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《超高校級の観測者》 「暇やし下々の者(モン)でも眺めましょか」 「うふふっ、ああおかし。作り話が上手やこと」 「辰は十二支の中で唯一実在しいひん。その意味考えたことあらへんの？あんたら凡百とは見えとる世界が違うんよ」 「ひとごろしが居るやもしれんのに雁首揃えて団体行動なんて、あたしごめんやわ」 「好きにしはったらよろしいんとちゃいます？」 一人称　あたし 二人称　あんた エセ関西（京都？）口調の男。 原子番号90の元素はトリウム。 ウィリアム・モリス「ピーコック＆ドラゴン」より色コード#008E74（孔雀緑） コッパ（ギリシア語: κόππα、古代においては大文字: Ϙ, 小文字: ϙ、現代では大文字: Ϟ, 小文字: ϟ）は使われなくなったギリシア文字の一つで、現在はギリシアの数字の90を表すために用いられる。 好きなもの：自分より弱いもの 嫌いなもの：自分より強いもの 嬉しいこと：名前を呼ばれること、心配されること、年上から子供扱いされること、大事にされること 嫌いなこと：大事を任されること、体や髪を無理矢理触られること、あれこれ指図されること 好きな食べ物：水まんじゅう 嫌いな食べ物：揚げ物 好きな実験：哲学的思考実験 嫌いな実験：人体実験 趣味：爪と髪の手入れ、ジグソーパズル イメージ：メビウス/柊キライ　電気予報/稲葉曇　九龍イドラ/トーマ　他、「じゃあ君の思想が死ねばいい」「ヒガン」など。 ※作成期間が長かったのでイメージが多い。 ▼超高校級の観測者の名声について（知らんけど一応想像で書いておきました） 世間からそう評されている。 「人混みの中に紛れたたった1人の標的を見えているかのように言い当てる」「まるでその場にいたかのような口振りですでにこちらの思惑を知っている」「気が付けばアリの行列を戯れに潰すような視線でこちらを見下ろしている」…どこまでが真実かは不明。少なくともその評価は裏社会に広く浸透しているらしい。 彼に義理人情は通用しないし、言い値の額を積んだのにいつのまにか姿を消されたという者もいる。味方にしておくのは難しく、敵に回せば面倒で仕方がない。ただこちらを覗き込んでくるだけであれば、下手な手出しをしない方がいい、といううわさ。当然、方々で大小さまざまな恨みを買っているようだ。 ▼外面 静かに微笑んでいることもあるが、一度口を開けば他人を貶める言葉しか出てこない皮肉屋な性格。性格の悪い京都人を50倍したような腹黒さ。プライドが高い。 協調性に乏しく、集団行動を乱し、他の生徒たちが揃って何かをしていてもそれを少し離れたところから見ているだけで決して手伝わない。 神出鬼没であり、そこにいると思いきや本人の気分でいつのまにかいなくなっていたり、逆にいつのまにか後ろに立っていたりする。 頭は回るようだが合理性や正当性より自分の好き嫌いを優先しがち。 お行儀はいいので口に食べ物が入っている時は何を言われても飲み込むまで我慢できる。和食派。 ▼外見の特徴 細長いシルエット。 銀に透ける長い黒髪。ストレスで一部白い。 笑っているように見える糸目。 しなやかで細く引き締まった体。 長く手入れされた爪。 体が柔らかい。I字バランスができる。 柔軟体操で背中を押すとすんなり床に胸がつく。 ▼内面 本人は認めたがらないが、構われたがりの内向的な性格。要は人見知りのため仲間に入れてと言えず、周りが遊んでるのを見ているだけの子供。 隠れることに特化しているのも見つけてほしいことの裏返しのため、話しかけられれば話しかけられるだけ一方的に相手への好感度が上がる。 偉そうなわりに小心者でもあり、責任を求められる立場につくことを嫌がるし良い働きを期待されるのも嫌がる。事象において当事者ではなく第三者であることを望む。基本的に他人を信用しない。ネガティブ思考。実際はプライドが高いわけでもない。 なんでも許してくれて甘やかしてくれて自分に反抗せず構ってくれる人が好き。無条件に守られたいという願望が根底にある。 七罪でいう嫉妬。努力ができる天才型。中立・悪。 大体のことは人並みにできる。本人はそれを「人並みにしかできない」と評価しているため、驕ることなく慎重に石橋を叩く。 1人でいることに苦は感じないが、独りは好きではない。他人に嫌われる言動に自覚はあるが直す気はないし、悪態をつくことに罪悪感はない。 加害を受けることでようやく「そんなに嫌われてたんだ」とショックを受ける。そこから改善するかは相手によるかもしれない。 気に入った相手の言うことは多少聞くが、言動はほぼそのまま。 ▼行動原理 基本的には自分の利益のために動くが、気分が乗らなければ好条件でも乗ってこない。自分が悪いと思った時は謝る。他人に助けられた時は他人を助けるかもしれない。 刺激や快楽は求めていない。平穏と安全を好む。性格の悪い糸目なのに「面白そう」が行動原理にならない。むしろつまらない、刺激がないほうが良い。 ▼部屋にあるもの ヘアケア用品数点。 スキンケア用品数点。 マニキュアと除光液。 簡単な裁縫道具。 お香。 姿見。 洋服用アイロン。 小さめのミルクパズル。104ピース。 1ヶ月なにやってんのか知らないけど勉強道具もあると思います。 ▼よくいるところ、頻度順 自室（他人を招くことは一切ない） 中庭（日向ぼっこをしている？草木を好む） 図書室（自室外で静かにすごしたいときにいる） 食堂・大浴場・コインランドリー（生活最低限。自分のことは自分でやり、他人に手を貸すことはほぼなく、他人に手を出されることも拒否する） ▼備忘録 ▼モニカ:十二星座館乙女座と対比させたところ ・外見 目の細める向き、髪質と色、性別、SIZ（これはたまたま） ・開眼のタイミング モニカは大体バチクソ怒ったときと能力発動時 ココノソは大体安心して笑ったときと戦闘時 ・立場 モニカはちゃんと守られてきた存在なので他人を頼ることに躊躇がない ココノソは守られてこなかった存在なので全部自分でやるし、自分でできないことには手を出さない ▼好感度が上がる、下がる ⭐︎基本的には話しかけられれば上がる。 ▽下がる言葉 「頼りにしてるよ」 「君の力が必要なんだ」 「協力してほしい」…など、働きを期待すると好感度が下がる。 △上がる言葉 「一緒に来てほしい、いてほしい」 「自分がいるから大丈夫」 「君が心配だ」…など、庇護するような言葉を使うと好感度が上がる。 子供扱いしたほうが扱いは楽。 特徴表：暗黒の祖先（ナス=ホルタース）50

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