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花水木 離華/はなみずき りか 「はーい、私、花水木 離華って言いまーす。あ、名前だけなら聞いた事ある？それは嬉しいなぁ。だって、それくらい有名ってことじゃん？光栄だよ〜」 「先輩に媚び売るなとか言われてもなぁ〜………。私は私がしたいようにしてるだけだし、媚び売ってるつもり無いよ。それでも嫌って言うなら一緒に媚び売ってみたら？なんか変わるかもね」 ｢私、一応顔がいいって自覚はあるよ。……うん。そりゃあ、これだけ色々言われたら自覚せざるを得ないじゃん？自慢とかじゃなくて、さ｣ 「あ〜〜〜悔しい〜〜〜！！次は絶対私が勝つんだからね！！！」 【性別】女 【年齢】24歳 【誕生日】4月25日 【家族構成】母、兄(28歳)、弟(21歳) 【趣味】演劇、──── 【性格】 基本的には明るい性格をしており、誰にでも分け隔てなく接し距離を縮めていくことが出来るコミュニケーション力の高さを持っている。若いということもあってか、特有の元気さを持っており、感情表現がかなり豊か。 人懐っこいため基本的には誰にでも平等に笑顔で愛嬌を振りまくが、苦手だと思った人間に限りそういうことはあまりやらない傾向がある。 プライドはあまり高くないが、周りの評価を無下にする事が苦手な為、周りの過半数に言われたことは素直に認めることにしているらしい。しかしそれを自慢とする事はほとんどない模様。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿舞台はまだ、終わらない。 ◤◢◤◢⚠︎◤◢◤◢◤◢◤◢⚠︎◤◢◤◢◤◢◤◢⚠︎◤◢◤◢ 　　　この先、【楽演劇】【HO2】ネタバレあり 　　　　知らぬ者の立ち入りは禁止されている 　　　　直ちに退去を、退去を、退去を、退去を、 　　　　　　　　　「みーつけた」 ──────────────────────── 【本名】忍薔 葎黄/しのばら　りつき 「大好き。大好き大好き大好き大好き愛してる！！！なんでそんなに綺麗に笑うの？どうして？あぁ、もっと輝かないかな。もっと沢山表情(ｶｵ)が見たいな。次はどんな演技するんだろ。あはは、好きだなぁ。凄いなぁ。こっち向いてくれるかな。向かなくてもいいかな。あは、もっと見たいよ。見させて欲しい」 「え？あの人のこと好きなのかって？あはは、違うよ〜〜。そんなわけ無いじゃん。私の好きは恋愛じゃ無いんだ。ご期待に添えなくてごめんね〜〜？」 「私、あの人に死ねって言われたら死ぬつもりなの。あーでも欲を言うなら直接殺して欲しいかも。間接的でもいいんだけど直接の方が嬉しいって言うかぁ〜〜。あは、何でもするよ、当たり前じゃん。だって私の神様だよ？なんで神様の言うこと聞けないの？私にとって神様はあの人だけだから」 【趣味】演劇、ストーカー 【経歴】 ・世間で天才と言われていた脚本家の父と、また天才と謳われた俳優の母の元で第二子として誕生 ┗ 葎(むぐら)のように強く強かに、それでいて黄色が似合うような輝きを持って欲しいと葎黄という名前を与えられた ・自由性を主体とした一家で、子どもにはしたいようにさせるという方針があったのだが、父と母に憧れ、頼み込む形で園児の頃から劇団に入ることになる ┗ この頃から感覚派であり、天才性が強かったため割と重宝されるようになる ・頭は悪くなかったため、演劇の方に焦点を強く向けた状態でも学業は問題なく進行させることが出来た ・小学校、中学校と劇団優先の生活だったため部活には所属せず ┗ 劇団一筋の生活の為、友達と遊ぶ事も少なかったのだがそれでも持ち前のコミュ力から学校生活で友達がいなくなる事はついぞなかった ・子役の頃はかなり話題を呼び、テレビにも挙げられるほどになるが、そのうち他のニュース等に世間の視線が移っていったため話題に上がることは少なくなった ┗ それでもファンが消えることは無かった上に、天才的な役者の母親が隣にいた為に鼻が高くはならなかったため、ショックを受けることも無く、演劇を諦めるという選択肢をとることは無かった ・高校は単位制の学校に進学 ┗ この頃から演劇にさらに専念するようになり、様々な仕事をこなしていくようになる ┗ 知識欲がそれなりに強かったため様々なジャンルに手を出してはその天才性を発揮して重宝されていた ┗ テレビに上がることは無くとも、知る人ぞ知る天才であるということで業界ではかなり注目され、噂されるようになる ・この頃から顔が美人になっていき、元々様々な人にモテていたところから更に色んな人から人気を呼ぶことになった ┗ これによりストーカー被害や誘拐未遂など様々な被害に遭遇することに ・そんな顔としての人気に少しばかり嫌気が差してきた頃、【HO1】と出会う ┗ 元々その雰囲気と顔に一目惚れをし目を奪われていたのだが、人気を呼ぶだけの存在感とその演技の仕方に更に衝撃を受け、感情が暴発する 　⇒ ━━【HO1】を盲信するようになる ━━ ・自分の感情がおかしいという感覚は一応あった為、表面上は自分より人気な【HO1】に対し少しばかり嫉妬している、というような態度を取るなどあまり盲信について表面に出すことはしなかった ・更に同じ組に所属するということで、想いが溢れてしまうことを防止する為カモフラージュとして【HO4】or【HO5】に懐く素振りを強く見せるようになる ・23歳の頃、【HO5】がその前年に組から離れた事もあり、ついに抑えきれなくなった【HO1】への感情が更に肥大化する ┗ 結果、【HO1】のストーカーをするようになる 【補足】 ・盲信気質は遺伝性 ┗ 父親が元々その傾向があるひとで、母親に対して一時期ストーカーじみたことをしていたことがあったらしい ┗ 母親はストーカーされている事を知っていたようで、それでも尚その心の強さと執着を好んだ結果結婚に至ったとか ┗ さらに、兄は無自覚ではあるが執着される事を好むタイプであり、彼女も無意識ではあるが基本的にメンヘラやヤンデレを選んでいることが多い ┗ また、弟は重度のシスコンであり姉全肯定botをしている 　⇒現在は近くにいるということでストーカーにまでは手を出していないが………。 ・【HO1】について抱いている感情は『尊敬』『愛情』『崇拝』『嫉妬』など ┗ 本人は恋愛感情では無いと宣言している ┗ 彼が言うこと、やることが全てであると認識している ┗ その中で僅かばかり自分にはできないという嫉妬の感情があるが、これについては無自覚である ┗ 【HO1】の人間関係についてはそれも含めて彼の魅力と考えているため、感情的に関わることはほとんど無い ┗ 生きて輝いて欲しいと思う反面、死して尚美しいその姿を見たいと言う感情もある ・花水木の名前は役者名であり本名では無い ┗ 自衛のためのペンネームのようなもの

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