タグ： 46猫。 HO『宗教家』

|職業【宗教家】 支援者に対する《信用》に+10のボーナス。 (クトゥルフ2015 P15参照) |カラーコード #F067A6 |特徴表 5-8 [大酒飲み] 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 アルコールを毒のように扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 |参加シナリオ *悪辣 *ある一樹の影にて とある神に絶賛ガチ恋激推し中のオタク宗教家。天真爛漫で倫理観のちょっとバグってる可愛い女子だぞ🌟 目の前の好きな事に夢中な乙女で宗教活動(推し活)を超楽しんでる。推しの為ならいっぱい頑張っちゃうぞ💕 ただ乙女心って荒波が如く揺らぎやすくて複雑だから情緒不安定になる事が多いのだ💦 |技能 〖聞き耳〗 生まれつき耳が良い結果推し情報を逃さないようになったから生んでくれた両親マジ感謝🌟 〖精神分析〗 宗教活動してるとたま～におかしな人がいるからその為に頑張ったぞ。 まち自体おかしな連中の吹き溜まりみたいなものだから対話の為に身に着けて正解だったね！ 〖図書館〗 知らない本は何でも手に取って読んじゃうレベルの本の虫だったりするぞ。 これでも昔は真面目ちゃんだったのだ✨ 〖信用〗 この仕事って信用第一だからその為の嘘八百はつきまくるぞ。 それで騙されたって言われても騙された方が悪いんだい！ 〖医学〗 昔は医療関係の道に進むよう教育を施されていたんだぞ。 暴力沙汰も多いしこの知識があってよかったな思ってるぞ💊 〖心理学〗 昔目指してた職も関係してるけど人の目を見て生きていたから相手の挙動や変化に敏感なんだ。 癖って治らないもんだね😭 〖うちわ作り〗 推しへ向けた応援うちわだぞ！宗教家になって学び始めたけど結構うまく作れるようになってきたよ🌟 ―ネタバレ注意― |名前 〖恋〗《睡蓮》 古代エジプトでは太陽の象徴とされていた花。 花言葉『信仰』『信頼』『滅亡』 |不定の狂気 5カ月 7.03~ 〖激しい恐怖症〗 逃げ出すことはできるが、恐怖症の対処はどこへ行っても見える。 |AF 〖世界の鍵〗《ある一樹の影にて》 この鍵を持っている間、探索者達は奇妙な縁で結ばれる。 携帯電話などで互いに連絡が取れる、クローズドや、シナリオ背景に影響のない範囲でのシティシナリオで再会ができる。 |過去、安倉津への信仰心 病気持ちの母と医者である父の間に生まれ医学の道へ進むよう教育を施されていた一人娘。両親は年の差婚であり父は歳若い妻の為、そして娘の将来を想っての教育方針を実施するがそれはとてつもない厳しさで友人すら父に査定される程。『オマエの為だ』と何度耳にしたことか。洗脳に近いその教育はいつしか彼女の世界を狭めていた。 ある日、父がとある場所へと出張に出たきり帰らなくなってしまった。母は父の安否に気が気でないらしく病状が悪化してしまう。父さえいれば母の病状もまた落ち着くだろうか？そう考えた彼女は父を探しにこの<まち>へと足を踏み入れる。厭な空気が渦巻くこの社会は彼女にとって全てが新鮮で新たな世界の一面に驚愕していた逢魔が時、路地裏にいる父と安倉津を発見する。声を掛けようと近付いた時に聞こえてきたのは父の声。『オマエがこのまちを支配する男であり、今回の元凶である邪神だ』と興奮気味におかしなことを言う父を彼女は止めようと割って入るが、その時口にした『そんなものがいるはずない』の一言が安倉津は気に食わなかったのだろう。彼はニャルラトホテプであるその姿を親子の前に現したのだ。 父は何とか理性を保ったが恐怖を前にその場を逃走。