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■基本情報 本名：山吹 明楽（やまぶき あきら） カノヨ街名前：天方 神子戸(あまかた みこと) ■カノヨ街内（他HO向け設定） 一人称：我 「我は平穏を好む、ゆえに良い子にしていたのなら飴でもやろう。」 「平穏な場でも祈りは必要になろう、ならば我はその場を清めるのみだ。」 「そこの、打ち水をしたばかりゆえ、履き物が汚れぬように気をつけることだ。」 カノヨ街に存在する天方神社（あまかた）の巫女であり神主 カノヨ街の住民には友好的で良い子には飴を配っている。 口調は威厳を保つために、他者を「汝（なんじ）」「其方（そなた）」と呼ぶ。 PCに対しては許可された名称か「標本の、精が出るな。」等HO名にちなんだ呼び方を行う。 猫が好きなため、天方神社には猫の使い魔が掃除をしている。 天方神社内の社務所は簡易な生活空間にしており、掘り炬燵にみかん、お茶や仮眠スペースを設けている。 カノヨ街に貧困はないが、甘味に目が無いため羊羹や季節の和菓子を購入しては神社内で食べている。 ■現実での探索者 本名：山吹 明楽（やまぶき あきら） 一人称は私 出身/東京 年齢26/身長174/職業コンピューター技術者/髪・瞳の色カノヨ街内と同じ 現実では検査着を着せられており、自由な生活はない。 常に見張りが行動を制しており監視されている。 幼少期の記憶は無く、現在の楽しみは無い。 カノヨで装飾華美な服装を好んだのは現実との乖離を彼女が楽しんだ結果。 所謂、幼い少女が着せ替えや憧れの服を着たいという願いの反映なのかもしれない。 現在の彼女はカノヨの住民と触れ合い、人並みの幸福を心底欲している。 自身が生贄であることに気がついてしまったことにより、生存への意志が強い。 今の願いは幸せに暮らし続けることでも、生贄として使用されることでもなく、ただ普通の生活を送ってみたい。 そんなありきたりで、ありふれた心だけだ。 漁火について阻止し、生存することを第一に行動する。 それはそれとして、己の前にお役目についていた人物のことを気にしている。 あくまで自身はスペアであったはずだ、それならば前の人物はどこに行ってしまったのか？ 天方として過ごした日々と愛おしく想い、秘密を解き明かすこと、謎の解明は生存とは別に享楽のために行いたい。 過去のことを明るみにして、漁火を阻止すればヴィムノスから完全に逃れることができるからだ。 ■備考 サプリ2010よりコンピューター技術者 カノヨ街HO4CS スマートフォンは一応一般的な持ち物として記載しましたが、カノヨ街に持ち込めない場合は教えていただけると嬉しいです。

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