人も。あまり人と関係を持とうとしない。とにかく信じるという言葉が嫌いだ。大嫌いだ。 実は自分は「殺生石」もしくは「九尾の狐」である。ヒトに憧れヒトになりたくて人間の里で人間のように暮らしてきたが化け物だと気が付いた人間は自分を戒め虐めた。それからは人間のことをあまりよく思っていない。自分を信じてくれるヒトなどもういないのだろうと確信している。ヒトを信じることもしない。とにかく信じるという言葉が嫌いだ。大嫌いだ。 何年か前から使っている栞がある。ヒトと関わらない時間は人間世界の本を読んでいるためいつか買ったのだろうか、特典でもらったのだろうか。忘れたが綺麗なのでいつも使っている。 最近はストーカーに追われている。自分が九尾であることを隠さなければまた…自分の正体を隠すことにそれ以上の理由はない。 セッション後 人間になった。HO2リーシャ・L・シーモアもとい二条雅子を大切に思っている。借りた栞を返すために、「ありがとう」というために探している。手紙と栞を常に持ち歩き探す。感謝を伝えるまでは。 最後の最後に自分を信じ、人間にしてくれた。そんな雅子さんだけは信じている。一番。信じている。会いたい。

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