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ディレッタント参照 職業技能・選択した技能→乗馬、ライフル 一人称→俺 二人称→おまえ、あんた るちあ→おまえ、てめぇ、おい、るちあ、姫さん そこそこの大学を出てから普通の会社員として働いていたが、祖父から相続したビルオーナーになってから、徐々に本性が表れ始めた。学生の頃から浮気癖(浮気と思ってない。それとこれとは別だと今も思ってる)がある。女であれば基本的に面倒くさくなけりゃ誰でもいいが、若い女のほうが扱いやすいし、抱いてて楽しいので若い女を選びがち。女であればだれでもいいが、垂れ乳は年齢関係なくババア判定。 感度あがってる女を抱いてるほうがテンションあがるし、挿入していて締りもよくなるし反応もよくなるから、テクは自然と上達していった。 結婚したのはこのあたり(25歳)で結婚しとくかーって思ったから。いい女だった。だけど、自分が残業続きでイライラしているときに他の男と不倫していて、且つ、「あんただってさんざん浮気してたじゃない！」とキレられてムカついたから殴った。すっきりした。キャンキャンうるさい声もきこえなくなって、ちょうどよかった。それからよく手があがるようになったし、殴ること自体に快楽になっていった。 それから、殴られたりしても反抗しない女を選びがちになった。機嫌もとらなくていいので楽。 るちあも一夜だけの予定だったが、放っておいても勝手に生きてるし、いい意味で媚びすぎてこないし、帰る家も家族もないので万が一殴りすぎて死なせても隠ぺいしやすいし、三角型の胸は理想の大きさと感度だったし、腰も細いし、締まりもいいし、喘ぎ声も好きな部類だったので、手元に置いておくことにした。 家庭はいたって普通だったが、冴えない父親(婿養子)がダサくて嫌いだった。 40歳を迎えて、自分がそんな冴えないと思っていた父親と同じようなジジイになっていくのがムカついた。将来したいこともねぇし、やりたい放題生きてきたから、この辺で自分で幕引きするかと思い立った。 オーナーしているビルにるちあが着いてきたとき、ビルに入ってる店舗の若い男店長(30代)がるちあにモーションをかけてたのが、人生で一番頭に血が上った瞬間だった。 その店舗はすぐに追い出したし、男へは恫喝しておいた。死ぬなら、俺のもんは持ってく。道理だろう。

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