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「僕はヒロ、春風紘だ！僕たちのバンドをよろしく！」 「人の髪を弄るのが好きなんだよな。ミュージシャンじゃなかったらヘアスタイリストとか美容師を目指してたかもなぁ」 バンド「bourgeon」のリーダー。Dr。HO4の弾いてみた動画をきっかけにバンドに誘いに行くも「メンバーを揃えてから来い」と一蹴され、HO3、HO4に声をかけてから再度誘いをかけて結成。チーム最年長ということもありゆったりとしている。 穏やかだがドラムにかける熱量はすさまじい。ドラム教室の先生もしている。多分体を使う仕事もしてる。背が低いのをちょっと気にしているが、誰かに突っ込まれても特に落ち込んだり怒ったりはしない。大らか。 過剰な恐怖症　5か月 不協和音(人が嫌だと感じる音に対して過剰な反応を見せる) 以下秘匿＋設定 あなたには仲の良かった姉がいた。 彼女もあなた同様にロックが好きで、いつも笑顔を絶やさない明るい女性だった。 しかし、彼女は去年35歳の若さでこの世を去った（死因は任意）。未だにあなたの心の傷は癒えていない。 あなたは、姉が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。姉からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。闇のように黒いが表面は虹のようにキラリと輝くとても美しい石である。裏には「0801」と文字が彫ってある。 姉の名前は結羽(ゆう)。紘と同じく深緑色の髪を背中の中ほどまで伸ばしていて、普段は無造作に下ろしっぱなしだったがちょっと真面目な用事があるとき(何かの式とか)は紘に髪を整えさせていた。 しかし死の二年前に胃の末期がんが見つかり、手厚い治療を受けるもそのまま帰らぬ人になった。

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