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リザード・マーティン　（Lizard Martin）愛称：リズ 由来はアルマジロトカゲモチーフ🦎 リザード：トカゲ マーティン：軍神マルスより 仕事熱心、短気。 疑い深いが、一度信じると硬い。 面倒見は悪くない。 船は両親とクルージングに出ることがあったので、そこで覚えた。（両親相手してくれなくて暇だったから） ▼幼少期、マフィアになるまで 両親は酒の仲介販売を行う商売人をしていたが、契約していたマフィアを裏切る形で販売。儲けたお金を使い込み豪遊していた。 そのため放置されがちな時間は部屋に置いてあったチェス板で使用人や、酒場のお客さん相手に打つのが暇つぶしであった。 ある時両親は失敗。弱みに付け込まれ、無理な条件を突きつけられ莫大な借金を背負った。 9歳の時に借金の代わりにと差し出された、その後両親は行方知らず。生きてるかもわからない。 差し出された先が、マランツァーノファミリー。 ▼マフィアになってから 当時は売られた事がショックで、違う世界が怖くて、でも捨てられるのが怖くて、他の身内がいなかったこともありファミリーに入れてもらおうと必死だった。 受け入れられてからは、思ってたよりずっと心地よい場所で好きになっていった。 3年お手伝いと訓練をしてから、ファミリーと誓いを交わした。 ファミリーの気を許してるメンバーとチェスをするのが1番好きな時間。（一緒にチェスやってほしいです！） このファミリーが一番で、生涯裏切ることは無いだろうと思っている。 今までの経験からだいたいの人を疑ってかかる、態度に出さないが精神的に壁を作っている。 ファミリー内でも、古参には心を許しているが新人を無闇に信じたりしない。 今回のスパイ任務もマランツァーノファミリーへの忠誠心が強いことから自ら申し出た。 申し出の際に左腕に負傷装うための大きい傷を作った。 24の時にスカーグリアファミリーに潜入。 偽りの経歴：治安の悪い場所に居たので体術に自信あり。家族が酒の販売で重大なを失敗して、追われていた。先日、マランツァーノファミリーに見つかり両親は殺された。その親族として追われている。実際両親は悪どい商売に手を出していたと思うが、自分は子供だったから加担していない。命からがら逃げ込んできたのがここだった。 （実際にあったことだから、辿られてもボロが出ないかな？） ▼親友設定 潜入てからは、下っ端の仕事をしてる時にフラフラしてるコーラルに会う。 チェス板を片付けてる時にやってきた彼と一局打つことなる。 （ここから、親友になった経緯もう少し話したい） しばらくして実績も積んで、チェス仲間？として頻繁にコーラルにあってるうちに、近い場所に置いて貰えるようになった。内部に入れるのはありがたいが、少々内部すぎじゃないか？と、ひやひやしながらも着実に信頼をえていった。 誤算だったのが、コーラルに親友認定されてしまった事だ。 挙句、リズは親友だからね〜🌸と、愛称で呼ばれてしまったので、呼び返さないのも変か…？と、コールと呼ぶようになり、じわじわと愛着が湧いてしまった。 いつもヘラヘラしてるコールだが、チェスをしながら静かに話す時は素顔を少し見た気がした。 そんな積み重ねで、本当に親友のように思ってしまった。 罪悪感と、裏切った時の事を考えると苦しい。 コールも俺に何か大変な嘘をついていてくれないだろうか。と、願っている。

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