タグ： ナノリウム 殺屋と首輪

放浪者(2010)をベースに作成しました。 殺し屋としての名前はリーラ(Lila)。ドイツ語で紫色を意味している。 特徴 2-8 芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の＜芸術＞１つに[INT×3]％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→芸術(料理)を選択。 6-4　実は生きていた 生き残るすべに長けている。 死からの生還("クトゥルフ神話TRPG"64ページ)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 設定 一人称 ボク 二人称 アナタorお前 中性的な見た目をした男の子。声や見た目からでは性別は判断できない程に女の子みたいにもとらえられる見た目をしている。 基本的には明るい性格で、依頼の時にも自信満々に受け答えをする姿が見えたりする。 9歳になってからは学校に通っていない為に小学生2年生ぐらいの知識しか持っていないが、自分がよく転んで母親に治してもらった為に見様見真似だが応急手当の知識はなんとなく分かっている。料理に関しても簡単なものしか作れないが、素材さえあれば何となくイメージできるくらいの知識は持っている(成功するとは言ってない)。 お互いの関係性 ロートの事は仕事時以外は「お姉さん」と呼んでいる。 嘘か本当かは分からないけれど、色々と教えてもらっている内に自分も何か手助けになればと思って料理をするようになった。 それでも怪しいと時々思っているので冷たい言葉を言ったり、突き放そうとするが揶揄われる事が多い。 どう思っているのか 自分ではどうしようもない時に助けの手を差し伸べてくれたお姉さん。今も一緒に住んでいて良い人だと信じてはいるけれど、あんなに自分と仲が良かったお父さんとお母さんが自分を見捨てるわけはないと思っている。それもよく分からないけれど。 ロートをずっと見ていると顔が熱くなるのは絶対に気のせい。本当に気のせい。 「お父さんやお母さんは本当にいなくなったの……？」 「でも、お姉さんの事は悪い人だって思ってない……だからボクも痛いのなんて怖くない」 「……強くならないと。お姉さんを傷つけない為にも」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