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基本ルルブ【犯罪者】ベース 変装→回避に変更 大抵のことは気にせず受け入れる器の大きな性格。 だいぶ大雑把であり、何か問題が起こったとしても「何とかなる」と笑い飛ばしている。 また人懐っこくて甘え上手なため、人付き合いが上手い。 しかし、犯罪や悪事にはとことん厳しく妥協を許さない。目には目を、歯には歯を、必ず報いを受けさせる。 例え仲の良い間柄でも、"悪いこと"をしていたらよっぽどの事がなければ躊躇わず殺害するタイプ。 ある意味正義に狂っているとも言える。 〜外見について〜 淡い空色のパッツンボブヘア。横髪が少し長め。 瞳は薄い紅色の切れ長目。左目を負傷しており、普段は眼帯をつけている。 服装はサイバーパンクのものが多いが着られれば何でもいい。 ※DOGMA HO1ネタバレ設定 幼い頃に事故で両親を失い孤児となったところを狗又という男に救われ、殺し屋として育てて貰った。 狗又は邪神対策機関EVEに所属し、現在も全国各地に足を運んでは魔術やAFを用いて、人類に害を成す神とその教団の討伐活動を行っている。 自身もEVEへ協力をしている身ではあるが、主な活動はこの地域にいる犯罪者の殺害である。 そんな狗又が最優先で追っていたウルティオ教団の幹部であった羅真 緋猟の家族を、当時この地を離れていた狗又に代わって直接手を下し殺害したのは自身である。 しかしその際、羅真の姉を殺す際に「教団に関する記憶を彼から消す代わりに見逃して欲しい」と懇願され、記憶を無くした羅真を殺すことが出来なかった。 その瞬間なぜか自身と狗又の関係を、羅真と彼の姉に重ねて見てしまったからだ。 自身もきっと、何も分からず他人に狗又を殺されるような事があれば、悲しみ、怒り狂うだろう。 それは、自身たちが掲げる"正義"なのだろうか、ただの殺戮になってしまうのではないかと、自身の中の信念が揺らいでいるからだ。 恨まれている自覚はあれど、様々な怪異に巻き込まれている羅真を危なっかしく思い、「彼の体質を利用する」と言った名目で保護する約束をし、協力関係を結んだ。 狗又には、羅真が教団幹部であったことを一切話していない。 また、EVEと協力関係にある為、守秘義務によりこれまで羅真へ狗又やEVEの話や、ウルティオ教団についての話をしたことはない。 羅真から何故家族を殺したのかと問われた際は「生きる為には金が必要だろう？」とウソをついている。 このような悲しいすれ違いが二度と起こらないように、人類を脅かす邪神に復讐したいと心に決めた。 〜狗又について〜 命の恩人であると同時に生きる術を与えてくれた育ての親として、よく懐き信頼をおいている。 不器用ながらも赤の他人である自身を大切に育ててくれたことに感謝しており、自身も彼を大切に想っている。 いずれは彼の意志を継ぐことで恩を返したいと思っている。 狗又の豪快さや正義感の強さには憧れているが、物覚えの悪いところ(特にデジタルに弱いところ)には若干頭を悩ませている。 彼の見た目が出会った頃から殆ど変わっていないことは特に気にせず「EVEに所属するとはそーゆーものなのだろう」と飲み込んでいる。 ・過去の事故により左目を欠損している。 CONに1d3マイナス補正→-3 片目の欠損により目星-20% 【特徴表】 ・暗黒の祖先…邪神対策機関EVE本部で活動する狗又に従属し、様々な怪異に対抗してきた。 暗黒の祖先レベル:1d10+20% →29% クトゥルフ神話技能初期値10% 追加設定 ・寄せ餌…怪異を呼び寄せやすい体質であり、それによりこれまで何度も神話的事象に巻き込まれてきた。 (自身では正義のために自ら立ち向かっていたと勘違いをしていたため、今まで気づかなかった。) ※DOGMA HO1通過探索者 イメージソング:エゴイスト

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