タグ： 松虫 秀司(まつむし しゅうじ)

○名前 松虫 秀司(まつむし しゅうじ) マツムシソウ(黄色)→再起 体育教師 ○性格 真面目、爽やか。ひとつのことに執着するとそればかり見てしまうことがある。 基本的に前向きだけど義手のことに関してはみんなへの申し訳なさとかで後ろ向き。 テニス部に所属してたけど右手が義手になっちゃった シングルスでしかプレーしてなかったため、そのたった一人のせいで他の部員も辞めざるを得なくなってしまった時には一部にめっちゃ責められたし嫌われた。でも テニスは好きだったけどこの一件があってからはテニスを見るだけで気分が悪くなるようになってしまったのでなるべく関わらないようにしている。 テニスをするようになったのは成り行きだったけど、楽しんでやってるうちに上手くなって部長になるまでになった。 かといってそれで食っていこうとかもっと上へとかは考えてなかったしシングルだけだったのも単にトラブル防止のためだけだったのでそういうのが気に入らんやつにはとことん嫌われてたんだろうな〜 学生時代はちょっと顔がいいし性格も良かったので女子に人気だったし友達もまあまあ居たけど恋人を作ることは無かった。 テニス部の部長になった矢先にあの事件が起きたので松虫を嫌う人間もいたけど松虫のことを側だけじゃなくて中身もちゃんと知ってくれる友人もいたので、完全に潰れずに済んだ。その友人とは今も交流がある。 義手については当時は大変ショックで憎んですらいた。 松虫が大学生の時、図書館で参考書を探している時に地震が起き、本棚が倒れてきた。 そんな時すぐ側に小さな男の子がいて、このままだとその男の子に直撃すると思った松虫は咄嗟に手を伸ばして子どもを守ったが、その際に義手がバキャッと壊れてしまった。 憎んでいた機械の腕だったけど、これのおかげで子どもを守れた。自分と同じ目にあわせずにすんだことで義手への憎悪を克服した。 それからは義手もちゃんと自分の体の一部であると受け入れることが出来、その後大きな破損もなく今に至る。 テニスとかみたいな腕を思い切り振るうようなことはできないけど、それでも義手でも動いて遊んだり運動したりはできるのだということを証明するために体育教師になった。 いつかはまた思い切りテニスができるようになればいいと思っている。 義手が壊れたら多少なら自分で直せる。 ｢ん？先生の義手、触って見たいって？ははは、いいぞ｣ ｢もうこれとも長い付き合いになる…最初は大変だったけど、慣れれば普通に自分の手として使えるから不自由を感じることはそう無いよ｣ ｢これは俺からテニスを奪った結果でもあるけど、誰かを助けることが出来た手でもある…だから悪いことばかりじゃないさ｣ アナル開発済にしようかと思ったけどこの先生は真面目なので、｢アナルを開発されたら即落ち二コマになる天性の才能はあるけど今は未開発のノンケ｣にしようかな… オタク属性を付与した。 基本的にソロプレイのRPGを好むがたまにAPEXとかもする。

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