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めも：変異暴走　判定-5D 女子高生の恰好をした女性。年齢は二十歳を超えているが、童顔なので女子高生だと主張しても誤魔化せなくもない範囲。 なぜ女子高生の恰好をしているかというと、 「ん？　シュミだよー♪　あとねぇ、このかっこだと街中に溶け込めるから、かナ。 　夜とか出歩くと補導されちゃうコトもあるんだケドねっ！！」 とのこと。 「百島メルト」は偽名で、本名は「百島藍璃（ももしま・あいり）」。 復讐代行業をする際のHNのようなもの。 5年ほど前に、仲の良かった兄が突然失踪した。 その行方を追っていくと、兄がなんらかの陰謀に巻き込まれて殺されたことを知った。 兄の友人でもあった“情報屋”フランチェスカの協力で、兄を謀殺した相手を執念深く探し出し、追い詰め、幼い頃から秘めていた異能の力を使って殺した。 それ以降、復讐の虜になった彼女は、フランチェスカの協力の下、復讐代行稼業に勤しんでいる。 「メルト（瑪瑠斗）」は兄の名前。最初の仇討ちの際に、復讐相手に『理解させ（わからせ）る』ために名乗った名前だった。 復讐代行稼業の際にはこちらの名前を使っている。 オーヴァードに覚醒したのは幼い頃だったが、当時はあまり自覚はなかった。 傷の治りが早い、爪や髪が伸びるのが早い、嗅覚が鋭い、など。 小学生の頃、身体と共に能力も成長し、ドアノブをねじ切ったことがある。 不良品？経年劣化？とその時は周囲が首を傾げた程度だったが、その時に「このチカラは隠しておくべきだな」と自覚を得た。 まあまあアホの子だが、そういったカンは鋭い（このカンの鋭さ、ある種の「生存本能」も、あるいはオーヴァード化の影響かもしれない） その体を様々な異形へと変貌させて、相手を殺す。 鋭い爪をもつ影の色をした獣の腕、闇夜に溶ける漆黒の蝙蝠の群れ、そして、身体の中心、腹部から生える巨大な顎、など。 腹部にある顎は戦闘時以外の平時にも存在しており、閉じた状態でも薄く傷痕のように見える。（Dロイス「聖痕」） 高校生の頃、着替えの際など同級生に見られることもあったが、子供のころの事故の傷痕、といって誤魔化していた。 「キャッはははは☆　食っべちゃうゾーーー！！　ガブりっ！！！」 ■■■ なお、現在においても彼女は知らないが、兄もまたオーヴァードだった。 覚醒の時期も概ね同じだが、互いに知らないままだった。 兄は計画的にそして巧妙に、妹は偶発的にされど絶妙に、異能の力は隠し通していたようだ。 ーーーー 今後の成長予定のメモ： N体化　赤：要の陣形（聖痕lv2で侵蝕値+1、lv3で侵蝕値±0） 攻撃力　神獣撃？orフルパワーアタック？

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