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【プロフィール】 名前:Luke･Theo･Churchill (ルーク･セオ･チャーチル) カラーコード:#B97E4D 誕生日:12月25日 山羊座 血液型:A型 特技: 趣味:読書 一人称:私/僕 二人称:あなた Like:白魚のムニエル(魚が好き)/野菜 Dislike:争い 【IMAGE SONG】 通常時:Call of Silence https://youtu.be/B-1ZzOp0UUA 戦闘時:wotaku - 福音 https://youtu.be/0Y0rvYvpqYw 【原初のアルカナ】 [HOV：教皇] 2d6をロールし、出目の数だけ味方のSANチェック関連以外の1d100ロールの結果を-1d5。このマイナスで5以下の出目となったとき、決定的成功扱いとなる。 例：2d6の結果が10だった場合、10d5をロール。出目が40だとし、指定し、1d100のダイスロールの結果を-40し、成功や決定的成功にすることができる。 詳細 ・マイナス合計値が40以上になれば、複数人のダイス目を下げることも可能（ただし、複数人の出目を一律で下げるのではなく数値を分配する形とする）。 ・運命の輪の振り直しによる蓄積も可能だが、通常ターンのぶんとの合算は不可。別々に扱う。 ・蓄積は1ターンのみ。そのターン中に使い切らなければ残りは廃棄となる。 ※注意点 「運命の輪」のアルカナで二度目の成功した場合、合算はできないが、追加で蓄積値を所有可。「運命の輪」による振り直しロールにも使える。 失敗した場合はその時点で現在所持の蓄積効果が消失＋次ターンでの技能値に-20。 【アルカナ発動ボイス】 「人類の希望よ。今宵は、貴方に仕えましょう。」 「今こそ導きたまえ。私のアルカナ。光ある方へ進むのです。」 「未来は明日からではなく、今日、今この時から始まっているのです。…切り開きましょう。その先にある幸福を掴むのです。」 【性格】 平和主義者。慈愛に満ち溢れた優しい人であり、非常に謙虚で努力家である。とても優しい声をしており、聞き上手で話しやすく、そばにいると落ち着くような雰囲気があるだろう。 人間に対して包み込むような愛情を注いでおり、それを害する者から民達を守りたいと奮闘。平和主義ではあるが、民を守る為ならばと懸命に戦う努力をしている。 【その他】 ・争いが苦手だが、抗う術はこれしかないのだと覚悟をして戦っている。 ・配偶者がいる、子供も8歳の男の子を1人、6歳の女の子を1人、3歳の男の子を1人の合計3人授かっている。皆大好きで名残惜しい。 【サンプルボイス】 「人間、迷うことはあります。1人では見えない道もありますから。いつでも話してくださいね。」 「相互扶助の精神は忘れたくはありません。助け合い、支え合って人類は生きてきた。今でもそうです。あなた達には感謝をしています。1人では何も出来なかったですから。」 「争いは嫌いです。民の流す血は見たくない。…しかし今は、抗わなければならない。さもなくば、私の愛する人々は滅んでしまう。私は皆を、守りたい。」 【過去】 裕福層の教会にて生まれる。 父母ともにキリスト司教。こんな乱世で生きる人々の中には、従来から信仰されてきた神の存在に縋り、心を保つ人間も少なからずあった。 教徒の息子であり、誰から見ても美しい見目、そしてキリストと同じ12月25日生まれ。彼は若くしてその教会のシンボルのような存在になった。 彼もまた人の為ならばとその役目を全うした。何よりも平和を愛した。裕福層に住まう人々の悩みを親身になって受け止め寄り添った。ロンドンの端にある貧困層にも自ら足を運び、寄付された食料の他に自分に与えられた余分な食事や募金で得た寄付金を分け与えた。他にも、身寄りのない子供に教育や住まいを授けたりなどの慈善活動が耐えない人だった。 しかし、救いきれない現状があるのも事実だ。自分たちの知らないところではまた誰かが死んでいるかもしれない。寄付だって小規模なもので、実際自分のような裕福な暮らしは万人ができるものでは無い。 崇め奉られていた彼自身が、現地に足を運ぶことを否定する信者もいた。一部の人の間では神聖化されてしまい、危険な場所に足を運んではならないと1ヶ月ほど教会に監禁されたこともあったのだ。 彼らの気持ちが分からないわけではない。崇拝を失えば進むべき道が分からなくなるといった、人の心の弱さを知っていた。 だが、これが本当に自分の任された役目なのだろうかと悩んだ。自分だけ裕福でも、他の人はどうなのだろう。平和を謳い、人の幸せを第1に考え行動するのが自分の役目なのに、ただここに閉じ込められ自分だけが楽をしている現象に苦しさを覚えたこともある。 全ての元凶である奴らに憎しみを抱くのは時間の問題であった。奴らさえ居なければこんなことにはならなかった。 嘆く人、苦しむ人、道理を外れた道を進むしかなかった人。数多く、奴らが原因で傷付いた人々がいる。 奴らを打たねば、平和は訪れない。 争いは嫌いだ。傷付く人がいても、自分では治癒の心得がないから救うことができない。自分はあくまで神の偶像なのだと無力感に苛まれたこともあった。 それでも、人は戦わなければならない。 言葉の通じぬ相手であり、そのまま抗わなければ人類は蹂躙され滅んでしまう。対抗する術は戦いしか残されていない。 自分なりに戦える術を1から学んだ。そして自ら戦地へ足を運ぶことにしたのだ。 もちろん否定するものの方が大半だったが、彼の意思は変わらなかった。この頃には配偶者もおり子供も授かっていたが、教会に残すことにした。 愛する彼らを、自分を信じてくれた彼らを守りたい。 【補足】 [モチーフ] イエス・キリスト [年齢] 33歳/キリストの没年と同じ年齢 [好きな食べ物] 魚 野菜/キリストが主に口にしていたもの [目の色] ヘーゼル/慈愛の意味を持つ 【通過済みシナリオ】 【タロットの意味】 [正位置] 教育・宗教・慈愛・親切・常識・ルール・信心 [逆位置] 非道徳的・非常識・ねずみ講・汚職

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