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クトゥルフ PC作成ツール
Lizael=fiert
ID:4951016
MD:d00431bd67327969f4589cc2b441ee41
Lizael=fiert
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PLぺてぃ
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業技能:目星/図書館/説得/心理学/人類学/医学/芸術(トランペット)/ソード(初期値20) SAN値:1D12→2 2D3→4 名前:リザエル=フィエルテ #67b5b7 相性:Liz(リズ) 一人称:ボク 二人称:キミ 出身:西の国 性格:のんびりしている。絵が描ければそれでよく、早く卒業したい気持ちはあまりないかも。 興味のない事への関心はとことんない。すぐ忘れる。マイペース。 音楽も絵画もどちらも平等に芸術で、心を豊かにしてくれるモノなのにトランペットだけ優遇されてることに不満がある。 絵の授業だってもっと多くてもいいのに。でも綺麗な音楽は好き。 「..................ボク?…えっと、どっちでもいいよ…?」 「絵を描くのは好き....きれいなものをきれいなままに残せるから」 ------------------IF--------------------------- 出身:西の国 享年:19 名前:リゼル 孤児院の生まれで生きて行くためならなんでもやった。 スリも盗みも仕方のない事だった。 それでも「悪い事」をするたびに自分の心がどんどん汚れていくのを感じていた。 絵を描くのが好きだった。画材なんて手に入るわけもなくて木の枝や石を使って地面や砂に描いている時間だけが自分が自分でいられる時間だった。盗みが見つかってボコボコにされて仰向けになったときに見えた空の色やお腹が空いて眠れなかった夜の星空やお花屋さんに持って行ったって売れない野花を描いていた。自分の目に映る美しいものがそれだったから。 大きなお店で飾られている絵を毎日見に行った。忘れないように、その絵を真似して描いたりもした。 それが見初められたのだ。 嬉しかった。好きで描いてただけで自分が特別だなんて思わなかったから。 着いて行ったら美味しいごはんもあったかい布団もくれるって。 綺麗なものを見て綺麗なものを描けばいいんだって。 もっと上手になれるように技法なんかも教えてくれるんだって。 ご飯はくれたし、たくさん絵を描く時間もくれた。寒い思いもしなかった。 外に出ることは危ないからダメなんだって。扉の鍵はいつも締まっていたけど、外に用事もなかったし困ることもなかった。 自分の描いた絵がどう使われてるかなんて知らなかった。 知りたいわけでもなかった。だってきれいな絵を描いてるだけだったから。 もう「悪い事」をしなくていいんだって、喜んだ。 そんな日々がずっと続くと思ってた。 成長して、真実を知るまでは。 自分が酷く気持ち悪かった。綺麗な絵を描いてるだなんてなんて滑稽だったんだろう。 自分が美しいと思っていたものが醜く見えた。 もう、おなじ絵なんて描けなかった。 でも見せてくれる絵じゃなくたって描けるんだ。空も星も花も街も描ける。 ほら!って見せたけど破られた。そんなものに何の価値もないんだって。 もう、描けなくなった。目に映るものが何一つ綺麗に見えなくなった。 そうしたら自分は要らないものになった。 この目も必要ないって。この手ももう必要ないって。取り上げられた。痛くて怖くて死にたくなった。 でも死なせてももらえなかった。もう少し使えるんだって。 身体を綺麗にされて、禁じられてるコトをするのってたまらないよなぁ?って言いながら気持ち悪くて痛い事をされた。 子供が出来きないんだそりゃバレないだろう、だって。 神様はいるって孤児院の神父様は言ってたけど、そんなものはいないんだってようやくわかった。 だって「悪い事」をしたって見つからなかったら罰も与えられない。 もう祈るのも願うのも綺麗なものを望むのも疲れちゃった。なんにも考えたくないや。 見えないし、聞こえないし感じない。最後に聞こえたのなんだったっけ?あぁ....つまらない、か…飽きちゃったのか。 もっと早く殺してくれればよかったのになぁ やっと終われるんだ。 もう二度と生きたくないよ --------------------------------------------------- ★HO4 描写 はたして、一片の場所は意味しただろうか。もし満天の作品が君みたいに表現していたなら、テーマや仮面は想像していなかっただろう。 虫が這いまわるキャンバスを。 こうした困難な選択肢に向き合って、わたしは思いを巡らせ、居ても立っても居られなかったのだ。仕方ない。 ならば、虫は一体どんな存在であるかをずばり考えることだ。それは、発生したら何が起こるのか、発生しなければ結果はどうなるのか。 とうに私の視界は真っ暗で、何も見えずに何も感じないまま穢れた私はそのような問いを考え続ける。ただの自問自答だ、どうして私は不幸の頂点へ降り立ってしまったのだろう。 私はわたしの好きな事をして生きていたかっただけなのに、ただそれだけだったのに! 愛すべき主への祈りが出来ないほど私の心身は疲弊しきっていた。自分で問いた疑問にも答えれるまでも無くわたしは疲れていた。 最期に憎むべき獣の声がしたと共に、ごきりと生命を支える支柱が折れる音が響いた。 体はいよいよ動かぬデッサン人形になった。 わたしはそこで意識を失う。ぶ、ぶ、という断続的な金属音が聞こえた。それだけが確かだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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