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【CoC】エンジェル・デビル・インプロパー -HO2 悪魔 END-N 両生還 ブラック会社に勤める会社員。 上司の前では媚びへつらっているが、心底そんなことしたくないし早く極楽浄土に行きたいと思っている。 仕事には真面目に勤めているが、身体が言うことを利かないのでそんな自分に呆れている。 普段は明るいというより暗い性格で、たまに嫌味も言う。人の嫌味よりは会社の愚痴が多い。 上司への媚びへつらいのせいで笑顔を作るのが下手になった。 天使とは極力会いたくない(仕事を奪われかねないので)が、いつも会ったりタイミング悪く先を越されたりと不運な奴。 ホワイト企業に勤めてるあいつらが羨ましい。 動物が好き。特に犬。 ケルベロスエナジー(モ◯エナ)の愛飲者。好きで飲んでる、というより寝ないために飲んでる。カフェイン中毒者。 酒は強い方だが、ちゃんぽんは出来ない。 サワー系と少しの日本酒なら飲める。日本酒を飲むとすぐに潰れる。 月に数回催される宴会や飲み会で毎度やるのが曲に合わせて踊りながらさくらんぼのヘタを口の中で結ぶこと。 人間時の名前：鴉越 夜彦(ｱｺﾞｼ ﾔﾋｺ) 誕生日： 9月26日 (誕生花：蓮の花) 一人称：俺 二人称：あんた、お前、～サン 【人間だった頃】 代わり映えのしない毎日を過ごして、周りから見ればブラックと言われる会社に勤めていた。 毎晩家に帰ってくるのは22時か23時。日付変わるまで仕事をしている時もあった。睡眠時間は3～4時間の生活だった。 唯一の癒しと言えば家で飼ってた犬だった。 帰りも遅くて休みの日も滅多に遊んでやれなかったが、それでもいつも帰ってくれば玄関で待っててくれたし、休みの日も傍にいて仕事が終わるのを待っててくれた。 可愛い犬だった。 そんな時だった。いつも変わらない駅のホームで待っていたら後ろから押された。 遅かった。いつもは大丈夫だった身体が言うことを利かない。踏ん張れない。 最期に聞こえたのは電車の警笛だった。 【HO2 悪魔 秘匿】 天使に魂(顧客)を奪われてはいけない。 あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。その上あなたは落ちこぼれである。なぜなら、 『過去の失態で身体的損傷を負っている』ためである。 ――あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが 出来ない。根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。 「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時 折痛むような気がする。こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、誰にも話してはいない。 〇あなたはブラック企業(マリートゥス・カンパニー)に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みら しい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、「極楽浄土」への思いが人よりも強いことでしょ う。 〇あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。新入社員はそこで何かしらの一 発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》技能を 75%以上取得してください。(内容は自由) 〇あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが 多いでしょう。《経理》技能の初期値を 30%に設定してください。 〇誕生日を設定してください。そしてあなたは自分の誕生日を覚えていません。 ★ 特殊技能 あなたは、キスを戦闘技能として用いることができます。しかし、効能が持続する回数に制限があり、一日に 一度しか元の技能値で使用することはできません。二度目を使用するのであれば、技能値が-20%ずつ減少し ていきます。 戦闘技能《キス》 初期値 99% ダメージロールは窒息ロールを用いる。(基 p62) 【通過後】 ・7ヶ月死体見ても大丈夫！ ・不定→4 奇妙な性的嗜好 (3日弱 羽を見ると興奮する)

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