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クトゥルフ PC作成ツール
エージス・シャムロック
ID:4953172
MD:3b11eb1ab5b66696f797c6444c671abc
エージス・シャムロック
タグ:
FRaTRlCiDE
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
名前 ⌇ エージス・シャムロック Aegis Shamrock 年齢 ⌇ 17歳 身長 ⌇ 179cm 職業 ⌇ メルゴー・カレッジ学生 シナリオ⌇ FRaTRlCiDE 一人称:俺 二人称:あんた、きみ 三人称:あんたたち、きみたち ✧ 取得技能等 警察官ベースで取得 <説得>→<精神分析> <武道>→<マーシャルアーツ>に振り替えています! ✧ 公開HO情報 HO2:監督生(Prefect) あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。 ✧ キャラシ詳細 人当たりの良い監督生。寮生の面倒をよく見ている。 一人っ子だったため、寮に入ってからは兄弟がたくさんできたようで嬉しいと話している。 HO1:寮長を立派に務めていて尊敬する。たまに抜けてるところがある(あるかな!?)と仕方ないな~とカバーに入る。年齢は上だがタメ口。 HO3:5年間同室。少し口が悪い気がするが、彼の実力を考えたら納得してしまう。寝坊しそうだったら起こしてあげる。 HO4:HO1ともHO3とも関係があるため、興味がある。直接的な関りはないが、お菓子とかいっぱい出してティータイムしたい。PTT。 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ 以下秘匿 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ HO2:監督生(プリフェクト) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたには人に言っていないが、誇ることのできる特技がある。 それは、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」ということだ。 それは双子や三つ子であっても「違う人間」だと気づくことが出来るということでもある。 この特技から、あなたは「人当たりのいい人」と思われがちだ。 しかし、あなたは誰も信用していない。 特技により人間関係に敏感なあなたは人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。 同室であるHO3のことも寮長であるHO1のことも同様に。 あなたは人間の裏を見るのが得意だ。 ゆえに、心理学と精神分析に+40の追加補正が入る。 誰のことも信用していないあなたは自分で身を守れるように護身術にも励んでいる。 好きな戦闘技能一つに+20の補正が入る。 また、他のPCやNPCがあなたに対して<交渉技能>や<心理学>を使っても あなたが<心理学>に成功すれば無効とすることができる。 この<心理学>は通常の<心理学>とは異なり、PLがロールすること。 あなたの目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。 他のPCについて HO1:あなたの先輩であり、寮の長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。あなたは彼を信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、あなたとはルームメイト。あなたは彼を信用していない。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:HO1のファッグであり、新入生だが人望があるように見える。あなたは彼を信用していない。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。 栗毛の双子の見分けがつくのはおそらくあなただけだ。ゆえに、栗毛の双子はあなたになついている。 しかしあなたは寮生のことを信用していない。 ✧ 秘匿HOについて 「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」特技を自覚したのは、5年前にメルゴー・カレッジに入学した自身の顔を見たときであった。 長い前髪を上級生に整えられているとき、鏡に映る顔を見て驚愕した。そこには父親と似ても似つかぬ相貌が浮かんでいた。 HO2は父親と血の繋がりがない。 両親は婚約した当初、それは幸せな生活を送っていたという。町一番の器量の良い娘に、準男爵という箔のついた家の男。小さな町でそれは若者たちに噂されるほど憧れの二人であった。 しかしそんな幸せな関係も長くは続かなかった。先に裏切ったのは娘、HO2の母親。女は自らの容姿に自信を持つ遊び人であり、婚約してからも夫以外の男との関係は絶たなかった。 そんな折、女は子供を身籠る。 これに感涙したのは男、HO2の父親であった。その実、男は自らの病気を隠し偽り、女と結婚していたのだ。その病気というのが無精子症であり、男は自らの子を望めない体であった。しかし希望は捨てきれず、自らと妻を”信じ”て日々を過ごしていた。 