タグ： レイモンド stn_g_

Raymond Colet（レイモンド・コレット） Raymondという名前の愛称はRay。「光線」「わずかな光」「ひらめき」といった意味を持つ。 また、Coletと読みが同じcolletには「宝石の受け皿」という意味を持つ。 「何処にも居場所がなかった君が、ずっと誰かに助けを求めていた君が、今度は誰かにとっての道標・居場所になれるように」という意味を込めてハリーに付けてもらった、FBI捜査官になった彼が第二の人生を歩むための名前。名前なんてどうでもいい、と話した際に「それなら新しい名前を作ろう」と提案してくれた。 「本名は別にあるけど……その名前を使うことはもう二度とないだろうな」 本名：John Barnes（ジョン・バーンズ） ジョンという名前はアメリカ版の名無しの権兵衛ことジョン・ドウ (John Doe) から来ており、誰でもよかったからとりあえず名付けたとは親の談。 父親は不明で、母親は水商売の女。 レイモンドが生まれた当時、母親はシングルマザーだったが、のちに結婚。 昔からレイモンドのことには無関心でネグレクトだったが、結婚後、夫との間に出来た子を非常に可愛がるようになり、ますますネグレクトが酷くなる。 年相応ではない知識量を持ち、親の気を引くために意図せずとも軽犯罪を繰り返すようになる子供を「悪魔が憑いている」と言い、次第に「悪魔祓い」と称した虐待が始まる。 レイモンド本人はずっと自分のことを「悪魔が憑いているからいけない子だ」と思っていたため、犯罪を繰り返すのも悪魔のせいだと次第に自らの犯罪行為を正当化するようになっていく。 10代後半には自宅警備システムのあるマンションのシステムをハッキングして行う空き巣や強盗も行うようになる。住人を傷つけることは一切せず、物品だけを盗み逃げる手口を繰り返し、どこまで悪いことをすれば親は自分を心配してくれるのか、と後に引けなくなっていく。逮捕されることになった時は親から見放されることへの恐怖があったが、同時に歯止めが効かなくなった犯罪行為を止めてもらったことに感謝したという。 なお、魔術師という名前に関しては「僕は悪魔じゃないんだ」と思えるため好きらしい。 笑顔は明るく、挨拶は自分から。 会話は聞く方に力を入れて、多くは語らず気を配るよう心掛ける。 ハリーに誇れる人になれるように、自分の居場所を無くさないように、日々【良い人】であるために努力している。 「〜だよね」「〜だからなあ」「〜じゃないか」など、優しい言葉を使うようにしている。 怒ると癇癪を起こしそうになるため、どんなに腹立たしいことがあっても怒らないようアンガーマネジメントを試みているが、根は子供っぽいため意外と短気。 飲酒はあまり好きではないし、意図せず素が出てしまうのが怖いからと、下戸であると話して回っている。 そろそろ28歳になる頃だが、童顔ゆえに20代前半に見られがちなのと、趣味に没頭したり集中すると周りがあまり見えなくなるのが悩み。 偏食で好き嫌いが多い。つまり、人付き合いも好き嫌いが多かったりする。 集団行動が苦手だが、独りは寂しい面倒くさいタイプ。 好きなこと：自作のゲーミングパソコンでゲームをすること、大人数でご飯に行くこと 苦手なこと：電気を消した部屋で寝ること、大皿のご飯を取り分けること キャラシートは警察官ベースで作成。 持ち物について、警棒も拳銃と同じ支給品。 あまり武器は使いたがらない。というより、インドア派なので戦闘は苦手。 〈戦闘技能〉 回避：犯罪を繰り返し行なっていた頃は、外に出る度に警察の巡回や捜査の目を掻い潜りながら過ごしてきたため。 キック：捕まりそうになったときは、思い切り地面を蹴って走る。それでもダメなら、周囲にあるものを蹴り飛ばして細い道を塞ぐのが常套手段だった。 たまに開かない扉などを蹴り破っていたとか。 組み付き：FBI捜査官になってから訓練で身に付けた。肉弾戦に関しては誰かのサポートをする方が向いている。 マーシャルアーツ：相手の弱点が理解できれば、対人戦でも有利に動けると思ったため会得中。 拳銃：ゲームはともかく、リアルの射撃は苦手なのであまり使いたくはない。 〈探索技能〉 聞き耳：興味の対象が複数あると、集中力が散漫して相手の話をうまく聞くことができないのが欠点。 図書館：小さい頃から一人遊びができるようにと大量の本を与えられていたので、文字は彼にとって友人のような存在。 目星：犯罪者も、警察官も、小さなことに気づくことは重要。 〈交渉技能〉 言いくるめ：悪いことがバレそうになったときも、良いことを押し通そうとするときも、自分の言葉に信用を持たせることは大事。 〈知識技能〉 コンピューター：ハッキングは昔からお手のもの。 心理学：主に自分を反面教師として、犯罪心理学に特化している。 法律：悪いことをしていた手前、この手の勉強は苦手意識が強い。 通過シナリオ「SSS.S」HO3 生還 後遺症：右目の失明、欠損箇所に関係する技能-20% 蘇生の特別処置による6回分の後遺症（CONとSTRを合計回数分マイナス） 彼は全てを背負って生きていく。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