残った彼女はというと…常識が、理性が、全てが打ち砕かれたような感覚を覚えた。理解の及ばない電撃を全身に浴びた彼女は言う。『これは…ああ、きっとこれは恋なんだ。貴方の事が死ぬほど愛おしくてたまらない！』と。発狂した彼女は歓喜の声を上げながら近くに落ちていたガラスの破片を手にし、何度も何度も胸を刺した。まるで恋の矢に撃ち抜かれるかのように。そんな光景を見た神は彼女に興味を示したのか、それとも単なる気紛れか。もう一度彼女に生を与えたのだ。 それから今に落ち着くまではとても早かった。 生まれ変わった彼女はショックのあまり一部記憶が欠落してしまったが、植え付けられた恋心はそう簡単に消えることなく彼に酔いしれ崇拝するようになる。安倉津様が私にとっての世界であり全てとなった…とっっっても幸せです…♡ あ、そういえば記憶障害のせいかちょっと忘れっぽいんですよね私。この前もご主人が暇つぶしに夫婦を白い部屋へと招いて遊んでいたけど、その夫婦の名前も顔ももう覚えてないの…まあ、死んだ人の事なんて忘れても問題ないんですけどね。だって死んでるんだし。 はぁ…ご主人。今宵も麗しすぎて死んでしまいそうだわ！ |安倉津への対応 傍目からすれば従順な信者のように見えるかもしれない。しかし彼女が彼の為に動くのは”彼の為に動くのが好き”だからであり、つまり彼女の行動方針は『自分の好きに動く』である。好きな事を好きなだけやっているに過ぎない。 そして恋をしている風に言っているが彼女の言う恋は一般的に言われている恋とは認識が違う。狂気に満ちた衝撃を与えてくれた彼に一目惚れした事を『恋』と呼んでいるだけで、推しに近い感覚であり彼と結ばれたいとかそんな事は微塵も思っていない。寧ろ夢は拒絶気味な上に彼にとって自分はそこらへんにいる人間と大差ない認識だと思っているので、安倉津本人から甘めな言動が見られると解釈不一致だと複雑な乙女心(面倒くさい嫌なオタク)を見せてくる。ただ面白かったからご褒美をくれるなどそういう上からの物言いは悩ましげな顔を見せるけど一応セーフらしい。 因みに今の姿よりは本来の姿の方が好き。 |恋についての簡易メモ *太陽の象徴といわれる花を名前に入れたのは、太陽の強い場所は影が濃くなるものだから。(他にも理由有) *胸元にガラス片で刺しまくった傷跡アリ。安倉津を前にしたらそりゃ死にたくもなるよねって後悔は特に無し。 *両親の事は覚えてないけど思い出さなくてもいいと思ってる。 *医療関係に詳しい理由も覚えてないけど使える知識だしいっか～くらいにしか思ってない。 *地雷系ファッションは生前(？)に可愛いとちょっと憧れてたから着てる。(本人は全然地雷系じゃない) *推しうちわはテレビで見て作った。これ振るのめちゃ楽しい。 *飛び出しナイフは護身用で買ったけど勧誘に失敗してムカついて殺した事がある。人間の急所には詳しいが殺しが上手とかではない。 *しょっぱいものと酒が大好物。特にビールが美味い。 *自力で眠る事が難しいので市販の睡眠薬を調合して強めの薬をよく飲んでいる。 *基本なんであろうと誘われたらOKを出す軽い女。ただ安倉津さんの頼まれ事に支障が出る事はNGだったり気分によりけりな時もある。 *処女らしいが別に貞操を守ってる訳じゃない。恥もない。 *痛いの苦しいの大好き！だけど安倉津さんから直接以外で死ぬといけないから節度を守って楽しんでる。 *安倉津さんに弄ばれるのは好きだし優しい迄ならいいけど撫でられたり甘やかされる感じは解釈不一致なので好まない。彼以外なら甘やかされる、撫でられる行為は好きだし懐きやすい。でも名前と顔は結局忘れる。

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