懐妊の知らせを受けた男は誰よりも喜んだ。信じた甲斐があったと、自らも人並みの幸せを受けるに値するのだと。 しかし、信じたものは救われなかった。女の腹から取り出された赤子は、自身と全く異なる目の色をしていた。もちろん女の虹彩とも異なる、二人の間に生まれるはずのない色。婚約前に聞いていた妻の噂が脳裏を駆け巡る。この赤子は、間違いなく自分の子供ではないだろう。 絶望した男は妻を本宅の離れに半ば幽閉し、家庭のことを忘れるかのように家に寄り付かなくなった。 幽閉された女は、そこでようやく自身の犯した罪を自覚した。旦那ではない男の子供を身籠ってしまったことへの罪悪感から、許しを得るためカルト宗教に傾倒するようになった。 しかし罪悪感を覚えたのもほんの数年で、次第に「これほど熱心に祈り”信じ”ているのだから、神が救いの手を差し伸べてくださるに違いない」という発想に至る。だが当然、そのように都合良く救いなど訪れるはずもなく、女の境遇は変わることはなかった。 祈っているのに、信じているのに。どうして自分を救ってくれないのだ。女はうわごとのように繰り返し、カルト宗教の神でさえも恨み始めた。 この悲劇の渦中に生を受けたのがHO2である。 父親(戸籍上)と顔を合わせるのは年に数えるほどしかなく、優しい言葉などかけられたこともない。自分と母親に向けられるのは、いつだって軽蔑の眼差し。 母親は傍にいたが、それは幸福なことではなかった。お前のせいで苦しんでいるのだと、お前がそんな目を持って生まれてくるからと。瞳は長い前髪で隠させた。毎日肉親から浴びせられる罵詈雑言は、少年の心を歪ませるのに十分だった。 しかし幼少期のHO2は母親ほど厳重に軟禁されているわけではなく、本宅の書庫に出入りすることができた。そこで文字を覚え、知識を蓄え、物語を通じて世界を知った。HO2にとってこの書庫が唯一心が休まる居場所であった。その様子を偶然目にした父親は、家名への損得のみを考えてHO2をメルゴー・カレッジへと入学させることを決めた。卒業まで顔を見ることもなく厄介払いができるのだから、入学費用など安いものだった。 メルゴー・カレッジに入学してすぐ、校則にそぐわないという理由で前髪を切ることを上級生に勧められる。無論HO2自身には前髪に思い入れはなかったため、それに従うことにした。短く切りそろえられていく前髪と、露わになる自らの顔。それを見た瞬間、瞳だけではなく他の身体的特徴に一切父親と似通っている点がないことに気づく。 年齢の割に聡かったHO2は、それらを見て実家の状況を悟った。不能を隠して結婚したにも関わらず、自らの子を持てると信じた父親。不貞を働いたにも関わらず、神に祈ることで自らが救われると信じている母親。そのどちらもが気持ち悪く、醜悪で見るに堪えない人間だった。 愚かにも”信じる”ことで悲劇を引き起こした両親から、HO2は「人を信用すること」ができなくなった。 信用とは、期待の押し付けである。信用を先払うことで、まるで信じられた方に返済義務があるかのように振る舞うのだ。勝手に信用して裏切られたと騒ぎ立てる両親と同じではないと証明するように、人を信用することはなくなった。 HO1、HO3、HO4をはじめとした生徒たちのことは、皆大切な友人だと思っている。だからこそ、勝手に信用して返済義務を背負わせるようなことはしない。 寮長だからと、信用していない。公にしていない出自の秘密があるようだが、明かされなくて構わない。話してくれるなどという期待の押し付けはしない。 ルームメイトだからと、信用していない。成績優秀な彼だが、例え学年最下位を取ったとしても構わない。優秀であるはず、などという期待の押し付けはしない。 新入生だからと、信用していない。例えば自身が勉強を教えた科目があったとして、彼がその試験で良い点数を取れなくても構わない。自分が教えたのだからいい点数を取れるはず、などという期待の押し付けはしない。 人を信用せず期待の押し付けをしないため、表面上は人当たりの良い人間である。他人がミスをしていても怒らない。そもそも信用していないのだから。 また入学直後に自らの顔を見て自覚した「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」という特技は、学校生活でとても役立った。 顔と名前さえ一致すれば、あとは持ち前の記憶力で特徴や性格を紐づける。「自分のことをよく覚えてくれている相手」に人間は甘くなる。そうやって警戒心を解いて、新たな情報を得る。人を信用することがなくても、案外簡単に生活することができた。 将来はこの特技を利用して、警察官になろうと考えている。 顔を覚えられる点は捜査に有利に違いないうえに、警察の基本は人を疑うこと。弁護士などとは違い、人を信用する必要はない。 Aegis:防衛 Shamrock:クローバー RP方針! 「信用している」「信頼している」「信じている」等の言葉は言わないようにしたい!!!!!!!!!!! 「助かるな」とか「頼りになるな」で乗り切りたい。これはただの感想だから。期待を押し付けないぞ! 『真実を知り、誰かを信用できるようになること』は相手が期待押し付けられても構わないと伝えてくれて、HO2自身もそれでいいんだって気づけたらかな。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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