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❑職業ベース るるぶ2015「エンジニア」ベース。 職業P：EDU*20 特記：自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古いものでも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することができる。 --------------------------------------------------------------------------- ❑特徴表 ・3-5「銃火器の達人」：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 ・4-4「動物に嫌われる」：独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。　DP→+30P --------------------------------------------------------------------------- ❑通過シナリオ ・Rembrandt（HO2） --------------------------------------------------------------------------- ゆるめの態度でのらりくらりと過ごしてるタイプの男。 機械弄りが趣味で分解魔。よく機械を好奇心で分解し始めては怒られる。 怒られたらちゃんと直します。多分。 腕っぷしはそんな強くないものの、銃火器には長けており、程よく時間を見つけて練習してたりする。その拳銃も時々自分でバラしては直してと遊んだりしている。 --------------------------------------------------------------------------- ❑Rembrandt：HO2 あなたはこの地下都市の電力会社プルメテント社の社員だ。 元はアルバイトをしていたが、半年前に＜HO1＞に声を掛けられ正社員へと抜擢された。 また、あなたは放電能力を持っている。 あなたはこの地下都市の電力会社プルメテント社の社員だ。 ＜HO1＞に声を掛けられ、半年前にアルバイトから正社員へと抜擢されたばかりである。 また、あなたは放電体質だ。指先や自身が手に取った物から電流を発生させることができる。 --------------------------------------------------------------------------- ▸▸▸この先〚Rembrandt〛 - HO2 -　秘匿バレあり▸▸▸ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------------- あなたはこの地下都市の電力会社、プルメテント社の社員だ。 元はアルバイトをしていたが、半年前に＜HO1＞に声を掛けられ正社員へと抜擢された。また、あなたは放電能力を持っている。 #調査班へのスカウト あなたはこの地下都市の電力会社「プルメテント社」の調査班に所属する社員だ。 元々は設備整備等プルメテント社内の何かしらのアルバイトとして従事していたが、約半年前にHO1と出会い、しばらく交流が続いたのちに「調査班に来ないか」と声を掛けられたことをきっかけに正社員として登用され、連続投身自殺について調査を行うようになった。 あなたがそのスカウトを受けたのは、待遇面かはたまたHO1への恩義ゆえか、理由は各々に考えてよい。 --- #HO2との出会い あなたが放電体質になった、事の始まりは2年前。プルメテント社でのアルバイトを始めたばかりの当初、慣れない仕事に心身共に疲れていたのか、帰り道に意識が朦朧とし、そこで記憶は途切れた。 その後、違和感に瞼を押し上げると景色が半分だけ真っ暗になっていた。慣れない視界で周囲を見やれば、あなたの両手や顔は血に塗れている。しかし怪我をしたような痕跡は自身にも周囲にも見当たらなかった。 あなたの片目はそれを機に失明しており、今もなおその視力は戻っていない。 さらに、身体への異変はそれだけではなかった。失明してから数日後、気づいた時には体から電流を発することができるようになっていた、つまりは放電体質になっていたのだ。 以降、あなたはその能力を隠しながら生活することとなる。また、世間的には能力の暴走等も報道されているのを耳にしているだろうが、あなたは能力を手にしてから今まで、電流を自在に操ることができている。さらに、どうやら自分は周囲よりも強力な電流を放つことができるらしい、ということも知っている。 ※放電能力 武器を含むどの攻撃においても放電が可能となり、攻撃命中時80%の確率で相手を麻痺させることができる。また麻痺状態に陥った場合は1d3ターンの間、敵をスタンできる。 ※片目の失明についてどちらの目であっても構わないがKPに申告すること。キャラクターデザインに反映するかは自由。 失明→右目 --- #HO1との出会い 失明の事実を隠しながら、あなたはアルバイトを続けていた。そして、半年前より少し前のある日、休憩時間に何とはなしに近場の路地裏へ向かった時のことである。少し高い場所で昼食でも食べようか、そう思って建物の外側の非常階段を上っていた時、あなたはいつの間にか後ろから手を掴まれていた。それがHO1との出会いだった。その瞬間の彼／彼女のやけに焦ったような表情がどうにも忘れ難い記憶になっている。 HO1がプルメテント社の正社員だと知って以降、しばらくの交流ののち「調査班に来ないか」とスカウトを受け、あなたはそれを承諾することとなる。そして半年前から、2人で連続投身自殺の調査を進めるようになったのだ。 また、プルメテント社での正社員登用に際して、あなたは自身の放電能力については伝えているが、失明についてはたとえHO1に対してであっても黙秘している。 失明を理由に正社員登用のチャンスを逃したくなかった、あるいはHO1に心配をかけたくなかった等、その理由は何でもよい。とにかく周囲の人物に伝えたことはなく、誰もあなたの片目の事情を知らない状態である。 --- #ある青年との口約束 遡って1年前。いつもよりも寒く、吐いた息が白くなるような日だった。 あなたが仕事を終えて帰宅する際、路地の少し奥まったところで、電流を纏い苦しんでいる「白靖（しらやす）」という男性と出会った。その様子から放電能力が制御できていないのだと気付いたあなたは、彼をその場でどうにか介抱したのだった。彼は次第に調子を取り戻し、あなたに「この恩は必ず返す」と告げ、口約束を交わしている。 以降、彼との交流はないが、あなたから見ても彼は自分と同等かそれ以上の放電能力を持っていたために、頭の隅の記憶に居続ける人物となっている。 ※NPC：白靖（しらやす） 薄い茶髪に青い瞳の男性。HO2と同等かそれ以上の放電能力を持っていた。「恩は必ず返す」と口約束を交わしている。 ---------------------------------------------------------------------------

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