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カシン　サヨ 落語家(調べていい感じと思ったの引っ張ってます) 「オカルトまたは歴史」「聞き耳」「芸術/製作（落語家）」「心理学」「母国語」「対人関係技能から2つ」「任意の他の技能1つ」 ＊ 「は〜ぁ、あんたさんもなーんも匂いせえへんなぁ…いーや？こっちの話やけん、なんも気にせんでええよ」 「お師さんは桃ににピリッとした辛さのある匂い、とらやは…まだ微かやけど、爽やかなレモンみたいな匂いがしはりまんな。 ……あんたさんは汚泥の中に埋めたあっまい腐った…バニラみたいな匂いがすんねん、近づいただけでわかりますわ、はーぁ頭くらくらさせてくる…」 ＊ 鼻が良く、人を匂いで例えてくる。が、何かある人間は匂いがするけど、なんもない人間は無味無臭。 そんなんはどーでもええ人ら、同一個体と変わりやしません…とのこと。 実際そう言う目で見てるし、感情の機微もそれでわかると豪語(実際は心理学的な観点で視線や動作で判断している) 人を見下しており基本的にバカにして話す。 ▼オカルト系(幽霊が出てくる系の)落語が好き。 ベタではあるが死神が好きだが、ベタすぎるので表立っては言わない。基本的に自分のそういうのを話すのが嫌い。 子供の頃幽霊が見えた(気がしている)。けれど証明することもなく誰に話すでもなく、時が過ぎればいないものと言う世間に流された。 のに、この落語家とかいうものたちは、あたかもいないものをいるものとする。そんな姿に、話に興味を持った。 ▼頭がいいことや、見目もよく、媚びへつらう人が常にそばにおり、だからこそ人間は自分か、それ以外か、くらいでしか考えていなかったが、出会ったお師さん(菖蒲さん)は対等に接してくる数少ない人。だからこそ尊敬しているし、故に一線を引いている。 良くしてくれているのは感じている。 両親は自分のことを昔から気味悪がっていたので、不仲。 ▼HO1との出会いと感情をかけたらいいな とりあえず、人の上であると自負していたこともあり、偉そうなのが鼻につく。力しか脳のないくせに。そのくせにこんな匂いして、なんなんやこの人？気持ち悪ぅてしゃあない、この人がそばにおったら目眩と吐き気と頭痛と腹痛とあらゆる身体の不調がいっぺんに襲ってくるんよ。 ああ、早くうちに跪いて靴でも舐めて…靴やったらあんたの匂いで汚れてまう、地面でも舐めとったらええんとちゃう？ワンとでも鳴いてくれたら花丸やわ。 はぁ、腹立つ、こんなに気色悪いのに…あんたさんの顔思い出すだけで悪寒が背筋駆け抜けていくんに、思い出さんわけにもいかん。 あんたもウチと同じくらい、ウチのこと見とってもらわんと。うちが上やってしっかりわからせてやらんとな。 ▼実際今はあまり金もないが好きなことして好きに話して生きてるのでまあまあ楽しい。 てか知らんやつにキスされたんやけど？ はあー、変なんばっか湧いてくる、興味もない、力でうちが敵わんのわかってはるんやろな。気色の悪い…まぁ、でも、あの女のあんな顔初めて見たわ。 それだけでも、うちがキスした価値あったな、ふふ、思い出すだけで笑える面白い顔しとりました。 もっとそんな顔ばっかさせたいわぁ… ▼趣味 鼻をいかした香水作り、細々と売ったりあげたりしてる。それ関連で博物学。 昔殴られて、目に損傷あり。視力が低い。 桃樂亭沙羅【とうらくてい　しゃら】 桫宵のサの現代文字ぽいのと、春菊師匠からなので植物系、 沙羅双樹=夏椿らしく、瞬間の儚いような落語をよくするのでってことで、花のイメージにも合うかという。 女役が上手く、愛らしさもあると込めて。実際はこんなんだけど。 ▼ねるねる事件発生 →社会のゴミ、底辺のクズなこんな奴がなんでこんな甘い匂い、ああ臭い、頭がクラつく →どこにいてもすぐにわかる、目で追う、ほんまにイラつく。しかもこっちばっかの頭の中にずっと居座られてる。 腹立つ、無価値無個性のくせに →キスされた時の見られたあの時だけ匂いを感じなかった、 自分が優位に立てばいいのかもしれない。 自分からひれ伏してきて、下にすれば変わるんじゃ →ついでに今までの仕返し、うちを忘れられんようにしたる。 ▼ 「あんたさん知ってる？ 運命の人ってえらい甘い匂いするねんて。相手にしかわからんような、そんな匂い あぁ、運命いうても、恋慕だけじゃないで？因縁腐れ縁嫌悪…まあなんしか、生まれる前から決まってた相手ってやつやな？ そんな匂い嗅いだことない？……まあそうポンポン会われてても困るやし、大丈夫、これから嫌っていうほど嗅ぐことなるんやさかい、安心して？」

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