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不定2022/04/24　脅迫観念に取りつかれた行動(ぐるぐる歩く) 鷹橋 ナズナ(たかはし なずな) 誕生日1/17 誕生日花：なずな（あなたに私のすべてを捧げます） 姉：鷹橋 カスミ　姪：鷹橋 ソウ　 姉の命日、姪の誕生日6/1　誕生花：カスミソウ（「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」） 両親はナズナが幼いころに交通事故で他界、 残されたナズナ(当時6歳)と姉のカスミ(高校生くらい)(まだ名前決めてない)二人で生活していた。 2人で一生懸命生活していたそんなある日、姉が一人が一人の男性を連れてきた。 「この人と結婚することにしました」と姉から報告をされ、姉の幸せをねがっていたナズナは二人のことを祝福した。 のちにそんな大好きな姉が一人の子供を授かり、姉はおなかを大事にさすりながら幸せな生活をおくっていた。 そしてついに破水した姉が旦那と病院へ向かうことになり、ナズナ(当時高校生)は一人で新しい家族が増えるのを待っていた。 しかし、いつになっても姉、義兄からの連絡は来ず、代わりに連絡がきたのは病院からだった。 　病院から聞いた話だと、破水をし病院へ車で向かっている最中対向車のトラックの運転手が居眠り運転のせいで 対向車線に突っ込み、運転手の義兄は即死、姉は母としての強い意志を持っていたため、我が子を守るために病院までは何とか意識を保っていたが、我が子を腕に抱いて暫くしたら息を引き取ったらしい。 そんな話を聞き、慌てて病院へ向かったが、当時は子供も危ない状態で、初めてあった姪はガラス越しであった。 暫くはいきなり家族が失ってしまったことの喪失感で何も手につかなかったが、姪の状態が安定してきたと聞き、 「あの子の家族は俺だけだ、俺が姉さんと義兄さんの子供は俺が守る」と自分を鼓舞し、姪を育てるための環境を作るべく 姪は施設に預け、学生業をはげむと同時に、ただがむしゃらに働いた。 高校生活卒業と同時に姪を施設から引き取り、幸せな生活を一歩すすむことができた。 　だが、そんなに現実は甘くない。育児をしながら仕事をする大変さを楽観視していた。 流石に体調を崩すことが増え、生活が困難になりかけたなか、高校時代に良くついてきてくれていた後輩、 鷺谷がとある話を持ってきた。「先輩！俺、ﾕｰﾁｭｰﾊﾞｰやってんだ！！先輩動画でてくね？？」 　気分転換にでてみようかと思って出た動画の1本が思いのほか好評で固定メンバーとして一緒に活動してください、と 懇願され、あくまで姪が第一優先なのを前提にﾕｰﾁｭｰﾊﾞｰとして活動していくことを決めた。 流石にyoutube1本で生活は姪のこともあるしまずいと思い、今は工場でバイトしながら小学1年生の姪 ソウと一緒に暮らしている。 ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 学生時代は容姿のせいで上級生に目をつけられることが多く、よく絡まれていたため自己防衛手段として 戦闘技能を身に着けた。

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