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THESEUS HO2 霧雨　幽（きりさめ　かすか） 36歳　男性 #8D93C8 好きなもの：お酒、チョコレート 苦手なもの：雨の日 →片足が義足。天気が悪いときは切断部分が痛むため。 誕生日：9月20日 誕生花：ヒガンバナ（「悲しい思い出」「諦め」「情熱」） ◆職業：テセウスエージェント 回避・目星・聞き耳・図書館・跳躍・医学・任意の戦闘技能を2つ選択（＝ライフル、組付き） ◆特徴表(2015) 1-7 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 5-1動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物はなついてくる。 ◆ テセウスエージェント、36歳男性。 テセウスに入ったのは18歳のとき。もう18年目の最古参。 ふわふわでぽわぽわのおじさん。 お酒が好きだがめちゃくちゃ弱い。すぐ潰れる。 右手に指輪をつけており、聞けば「聞いちゃう？実は～～～恋人とお揃いなんだよね」と言う。デレデレ。 6年ほど前、仕事中に大怪我を負って左足を切断。 それ以降左足のみ義足である。 ーーーてせうす秘匿設定ーーー ・18年前、18歳のときにテセウスに入隊。19歳で第一部隊に配属。 ・以前は恋人（同じテセウスエージェントの女性）がいたが、6年前に死別している。よく話す「恋人」は彼女のこと。死んでる… （当時の第一部隊は6年前に壊滅、自身も左足を切断） ・同期の【五木漣】に支えてもらいながらも、5年前からは現第一部隊で活動している。 ◆詳細（長いので、ここから下は読まなくても大丈夫です！！！） 家庭環境があまり良くなく、父母とは仲が良くない。そのため児童養護施設で育った。 高校を卒業したら施設からも出なくてはならず、どうしようかと考えていた矢先にオファーが届いた。18歳。 断る理由もなく、二つ返事でオファーを受ける。 日本支部配属になり、一年後に第一部隊へ。 そこで元恋人と出会う。2つ年上の女性。施設で育ち、適当な理由でテセウス入隊を決めた自分にとって、優しさを与えてくれた初めての相手だった。 紆余曲折を経て付き合うことに。 （恋人らしいことはほとんどせず、一緒に暮らすわけでもなく、仕事終わりにご飯を食べに行ったりとか、散歩したりとかその程度。でも確かに両想いだった。） 幾度か仲間の死を経験したり、どんどん同期の顔ぶれが減っていく状況だった。 いまから6年前、ある神話生物を相手にしたときに、当時の第一部隊は壊滅状態に追い込まれた。 その際自分も大怪我を負い、左足を欠損。 息も絶え絶えのとき、元恋人に庇われ、自分だけ生き残ってしまう。 そんな自分を支えてくれたのが同期の【五木漣】だった。 彼の支えもあり、義足に慣れるためのリハビリを経て5年前から現第一部隊で活動をしている。 ・ いなくなった同期や恋人の夢を見ることがたまにあり、やるせない気持ちを紛らわせるために酒を飲むことが多い。酔いつぶれて寝落ち…みたいな日もかなりの頻度である。 幾度となく仲間や友人を喪い続けてきたため、「残されること」にひどく恐怖を抱いており、今のチームが壊れないことを強く願っている。が、同時に「いつかこの仲間たちも居なくなるんだろうな」とどこかで諦めてしまってもいる。 誰にも言ったことはないが、そうなる前に彼女のところに行きたいと思っている。 置いていかれるくらいなら、こんなに寂しい思いをするくらいなら、自分も早く居なくなりたいんだ。 ◆他PC、NPCと ・五木漣： 唯一の同期。彼のことは親友だと思っている。 自身がテセウスに入隊したきっかけも、付き合っていた恋人のことも、彼には全て話している。 同期や仲間が戦死したときは、彼に付き合ってもらって酒を飲むことも結構ある。が、酒は弱いのでその度に介抱してもらっている。 親友に庇われて生き伸びた彼と、恋人に庇われて生き残ってしまった自分なので、通じる部分は結構ある。 君はいなくならないでね。 ・ho1、ho4： 信頼できる仲間であると同時に、かわいい後輩。しっかりしている子たちだけど、年長者らしく支えてあげたいなぁと思ってはいる。 「居なくならないで欲しい」と「いつか居なくなってしまうだろうな」の二律背反の感情を抱えているが、それを彼らに話したことはない。話すつもりもない。 →ho4はよく酒の席で介抱してくれている。ho1の生活習慣はかなり心配…。 ・ho3： 漠然とした不安感を感じているが、いまいち正体が分からない。ただ、ho3自身のことは信じていたい気持ちもある。 いい後輩なのであまりいい印象を抱けないことに罪悪感はあるが、チームに何かあれば切り捨てられてしまうかもしれない。 →一緒に半年過ごすうちに、大切な仲間になりつつある。 ・八木ひかる： 生きていて欲しいと思っているが、半分くらい諦めてしまっている。 ◆元恋人（ほんとうに読まなくていいです！！！） 名前：四宮　紬（しのみや　つむぎ） 年齢：享年32歳、生きていれば現在38歳 温かくて芯のある女性。幽より2歳年上。 施設育ちで家族もおらず、成り行きでテセウスへ入隊を決めた自分に対して、多くのことを教えてくれた人。人を大事にすること、大事にされること、何かを守ること、守られること。人を愛すること。愛されること。 6年前の時点でかなりの古参。仲間を失っても歩みを止めない彼女を横でずっと見ていたのが自分。 彼女のことを好きになるまで時間はかからなかったし、彼女も自分を好きになってくれた。 好きだと言うつもりはなかったけど、酔った勢いで自分から言ってしまった。付き合い始めたのは幽が23歳のとき。 職場の人で彼女との関係を知っていたのは【五木漣】のみ。 彼女とは恋人らしいことはほぼしなかったし、お互いに仕事を優先していた。危険な仕事をしていることもあって、結婚の話はどちらからも切り出さなかった。 6年前に幽を庇って死亡。 ◆イメソン 「なんでもないよ、」 https://youtu.be/2k21MgVKg4o 霽れを待つ https://www.youtube.com/watch?v=am9SAfy1AxU

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