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8月11日生まれ - ゼラニウム - サンビタリア - イエローサファイア #FFD768 メイズ 一人称 / 俺、僕 二人称 / ～くん (家主だけ様付けで呼ぶ) 三人称 / お前ら 挫ける心と恥を知らず、何をするにしても派手で大胆なものを好む。 …が、それが原因で自分が怪盗であることがバレてしまってはダサいどころの話ではないので私生活では落ち着いた丁寧な暮らしを心掛けている。 ひとり暮らしのOLもびっくりの手間のかけようだ。家賃を滞納しているのにもかかわらず。生活を満喫しきっている。表面上は。 どこから湧いてくる自信なのか、自己肯定感が異様に高い。 「だってこの俺がいるんだからな！きっと良いことが起こるに違いない！」 実際に良いことが起こった数は両手で足りる程度だけれど。 分厚い英語の本を読みながら優雅にコーヒーを飲んでいることがあるが、本はあんまり好きじゃないしそもそも紅茶派である。 スタバで仕事をするわけでもないのにMacをカタカタやっているのと似たようなものだと思おう。要するに見栄っ張りなのだ。 目撃した場合は気付かれる前に知らない人の振りをしてその場を後にしよう。絡まれたら面倒だからね。 基本的に地味な行動は好きではないのだが、たった一つの例外として子供と老人にはとても弱い。 おばあちゃんが困っていれば荷物を持っちゃうし、子供が迷子だったら一緒にお母さんを探しちゃう。 結果感謝されることがなかったとしても心は満たされるのだ。この感覚が忘れられなくてまた善い事をしてしまう。 怪盗なんていう犯罪行為をやっているのにも関わらず。 以上、「幻毋 紫呉」が作り上げた「幻毋 紫呉」の理想像であり、実際の人物像である。 嘘を続けていれば本当になるように、思い込みはいつしか正しくそこに在るようになった。 本当の自分はきっとどこかへ消えてしまったんだろう。彼が今までに盗み出した宝石のように。あっけなく。 彼のナルシシズムは甘えであり、ロマンチシズムはプライドであった。 遠い昔に読んだ本に自分の理想が映し出されていたから。怪盗になった理由はそんなもんだったと思う。……たぶん。 ～こんな喋り方にしたいです～ 「怪盗なら誰でも顔が良いと思うなよ！そんなん幻想なんだから！大体顔なんて見えないんだからどうでもいいだろ！」 「ちょっと磨いたら光るくらいで調子に乗ってんじゃねーぞ！石の分際で！宝石とか言ういっちょ前な名前もらってんじゃねーよ！ずるいだろ！」 「俺の存在はこの世に良い効果をもたらすがだからといって俺がなんでもできるわけじゃないんだ……ごめんな……」 （設定の簡単な説明：昔は色々考えちゃう性格だったけど今はパッパラパーだよ！人生楽しい！やったね！記念に高笑いしちゃう！あっはっは！） --------------------------------- 以下秘匿バレ キャラシ作成時のSAN値減少ログ(コピペ) 7/15 0:39:19 3 (2D4) 7/15 0:39:01 100(1D100) エンドA「メゾン・ド・グリモワ」 ●生還報酬 ・SAN 回復:生還...3D10、「目標」を達成した...+10 ・クトゥルフ神話技能:-1D10(部屋の調整をされたので) ・自宅:1 セッションが終了するごとに、自宅に帰ると SAN を+1D3 回復できる。 (引っ越したりしてこのアパートを離れると効果はなくなる) 目標:大家に『星の聖遺物』を渡す⇒達成で DEX に+1(最大 18) 生還した:ナコト断片群「イス語版」(キパコン P.26)を読了したことになる。 任意で「イス人との接触(基本 P267)」を習得する。→習得済

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