タグ： GODARCA リヴィ

一人称：我、私 二人称：〇〇さん、〇〇くん、〇〇殿 「我らに任せよ！！！！！！！！！！！！」 アルカナの発現は１５歳。 父は歴史編纂課の一般機関隊員であり、その影響で古くから旧人類史を含む歴史について興味を持っていた。 特に初代【原初のアルカナ】たちは彼にとってヒーロー的な存在であり、全員に対して憧れを持っている。 人類の敵を打ち倒すことに強い思い入れがあり、アルカナが発現するまではアベンジャー・フール（初代愚者）、ジョゼ・テンペスト(初代悪魔)、エムレ・エンデル（初代隠者）の3人がお気に入りだった。 いつか自身に愚者、悪魔、隠者、正義（前の３つは初代を気に入っていたから。正義は、自分の信念が正義と思っているため）のどれかのアルカナに選ばれることを夢見ていたが、適性があったのは吊るされた男。 思い通りにはいかなかったが、数少ない資料から読み取れる初代吊るされた男のアロンダイトも騎士の模範のような人物であることから自身のアルカナを気に入り、いつかアロンダイトについてもっと知ることができる資料が出てくることを待ち望んでいる。 性格は明るく正義感に溢れている。ただ空気は読めない。彼にとっての正義とは一致団結して命を賭し、人類を守ることである。 その思いの強さは強固であり、たとえ自身のアルカナで自身が大きな傷を負っても気にせず、むしろ戦いで傷を負うことを喜んでさえいる。 自身と思想を異にするタイプ（戦いを好まない、死を恐れて戦わない等）については 「そんな考えではこの世界を生き抜くことはできない。死んで欲しくないから考えを変えてもらおう！！」 という極めて前向きな理由で説得にかかる。もし言葉で通じない場合は暴力に訴えることもある（これは絶対に死んで欲しくないからどうにかして考えを変えさせようという思いからの行動で、本人的には完全に善意）。ちなみに相手が原初のアルカナであっても行動は同じ。 本人は一切悪気がないので、 「友であれば、言葉で解決できぬ時は殴ってでも止めようとするものだ！！！」 と宣って殴って相手や自分が怪我を負っても悪びれることはない。 ただアルカナ同士が内紛で怪我すると大変だと思うのでたぶん偉い人に怒られたことがある。 思想が同じであれば相手の趣味も含めて深い理解を示し、めちゃくちゃ懐いてくる。 というか彼にとっては生き残っている人類すべてが盟友であり思想関係なくみんなが好きなのだが、みんなに死んで欲しくないがゆえに思想が違う相手には説得の言葉か拳が出てしまうだけである。

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