タグ： すずみや れいな

喜怒哀楽の「喜」「楽」の文字しか存在しないのかと言うほどの楽天家。オプチミスト。 根拠のない自信と、何とかなるだろう精神で突き進んできた自身の才能を過信している節のナルシスト。 才能がある人として羨ましがられる事を悦ととらえ、努力で成果をなせる人を尊敬しているが、表にはあまり出さない。 常にカーストの上位にいる事が自身の存在意義となっているからだ。同列の位置に立てると思った人以外に自身の心情を吐露しない。 自身の才が輝いているうちは、それを保ちたいと願っている反面、 病気による女優業への影響を危惧していつでも引退できるようにひそかに準備をしている。 病気を知ったのは、舞台上のセリフを忘れやすくなったことで、自身で病院に赴いている。 脳の病気について話さない理由は、可哀そうな自分として舞台の最後を飾りたくないから。 「今のこの瞬間を大切にしたいじゃない、この舞台を見に来てくれる人たちにとって初めてその目に私が映るわけなんだから」 ========== 『HO 主役(公開)』 あなたは素晴らしい才能を持っている。特に努力はしておらず、しかし常にその才能でトップの成績を収めてきた。あなたは自分の技術が努力のものではなく才能故のものだと自覚している。 あなたは才能の呼ばれる技能に+80の補正がつく。また、その才能と呼ばれる技能はHO 脇役より高い値で獲得すること。+80の補正をつけた時点で技能値が100を超える場合は99として獲得する。 才能と呼ばれる技能のみ、あなたは成功に限りファンブルが適用されない。例えば技能値を98で取り、参加するセッションが96から99をファンブルとしている場合、あなたは96～98を出してもそれはファンブルではなく成功とみなされる。100のみ確定でファンブルになる。 加えてあなたはHO 脇役より年下、または同い年だ。少なくともHO 脇役より遅く生まれている。 あなたは主役だ。いつだって、スポットライトはあなたを照らしている。 ========== 『HO主役秘匿』 あなたは脳の病気におかされている。病気が見つかった理由は健康診断でも自ら病院に行ったのでも構わない。 医者曰く、あなたは脳の神経が一部、おかしくなっているはしい。また医者が言うには『脳の一部が欠けている』とのことだ。どうして欠けているのか、どういう事なのかは現在医学では解明不可だと言われている。加えて脳の神経麻痺についても原因が不明らしい。 現状、余命宣告などはされていないがこのままの調子で病が進行するとそれもありうるそうだ。まだ入院段階には至っていないがあなたは物を思い出しにくかったり考えるのがいつもより遅かったりし、なおかつ常に鈍い頭痛に苛まれている。そのためあなたはINTに-1の補正が入る。頭痛の方は大したことがなく探索や行動に支障が出ない。 あなたはこれらことを人に隠している。誰にも言っていない。その理由はPLが好きに決めること。 ========== END『エラーコードスポットライト』 PC1、PC2両生還。 SAN値回復 1d6 HO主役(PC1)後遺症『エラー修整プログラム』 あなたは脳の移植により今まであった才能が減少することになる。1d4+2を振り出た目の数×10の値だけあなたの才能である技能（+80の補正がついた技能）から技能値を減少させること。ただし減らすのは+補正の方の数値にすること。 また、ダイスで技能値を減少させた結果PC1の方がPC2より技能値が低くなる場合、PC1はPC2より技能値が高くなるまで減少値のダイスを振り直して良い。 エラーはいつか修正される。 ========== Coc「ハッピーシュガー・キャンディザイア」 エンドB『至上の欲望を君に』 生還報酬　SAN+1d8 KPCを連れて帰った　SAN+1d6 フレーバー後遺症：『異食衝動』『被食衝動』 PCはKPCのことを食べたくなり、KPCはPCに食べられたくなる。その欲望は他者には向かない。それぞれ1d3週間ぐらい。 ※あくまでフレーバーなのでKP裁量でなくても構わないが、その場合エンド描写を変更した方が自然。 1d3 (1D3) ＞ 1週間

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