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クトゥルフ PC作成ツール
白鳥 肋郎(しらとり ろくろう)
ID:4937464
MD:959d5bd29974a1e22e34cd12289861cf
白鳥 肋郎(しらとり ろくろう)
タグ:
黒丸秘匿coc
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、日本刀 加齢ルールによりEDU+2,APP-1 いつもお淑やかな笑みを浮かべてるおじさん。人格者で、事件に対して向き合う人間のことを尊く思っている。 「困っている人を助けたいんだろう?実に素晴らしい心意気だ!共に真相を追えることを嬉しく思うよ。事件の全貌を明かす為、粉骨砕身の気持ちで向き合って行こう」 前線は若い者に任せて自分は最後に締める所を締めていこう、というタイプ 一人称:僕 二人称:◯◯さん、貴方 妻:イスイさん 01月29日 デネブ 【Deneb】 はくちょう座α星 論理を越えたものへの関心 うーん、人格者#とは 以下、秘匿。後にメモあり。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ HO5:貴方はチーム最年長者である、共に住んでいる妻(または娘)がいる。 貴方は××しない CON+3 貴方は探索者の中で一番長く警察をしている。 そして 貴方は食人主義者の集まり林檎会の会員「烏梅(うばい)」である。 会員は他に 6 名おりお互いのプライベートは知らない。 警察をしながら限りなくブラックな行為を行っているが、林檎会は決して食事や林檎に敬意を払わない下品な食事を行わない組織である。 妻/娘のイスイは貴方の趣味を知らずに共に生きている。 イスイは昔から人間とは少し違う素質を持つように感じる。 それは6 年前から強くなっている。 6 年前に無銘へ移動が決まったがその経緯を思い出す事は出来ない、イスイも鯉登が指名して HO5 を無銘へ移動させたと覚えているがそれ以上の事は知らされていない。 「影送り事件」で無銘デルタ班のユウリが死亡した事で署内は大きくざわついている、そして事件に林檎会の関与が疑われている。 しかし、林檎会は命を粗末にするような組織ではない為、今回の事件は貴方にとってもナ ンセンスで品が無いように感じている。 また、理由はわからないが HO2 に対して信頼を置けないでいる。 ◆特記 貴方は秘密故に人よりも少し精神が疲弊している、セッション開始時に 「SAN-10」されている。 CON+3 (18 超過可能) ・二刀流 日本刀+40 人一倍体力のある貴方は日本刀技能を振った後にCON*5 に成功すれば、日本刀技能成功扱いと同等になり、追撃による二刀流が可能となる。 日本刀は脇差に固定される。 芸術:味見+50 この技能に成功した場合、死体から医学同等もしくはそれ以上の情報を発見できる。 ◆目的 ・この事件と林檎会の関係を明らかにする。 ◆林檎会(はきりかい)とは 会員制の組織で定員は 7 名。 楽園の果実「林檎」を究極の食べ物と考えており、人肉を「林檎-り ん ご」と呼ぶ。 人肉嗜好主義といえど、会員内で思想の違いはあるらしくお互いを尊重し合いつつ自身の求める人肉食の在り方を求める組織。 人間の会員以外にも神話生物が混じっている。 会員は自分が林檎会である事をひけらかすような真似はしない、彼らは礼儀を重んじマナーのなっていない者は破門される。 定期的に会食が行われ林檎を使用した料理の意見交換会などが行われる、全員個人的なルートから林檎を仕入れており、その方法を共有するも秘匿するも自由である。 会員同士のメールは特別な通信を使用して暗号化されているので、人に見られる事も少ない。 >会員 名前は呼び名であり会員が抜けると同じ名前で代わりの会員が入る 季(すもも) もも 野苺(のいちご) いちご 烏梅(うばい) うめ(HO5/探索者) 山吹(やまぶき) やまぶき 仁王(におう) さくら 幸水(こうすい) なし 杏(あんず) ❖NPC ◆林檎会メンバー 構成員の中で幸水だけは顔を思い出すことができません。 ・季(すもも) もも 美しい女性、同物同治を信じている。 市内の教会でシスターをしており、地下にある納骨堂には信者や林檎としていただいた骨を納骨している。 ・野苺(のいちご) いちご 派手好き、13 年前に失踪した先代野イチゴに憧れを持つ青年で話し方に癖がある。 ・山吹(やまぶき) 無口で小さい、人間ではないものの人間との食事や在り方を勉強している。 ・仁王(におう) さくら 生後 1 年ほどのニーオス・コルガイ。 何事にも興味を持ち血液と肉の相性のいい料理を研究している。 ・幸水(こうすい) なし 不明 ・杏(あんず) 基本的にヘラヘラしている、婚約と大切な食事を同義と捉えている。 見た目に反して非常に礼儀正しく相手を愚弄する事はしない、物腰柔らかで紳士的な印象を持つ ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 妻(イスイ)が居る。 すれ違いざまに一目惚れした、とかその後直ぐに食事に誘った、とかなんとか。話せば話すほどイスイに惹かれ、何度か食事に誘った後肋郎からプロポーズした。 林檎に関係無く、食事そのものが好きで沢山の美味しい店を知っている。が、惚れた弱みか今となってはどの店の料理よりもイスイさんが作ってくれたご飯を食べる時が1番幸せを感じる。 いつも美味しいご飯を作ってくれるイスイさんには心の底から感謝している。 肋郎は幼少期に1度、飢餓でその命が終わりを迎えようとしていたことがある。 ――意識が浮上すれば辺り一帯は瓦礫の山だった。自分は何故意識を失っていた? 確か、ミシリ、という音が床から聞こえてきたと同時に地面が揺れ始め、次第に立って居られなくなった。当時母と共に家に居た肋郎は、突然やってきた天災に為すすべもなく押しつぶされ、やがて視界は暗くなっていった。 そうだ、あの時地震に巻き込まれて。一体どれほどの時間意識を失っていた?今の時間は?それから、それから。……母は?そこまで思考が辿り着いてから体が動く範囲で辺りを見渡す。 見つけるのに時間はかからなかった。ただ、「それ」が母であることを理解するには時間を要した。 切れ切れに差し込む明かりに映し出される肌色と赤。人体の外に出ては行けないものが遠慮なく辺りにぶちまけられていた。 有り余る時間でこの肌色が別の人のものである可能性を否定し、じわりじわりと事実を飲み込んでいく。 今自分は息をしているが、誰にも頼ることは出来ない。瓦礫の山は未発達の子供に押しのけられるほど優しくない。このまま誰も助けに来てくれなかったら。……自分も母と同じように死んでしまうかもしれない。 込み上げてくる恐怖に被さるように、空腹感が押し寄せてくる。 この状態になってからどれほど時間が経つか分からない。今まで事態が呑み込めていなかったから感じなかっただけで最後に腹にものを入れてから相当な時間が経っているはずだ。 食べ物も何も無く、あるのは動かなくなった母の身体だけ。 時間が経てば経つほど脳はまともな思考が出来なくなっていく。霞み始める視界の中、気がつけば肌色に手を伸ばし、噛み付いていた。 何度も噛み、ふやかして、噛みちぎろうとして、やがて表現のしようがない音が辺りに聞こえ、次いでぐちゃぐちゃと生肉を咀嚼する音が鳴る。 初めて食べた人肉は美味しいとは到底言えるものでは無かった。それでも確かに、 「自分はまだ生きていける」 という確証だけが脳内を満たした。 それから更に時間が経ち、救助隊がやってきた。見つけ出した子供の口は赤黒いものが付着していて、隣には腕の肉が引きちぎられ、下半身が瓦礫に押し潰された遺体が一体発見されたのだった。 林檎を食べることで過去の記憶を自身に刻みつけ、今自分が一般的に「普通」とされている食事を、生活の一部として当たり前のように行えていることへの感謝を忘れずに居られると思っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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