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狛井桔佳／こまいきっか 帳の嫁入り HO4：犬娘　秘匿ネタバレあり 「ほら見て！　わたし特製自信作のきんちゃく袋～！」 「きっか、とーごのことだいすきだよ。かみさまを敵に回しても、きっかはとーごのものだって言える」 職業技能：サプリメント2015「ファッション系芸術家」 言いくるめ、芸術→図書館（変更）、製作「裁縫」、心理学→信用（変更）、値切り、変装、目星＋写真術 一人称／二人称／その他：わたし・きっか（藤悟の前のみ）／きみ／とーご・あきらちゃん（HO1ぱんちゃん）・つぐみくん（HO2りんさん）・さくのさん（HO3おじ）・すみかちゃん・神主さん 1d5+160 身長 (1D5+160) ＞ 1[1]+160 ＞ 161 2d100 好きな食べ物 (2D100) ＞ 117[65,52] ＞ 117　→　うどん／トマト／水 2d100 嫌いな食べ物 (2D100) ＞ 61[3,58] ＞ 61　→　キャビア／納豆／にんじん 双子の兄：藤悟（とうご） カラーコード：#D71345（韓紅） 両親はとっくの昔に死んだらしい。らしいというのは、彼らが死んだ頃はまだ物心もつかない小さな子どもだったということもあり、村の人から伝え聞いたものだったからだ。 村に住む父の姉に当たる人物・叔母に育てられきたが、高校に上がった時期に合わせて生まれ育った生家に戻った。そんなこんなで現在は片割れとふたりでラブラブ同棲生活満喫中。なお、初めてのセックスは14歳の時、叔母が家を数日空けたときのことである。 性格は天真爛漫で、様々なことに興味津々、好奇心旺盛。子犬のようなかわいらしさがあり、村人からも大変可愛がられている。あまり物事を考えないことが欠点ではあるが、とても素直な女の子である。 そんな性格のおかげか、外のことにも非常に興味を持っており、村の外へ夢を膨らませている。いつか、片割れと一緒に外に出るのだ。外には自分の知らない世界が広がっている。その先のどこかなら、片割れと共に幸せになれる場所があるに違いないのだから。 片割れへの感情は家族愛でもあり恋心でもあり、執着でもある。頭の良い彼の言うことは全て正しいのだと信じている。純粋であり、盲目的であり、愛に生きている。 恋をしてるから。好きな人にはいつだって可愛いって思ってもらいたいから。可愛く着飾ることが好き。外からたまぁに入ってくる日用品も、できるだけ自分の感覚でかわいいと思えるものを選んでいる。（職業技能：ファッション芸術家）また、そこから発展して、自分で小さな小物などを作ることも始めた。（芸術「裁縫」） いつでも笑顔で明るく、村人たちには接している。人当たりも良いお陰か、村人からもよく可愛がられており、一人暮らしということもあってかご近所さんから野菜などをもらうこともしばしばある。（信用・値切り）叔母の家でも家事は一通りやっていたので大体できる。だけど向上心もしっかりあるのでたまに裁縫本や料理本なども読み漁っているようだ。（図書館）考えることが苦手なので本を読むのも得意ではないけど写真が多いから助かってる。 田舎育ちということもあり、幼い頃より近くの山や森で遊ぶことも多かった。そのおかげかこのあたりの地形はしっかりと把握している。（ナビゲート）また、木の枝や野生の動物たちから避けたり、怪我をした際の処置などにも大体慣れている。（回避・応急手当） 村という狭いコミュニティで育ったため、あまり先輩後輩といった上下関係は気にしていない。なので、澄香・晶・黙に対してもほとんど変わらない態度で、ゆるいため口で接している。 大人である朔乃や神主などには敬語も使うが、それでも親しみを持ってか基本的にはゆるい。 神主にも世話になっているが大変口うるさく接されており、時折親子のようなやりとりをしていることだろう。 狛井：狛犬 桔佳：桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」「誠実」「従順」、別名「ヨメトリバナ」、佳は「すぐれている」「美しい」などの意味がある。神の嫁だからね。 藤悟：藤の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」、悟は「理解が早い」「聡い」の意味がある。 ＜特徴表（フレーバー）＞ (3-8)信頼のおける人 (5-9)ド根性 ＜性格／志向＞ 気分屋／演技上手 ＜花言葉＞ ・桃（もも）「天下無敵」「恋の虜」 恋の前には何物も阻めない。猪突猛進、前進あるのみ。たとえそれが敵だろうとも関係ない。貴方を制御できる人はあまりいないだろう。それで身を滅ぼしたとしても貴方は微笑むのだ。恋の蜜池に溺れるように。 ・苦瓜（にがうり）「強壮」 貴方の心をくじくのは、地獄の閻魔にすら容易いことではないだろう。絶望した者を無理矢理立たせる強引さが貴方の魅力。うっとうしがられることも多い。けれども、ふとした時に見せる隙がかわいらしいのだ。 HO4：犬娘 ───知られてはいけない。帳の内で祝言をあげるまで。 「あなたは【考える】ことが苦手だ。知識系技能の技能値が1%である。」 世界はあなたを受け入れない。だから思考を閉ざし、己の伴侶だけを見つめるのだ。 あなたは誰にも言っていない「双子の兄/姉」がいる。双子はあなたにしか見えず、両親も居ないため真偽はわからない。だがあなたにとっては唯一の相手であり、最愛の人だ。それに二重人格、イマジナリーフレンドなどではなく、実際に彼/彼女は現実の物に触れることも出来るため、実態があるとわかる。 彼または彼女はあなたにとっての神様のようなものだ。しかし双子は自分の事を誰にも話すなと言っている。 双子もあなたを愛してくれているため、神の花嫁になどなりたくないと思っている。 あなたはずっと自分よりはるかに頭が良い双子の言うことを聞いて生きてきたため、考えることが苦手だ。それでも神の花嫁にならないため、あなたは双子と協力して村の外に出ようと計画している。 【特殊技能】睦言 双子のきょうだいと体を重ねることによって、双子もしくは自分の身体能力を上げることが出来る。これには1時間かかり、またその際には双子に血を吸われる。MPを6消費する必要がある。この技能を使用した際にはひとつのステータスに＋3。ただしこの効果は1d3＋1時間しか続かない。 (※鋭敏な2人(基本ルルブp252-253)の呪文の応用。MP-6される。) ＜通過済みシナリオ＞ ・帳の嫁入り

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