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▍六畳半の夏 HO2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【職業】 ・高校生 └ ベース職業：ダンサー(2015) ▶︎職業ポイント算出方法 → EDU×20 ▶︎選択技能 → <図書館>、<写真術> ▶︎入れ替え技能 <登攀> → <歴史> ※日本舞踊なので ▶︎特記：<芸術（ダンス)>に+10%のボーナス。<回避>に+10%のボーナス。 【特徴表】 ・4-8 大切なもの(D)：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 　→子供用の舞扇子。初めての稽古の日に両親からもらった。特注品。 　→(D)ボーナス 1d6×10ポイント追加：+30ポイント ・2-8 芸術的才能：稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 　→<芸術:日本舞踊>に+39%。 【HO特記】 ★年齢16～18歳(高校生)　→16歳 ★CON-3 ★特徴表「大切なもの」を取得。(→子供用の舞扇子) 【HO要約】 ・病気で余命宣告を受けている。残り1か月。 ・入院はせず、祖父が持っていた海の見える空き家で暮らしている。 ・目標は「後悔のないように生きること」。 【設定】 日本舞踊の老舗に生まれ、幼い頃から稽古を重ねてきた。際立った才能があるわけではなかったが、舞踊や着物が好きで、将来は舞台に立って舞を踊るのだと信じて疑わなかった。 病を患って余命宣告を受けてからはしばらく途方に暮れていた。家族の励ましもあり、最近は海辺の家で無理のない程度に稽古をしながら舞踊以外のことにも時間を使うようにしている。しかし、やっぱりどうせ死ぬのなら最期まで踊っていたいし、踊りのせいで死んでも本望だと思っている。少しでも長く生きられるようにと気遣ってくれる家族の気持ちはありがたいが窮屈。刹那的で破滅的なことを考えてしまう年頃なので、舞踊に命を捧げるのが自分の人生だとすら思っている。そうやって強がっているものの、実際は常に不安や恐怖を抱えている。 幼い頃から舞踊をやっているため、所作や立ち振る舞いがしなやかで優美。だが性格はお淑やかとは程遠く、年相応な男子という感じ。クソガキかも。 一人称：俺 二人称：あんた、お前 口調：タメ。若干生意気がち。 「…は？あんた、大丈夫？」「高1でよかったわ。もし受験勉強とかしてたら最悪だったし、毎日遊び放題で最高じゃん」「……いいだろ、どうせ…死ぬんだから」 ▼ ▼ ▼ 「六畳半の夏」END1 なぜか数日間だけ一緒にいた人との一夏の思い出を抱えながら、夢や将来のために努力を重ねている。いつか舞台に立ったら、最初に舞うのは『清海波』がいい。 【通過シナリオ】 六畳半の夏(HO2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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