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■プロフィール 現世の名前：変若水 或斗 前世の名前：アーサー・アクトゥルス 誕生日：7月17日 身長：120cm 好きなもの：あまいもの、やさしいひと 嫌いなもの：にがいもの、こわいひと ◼️人物 　前世では神話殲滅機関GODARCA「魔術師のアルカナ」9代目部隊長として活躍していた人物。神話との戦いが終焉を迎えた後、魔術師部隊の解散とロンドンの発展に貢献した。 　今世で生まれ落ちたのは「七つまでは神のうち」という理念を掲げた邪宗の一族で、7歳までの子供を現人神として敬い扱い、8歳以降は神の奴隷として蔑められる奇妙な風習を持つ家だった。或斗も例に漏れず神として扱われたが、ただの子供であれば不思議な風習で済んだそれが、なまじ前世の記憶を持っていた為に酷く不快に感じざるを得ない身となる。下手に前世の記憶が残っていることや、今世で生まれ持った特性か霊感の強さを知られてしまえば、どんな扱いをされるか想像に難く無いため、物心着くころ…およそ3歳にして必死にそれらを隠す日々を過ごさなければならなくなった。 　5歳の誕生日を何日か過ぎた後、辛うじて秘密を隠したまま保っていた或斗の元に謎の灰髪赤眼褐色肌の男が現れる。男は或斗を家の倉庫に一時閉じ込め、数時間後に解放した。そうして或斗が視たものは、綺麗に拭き取れてはいたが隠しきれない血の香りと、数刻前まで同じ屋根の下で過ごしていた家族たちの"霊"だった。家族たちは口々にその男が自分たちを殺したのだと訴え、夥しい怨嗟を投げ続けていたが、男はケロッとした調子で或斗に怪我が無いか、体調が悪いところはないかなどと訊いてきていて、はじめは混乱しつつとやがて事態を理解した或斗は、ただ純粋に男に恐怖した。しかし同時に男から感じる前世の繋がりも確かに"視えて"いて、男に自分を害する意思がないのも否が応でも判ってしまうから、警戒しながらも男について行く以外の選択ができず、そのまま男の家で居候することになる。 ◾️年少探索者の特性 ［2］霊感……幼少期から「人には見えないものが見えてしまう」という性質を備えていた。亡霊や不可視の怪物・神格などの気配に人一倍敏感である。職業技能ポイント[EDU×10+POW×10]（d100で霊感の強さを決めたら100だった） ◾️台詞例 「えっと、うーんと……ここあと、しょーとけーき、おねがいします…！」 「れさるさん、かいらんばんきてましたよ」 「うん、うん……わかったから、みんなのねがいはぼくがかなえるから……だからすこしだけ、ねさせてよ…」 ◾️人間関係 ・ルギル・グレイ（PLもなか）……前世の因縁の相手。自分が転生した後も記憶を保持してる理由。再会を願っている。 ・三條 レサル（もなか）……居候先の家主兼現在の保護者。前世では相棒になったかもしれない杖だったが、結局一度も会うことは無いまま今世に至る。 ・花杜 ステラ（PLてまりさん）……行きつけのフラワーカフェの店主。 ・ギルバート・オブライト（PLりんどうさん）……行きつけのフラワーカフェの店員さん。 ・柊真 菖（PLぼむさん）……行きつけのフラワーカフェのバイトさん。将来彼の所属する組織に入りたいと考えている。 ・千雪 紫暮（PL良知さん）……前世にまつわる話を聞かせてくれる人。 ◾️備考 【職業技能】 ・小学生+体育が得意 【イメソン】 ・ダウナーウィッチ（廉） 【前世関連】 ・記憶保持率……62% ・前世のざっくり設定 　→ https://fusetter.com/tw/ELGFZlOM ・前世のとあるお話 　→ https://fusetter.com/tw/q8HO4Rm7 ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬関係の備考 【AF】 ・［］ 【呪文】 ・［門の発見］ 【後遺症】 ・［］ ■通過したシナリオ 「『そ』の果肉を味わって」 （PL/PC：てまりさん/花杜 ステラ） →『彼』の血肉は口に合わない（両生還） 「ワールズ・エンドに終止符を」 （PL/PC：りんどうさん/ギルバート・オルブライト、bombさん/柊真 菖） →全生還 「アイは別てど砕けない」 （KP/KPC：てまりさん/花杜 ステラ） →ENDA【アイは別てど砕けない】 報酬：呪文［門の発見］ 後遺症：［ステラの眼球］魔術的な要素は何もない。ただそこにステラがいるような感覚を得るだろう。 「拝啓、碧海に溶ける君へ」 （PL/PC：良知さん/千雪 紫暮） →END:A『敬具、君を想う僕』（両生還） 「二人だけのネバーエンド」 （PL/PC：bombさん/柊真 菖） →END１『二人だけのネバーエンドを終わらせて。』（両生還） 不定発狂：健忘症（前世の記憶）（６か月）

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