タグ： エンジェル・デビル・インプロパー 黒瀬宅

如月 莉久(きさらぎ りく) ♀ 22歳 136cm 「エンジェル・デビル・インプロパー」HO天使 特徴表/ 4-5：不思議ちゃん(+60P) 5-1：動物に好かれる 一人称/わたし 二人称/きみ 相手の呼び方/澪くん 好き/豚肉と茄子のポン酢炒め、猫 苦手/犬(飛びかかられたらわあっ…💦💦てなるから) ♪/ベルリン天使(相対性理論) 職業ベース/天使 特記： 職業技能/ 言いくるめ、経理、コンピューター、信用、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語）、目星、芸術（演奏）、＋個人的な関心のある技能１つ▶図書館 変更した技能/ 経理▶︎回避 言いくるめ▶応急手当 *この女が言いくるめなんざ出来る訳ないので ✧ 【莉】：ジャスミン。白い花。 多汗症で赤面症、どんくさくて地頭が悪い。ネガティブじゃないけど自己肯定感は低め。 楽しいことをいつも探している……というか大抵のことは楽しい。小さなことでも幸せを感じるような女。一眼レフで空とか草とか撮ってそうだな 友達とか恋人とか名称の付くような関係性については、全部相手から言葉で肯定されない限りは自分の一方通行な感情だと思い込みがち。 だから澪くんのことも「知り合い」だと思っている。 どんくさいくせして仕事はそれなりにこなせる。努力の才能があるので。 ✧悪魔に対して わたしはライバル会社の社員なのに、澪くんは優しく接してくれる。すごくいいひと。 澪くんの言ってることはいつも的確で、わたしももっと頑張らなきゃな……と思う。 詳しくはないけど、澪くんの会社ってだいぶブラックらしい。 彼もどうにかこっちの会社に来られないかな、でもわたしと同じ職場は嫌かな、そもそもわたしが心配するようなことじゃないよね、お節介だよね……。と考えているのであんまり会社とかお仕事の話を振ることはない。でもバカだからたまにぽろっと出ちゃう。 泣いていたことについては、なんでだろう？という気持ちが大きい。記憶の中の彼の泣き顔を思い出すと、「大丈夫だよ」って言って抱きしめてあげたくなる。でもそう思う理由もわからない。わたしは澪くんにとって特別な存在じゃないんだから、そんなことされたって嫌がられるに決まってるのに。 人のことを簡単に信じるし、簡単に騙される。その割に、澪くんの体調が優れないことや上手く飛べないことに気がつく鋭さもある。 ✧ 「え……っと、あれ……？ 資料、ここに置いておいたはずなんだけどな……」 「わ、わたしらしい……かな？ ……そっか…………。……あ、ありがとう……！」 「あの、澪くんの会社はノルマがあるって……噂……聞いて……。うちの会社はそういうのが無いから、その……澪くんが回収したほうが、いいんじゃないかなって……。え、えと、上司のひとには『悪魔に魂を奪われてはいけない』って言われてるけど……でも……数件くらいなら、そんなに変わらないんじゃないかなって、思う…から…。……あ、お、お節介、だよね……？ …ごめん、噂ってだけなのに…決めつけちゃって……話しちゃった……」 「あっ、ごめんね……、もっと大きな声でしゃべるね……！」 「気まぐれでも、澪くんが話しかけてくれるの……すごく嬉しいよ」

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