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※職業技能は【私立探偵】で取得。 ※特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10％のボーナス。 未発狂 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：俺　【二人称】：お前、君、兄さん、翡翠 【基本口調】：つっけんどんな物言いと、警戒心を乗せた不機嫌そうな声色。 【カラーコード】：チャイニーズ・レッド（　#C03444　） 【誕生日】：1996/11/03（さそり座） ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　経歴　】 ◆2023.06.27に探索者デビュー：当時26歳 ◆2023.11.03に誕生日を迎える：27歳 ◆2024.11.03に誕生日を迎える：28歳 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【不定】：無し 　症状： 　期間： ーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表≪鋼の筋力≫】：ダメージ・ボーナスが一段階向上する。（※0⇒1D4に上昇） ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪　概要　≫　 ■探偵職に身を置きながら行方不明の兄《桜真（さくま）※1》を探す男性。 　両親とは絶縁状態であり、早々に自立して独り暮らしをしている。 　子供の頃に姿を消した兄の事が諦めきれず、未だに彼の事を探している。 ■無計画な妊娠で家庭を持った男女の元に生まれた涼真は、生まれながらに不自由だった。 　金銭的な備えも知識も未熟な両親は精神的、また経済的な余裕がなかった。 　そのためマトモな育児どころか、子供を育てるために必要な最低限の環境すらが不足していたのだ。 ■幼少期は、栄養不足や衛生面に問題を抱える事も少なくなかった。 　辛いこともあったが「自分の傍には《桜真》がいる」と思えば耐えられた。 　しかし、とある日を境に兄は消えてしまった。誰かに攫われてしまったのだ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■兄の捜索願を出して数か月。桜真の足取りは掴めなかった。 　警察は捜索の継続について両親に問う。すると両親はあっさりと首を横に振った。 　その日の深夜。囁き声が聞こえる。それは———口減らし。両親は意図的に桜真を切り捨てたのだった。 ■その言葉を聞いて以降。涼真は両親からの早期自立を企てる。 　お前らの事なんて信用できない。同じ空気を吸いたくない。 　こうして、涼真は兄を探すべく自分の人生を歩み出した。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■警戒心が強くて人間の好き嫌いも激しいが、不当な扱いや非常識な行いをされなければ攻撃はしない。 　顔立ちは綺麗だが機嫌を損ねるとすぐに表出するきらいがあり、人付き合いはあまり上手くない様子。 　口数は少ないが言葉の端々に気の強さが滲み出ており、一度と決めると意見を曲げない頑固さがある。 　 ※1：実は桜真（自宅PC/ロスト済み）は既にこの世にいない。この先、涼真がこの事実に気づくかは定かでない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　食事の好み　】 ◆甘い物：当人の自覚では「普通」だが、実はかなりの甘党（※昼食にドーナツを七個食べた経歴がある）。 　　　　　また、コーヒーには砂糖+ミルクの組み合わせを好む。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　人間関係　】 《　翡翠 心晴　》：呼び名⇒翡翠　/　一人称⇒君 ■お互いにしか携帯電話が繋がらなくなった事をキッカケに縁が結ばれた女子高校生。 　過去にイギリスで事件に巻き込まれ、当時は脅しを受けて人を殺そうとした事があるらしい。 　結果は未遂に終わったようで前科はなし。今は日本へ移動して生活をしているようだ。 　基本的な性格は非常に素直で女子らしく、常識的で育ちの良さを感じる。 ■立派な日本庭園のある日本家屋に住んでいるらしく、高校も一流の学校に通っているらしい。 　両親は（良い意味で）放任主義のようで、『可愛い子には旅をさせよ』思考なのかもしれない。 　現在は学生生活の傍らで涼真の自宅に足を運び、ときどき雑務や探偵助手として働いている。　　　　　　　　 ■翡翠がいる日常にも慣れ、勉強家で働き者の少女と共に探偵業を行う事が当たり前となってきた。 　掃除や買い出しを行った後、暇があれば様々な勉学に励む彼女の姿には素直に驚かされる。 　そんな少女に適度な休息を促すのは自分の仕事であり、共に甘味を楽しむのもまた日常の一幕である。 ■若くて未来のある翡翠には、良い意味で今のまま。素直で真っすぐな人間であってほしいと願っている。 　一方で、探偵助手として仕事を手伝ってもらう時には可能な限りの大人として接し、探偵としての基本を教えている。 　翡翠に対してはかなりの信頼を置いており、彼女の精神を守ることには常に意識を向けている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※以下、ネタバレ情報満載につき閲覧注意※ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶のりますか？「（奇妙な体験はしたけど、それはそれとして）兄さんはいなかったな……」 ▶以心電心「今日から女子高校生にして探偵助手だね。これからよろしく、翡翠」 ▶咆哮するバンダースナッチ「君が俺の言葉をして信じてくれたからこそ、だよ。ありがとうね、翡翠」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー

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