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（きら　みつぎ） 職業：花火師 職業技能Ｐ：[EDU*10]+[DEX*10] または [EDU*10]+[POW*10] 職業技能：信用、製作《花火玉》、心理学、目星、博物学または薬学、＋任意の技能として聞き耳、図書館、写真術を取得 特記：専門とする分野に関わる技能１つに+10%のボーナス。 特徴表2-5「鋭い洞察力」により目星に＋30% 一見HO1相手でもクールそうに見えるがHO1の花火が大好きなので勿論本人もめちゃくちゃ尊敬している。 なんたって憧れの人である。でも平静を装いたいので冷静に振る舞っている。 焼きとうもろこしが好き。 好きな季節は当然夏（HO1の花火が見られるから） HO2に対しては当然大事な仲間だとは思っているが、同時に作成する花火に奇妙な違和感を感じているためどうも接し方が難しい。 仲間に対してこんな感情を抱くのはよくないと思いながら日々接している。 ただ実力があるのだということは分かるので、ある種ライバル意識のようなものを感じている。 元々は医療の道を進む学生だった。 有名医大に合格し、教育熱心な両親の元勉学に明け暮れる日々を送るのだと当人も信じて疑っていなかった。 それまで花火はわざわざ見に行かなくてもテレビで見れば良い程度の感情しか持っていなかったが、大学1年の夏にHO1の花火を目にして花火の虜になる。 勉強好きな性格が幸いしてか短期間で花火の知識をどんどん学んでいった。 他のどんな花火を見てもHO1の花火が世界で1番美しいという考えは揺らがなかった。 HO1の花火を初めて見てからHO1のそばにいたい、そばで花火師として生きたいと考えるまでそう時間はかからなかった。 そのために両親の反対を押し切って大学を中退、製造所の門戸を叩く。 HO1の次に腕の良い花火師になるのが目下の目標。 HO1の花火の写真を綺麗に収めるために写真の撮り方も勉強中。広報のためや花火の研究のためと言っているが、半分は私的なアルバムのためである。 「何してるんですか。しっかりしてください」 「写真撮ってました。研究のために記録しておきたいので」 参加シナリオ 「真夏の怪物」 「鋪路温泉、冬景色」 「よるべにたまゆら」 「廻る怨毒」 「育商店街」 オリジナルAF『セレファイスへの旅行券』 1 度だけ夢の中で確実に、ドリームランドへと通じる『浅き眠りの七十階段』へと辿り着けるもの。

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