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▼好き 家族、甘いもの、いちご、可愛いもの ▼苦手 虫、可愛くないもの、ネガティブ ▼趣味 応援、バイク、料理、裁縫 ▼個人の私室に置いてある物 ・ドレッサー ・大きなクマのぬいぐるみ ・ファッション、バイク雑誌 ・初めての家族旅行先で買ったオルゴール ・大量のフォトアルバム ━━━━━━━━━━━━━━━ 旧姓は有村。元ヤンのギャル。何事にも一生懸命のがんばり屋。 17歳の頃、歌舞伎町でたちの悪い男に連れまされていた所を当時25歳の潔さんが助けに入ってくれた。 一見真面目そうで荒事が得意そうではないのに割って入ってくれた姿に一目惚れ。 愛の力というのは不思議なもので、悪ガキだった姿はなりを潜め好かれるようにイメチェン。 最初はツンデレだったが、今ではパパ大好き♡という具合にデレデレである。 年の差大恋愛の末に結ばれたこともあり、二人の間にできた子供はまさに宝。 日夜一生懸命子育てに励む。 料理はレシピ通りに作ればおいしいのだが、アレンジすると様子がおかしく……？ 普段は優しいママだが、怒らせると怖いぞ。 ＊　＊　＊ 19歳という若さで第一子の侑を授かる。 当時はそれはもうてんやわんやの大騒ぎだった。 夜泣きをしない大人しい子だったが、歳を重ねるごとにヤンチャに。でもお手伝いもしてくれる心優しい子です。 思春期の息子だけど気にせず抱きしめちゃうんだよなあ。照れ屋なとこかわいい。 ずっと頑張ってる柔道の大会には何があっても応援に行きます。 パパに似て男前に育ってママにっこり。 第二子の日向を授かった時は宝物が増えたと家族全員でパーティーを開催した。 一生懸命テレビを見てパパを一緒に応援してくれる。 馬のぬいぐるみをぎゅっと抱いてる姿を見てママめろめろ。 うちの子たちが世界で1番かわいい。 ＊　＊　＊ 潔さんの職業である騎手についてと、競馬も詳しいことは知らない。 だが持ち前の行動力で現地へ応援はもちろん、TV出演がある際は必ず録画する。 優勝して家族インタビューに応じた時、あまりにストレートな愛を吐き出したせいでちょっと話題になった。らしい。 昼は定食屋の＜大江戸あおぞら食堂＞でパート勤務。大型バイクで通勤しており愛車はホンダのV2型2気筒。 ここを選んだ理由は潔さんの職業において必要であろう栄養面の管理等から、食に関わる仕事がしたかった為である。 テレビが備え付けられているので、旦那が出てるとお客さんにもいじられ生暖かい目で見守られてたり。 潔さんがテレビでてるとテレビ前でヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬしてる。もはや風物詩。 ちなみに優勝できなくても凹んだりしないで 「あぁ～今日もパパかっこよかったわね～～～！」 てな具合らしい。 月曜日はパパが全休日なのでパートのシフトは休みにしている。 この世の中で家族が一番大切。 家族のためなら何でもできるわ。 元ヤン舐めんなよ！ ■呼び方 ・パパ、潔さん ・たっくん、侑 ・ひーくん、日向 ―――――――――――――――――――― ■【馴れ初め】 ひまりがヤンキー時代、たちの悪い男に連れ回されていた所を当時25歳のパパが助けに入ってくれた。 「離してっていってんでしょ！」 「別にいいじゃん、ちょっと休憩するだけ」 「はぁ～？？ホテル街ってのわかってんだから。まじキモい」 「お前さぁ、優しい顔してたら調子に乗りやがって…キレたわ」 「ちょ、痛い！！！！ふざけんな！！…ぁッ！」 「はい、鞄持ってあげま～す。おいでおいで～髪の毛長いと掴みやすくていいじゃんｗ」 「死ね！！やめてって！！！」 「おい！何やってるんだお前！嫌がってるだろうが！」 「は？誰だよおっさん」 「おっさ…いいから離せ！」 「関係ねーだろ！うぜぇな！！」 「ちなみに警察にはもう通報してある」 「はぁ？！…めんどくせ、もういいわ」 「……」 「大丈夫か？」 「…う、ん」 「夜中に出歩くのはあまり推奨しない。特に君みたいな子は」 「……あの…さ、お礼したいしLINE教えて」 「そんなつもりじゃなかったんだが…」（といいつつ教えてくれる) 　 ～以降陽葵による猛アタックが開始されるらしい～ ■【交際】 ――年の差は気にしていたが、陽葵さんがいい子で、 すごく自分のことも好きになってくれてこっちもめちゃ好きになったのでわりとすぐ交際申し込んだ。とのこと。 「真剣なお付き合いをさせてください」 そう言って、初めて特殊な職業を明かしたパパ。 陽葵は嬉しさで色々吹っ飛ぶが、聞いたことのない単語をその場でググる。 「騎手って騎士？の一種？ナイトってこと？」 「100%間違いじゃないが、競馬の馬に乗る職業だよ」 「私馬好きだよ。かわいいし！すごいね、乗るの怖くない？優勝したことある？」 この後詳しく説明するも、おそらく陽葵はすべて理解はしていない。 陽葵さんのご両親とかに公営とはいえギャンブルにかかわる職業だから歓迎されないかもしれないけど、 それでも好きだと訴える。 ――結婚前、師匠に反対（後に和解）されたり、マスコミに若手注目騎手が突然の結婚！相手は18歳！ 等と報道されたりした。 (陽葵さんには苦労をかけますが添い遂げたいと思います！！) 色々な壁を乗り越えた二人に、怖いものは何もなかった。 「どんな潔さんも好き！私一生支える！頑張る！」 ■【現在】 「パパー？今日は帰り早かったわよね？」 「ああ、朝の調教だけだから午後には帰ってくる」 「やった！じゃあ今日は食堂お休みだし…どこか一緒に出かけれたり…」 「そうだな、久しぶりにデートしようか 二人（子供達）が帰ってくるまでだけど」 「潔さん大好きっ！きゃー！何着ていこうかしら…えへへ…」 「どれも似合うけどこの色がいいかな」 「あら…じゃあこれにするわ…//」 「事故には気をつけてね。今日も一日頑張って！いってらっしゃい♡（ちゅっ）」 「いってきます」 【質問】 ・いってらっしゃいのちゅーはするのか →いってらっしゃいのちゅーはしてほし！！！ ・子供たちの前でちゅーやいちゃいちゃはするのか →子供達の前では軽いボディタッチみたいなコミュニケーションはする！ちゅーはちょっと照れるかな（朝は別）

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