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山科宮諸羽(やましなのみや･もろは) 名前の元ネタ:京都の諸羽神社。苗字は所在地山科区にゆかりのある人康親王の号、山科宮から。 ｢はい！山科宮諸羽頑張ります！｣ ｢諸羽今行きまーす！｣ 天真爛漫で爽やかで元気で真っ直ぐな若い女性刑事。 一人称は私。気合いを入れるときに自分の名前を一人称にする。年上の仲間は先輩呼びで敬語で話す。 新任時代のときはその容姿から警察のポスターのモデルをしていた。(朝ドラ女優みたいなイメージの容姿) 捜査は足でちゃきちゃき稼ぐタイプ。フットワークが軽い。 胃も丈夫で元気故にスポーツ部の男子高校生みたいな食事をぺろりと平らげる。家系ラーメンとかカツカレーとかピザとか焼き肉が大好き。 けして頭が悪いわけでは無いのだが、素直すぎる上にお人好しで、すぐ人を信用してしまう性分。若干トロい。 父親が警察官で母親は元ヤンのトラックドライバー。彼女の実直さは父親譲りで、美貌は母親譲りである。 その恵まれた容姿から、同性からの妬みや異性の性的なトラブルが幼少期から多かった。 しかし、両親共に精神的に強く明るく笑顔を忘れない人物で、その背を見て育った諸羽は両親のように強くたくましく自由に笑顔で生きることを決めた。 例え誰に傷つけられても裏切られても騙されたとしても。 事前質問の回答 1.HO3と渚は諸羽にとっては尊敬する先輩。 2.上記と変わらず今も渚をそう思っている。 3.父親譲りの実直さ 4.人は助け合って生きなければ生きていけない。その中で警察はより多くの人を助けることが出来る立場にある。と思っている。

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