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しえん せんしゅう:意馬心猿 一人称:僕（俺） いつもヘラヘラ～としていてかなりスキンシップの多い男。馴れ馴れしく空気を読まないことが多いが本人曰くちゃんと読んでいる、とのこと。 僕可愛い子好きだからさ～が口癖。本人基準の可愛いなので、めちゃくちゃガタイの良い男に普通に話してたかと思えば急に愛をささやいたりする。 ひたすらに軟派で、口も良く回るが言葉選びが上手い訳ではない。 自分の頭の回転の速さにそこそこ自信はあるものの、どちらかというと周りを立てる発言をすることが多い。 少し足を引きずって歩く。 2015ネット犯罪者ベース 個人的な関心の技能→目星、回避 特記:CON-1。ネット上の噂に関する〈図書館〉と制作〈コンピューター・ウイルス〉に+10%のボーナス。 【通過シナリオ】 2023.10.05「東京四凶」End-A 全生還 SAN値86 2024.02.19 「MAIDS AND WEAPONS」生還 SAN値87 2024.03.27「アイの方舟」KPC生還 SAN値94 東京四凶HO3 ネタバレ―――――――――――――――― 【過去】 警察に居たころは口下手で少しコミュニケーション能力に問題のある男だった。 決して他人が嫌いなわけではなかったため、もう少しどうにかしたいとは思いつつもサイバー犯罪対策課で働いていく上ではそこまで問題視するものではないか、とも思い改める努力はそこまでしてこなかった。才能も十二分に認められているし、とタカを括っていた。 そのことを今後の人生で恐らく一生後悔することになる…なんて当時は思っていなかった。 犯罪者の精神状態がここまで簡単に分かるのだから、他人に頼らずとも弟のことなんて誰よりも分かっていると思っていたのだ。 「弟だから無条件に自分が相手を信用している」ということを客観的に見れていれば。指摘してくれる友人がいれば。 俺は意味も分からないまま弟の様子に鬱陶しさを感じることも、弟を恨むことも無かったと思うのに。 ･･･とそんな後悔もあり、その後他人と積極的に関わるようにはしているものの弟に対しては全然普通にキレている。 家族として普通に愛してはいたし、俺がお前にディスコミュニケーションを気付かんうちに行ってたかもしれねえが、だったとしても火付けて殺しにかかった時点でお前が全部悪いだろうがよ！！という感情。 まじでムカつくのでサッサと社会的に殺したい。ただ殺すのは癪なので復讐するなら社会的に殺したいけど、まあ無理だったら首へし折ります。普通にこれまで通り～に生きられるのが一番ムカつくので。 【正義について】 彼の「可愛い」という言葉は騙されやすい人間のことを指す。それは老若男女関係ない。 そんな人々のことをだまして食い物にする奴らをなによりも愚かだと考えている。 そのため騙されて困り果てた人には手を差し伸べ、騙した人間には制裁を行っている。 主に行っているのはブラック企業上層部の個人情報のネット漏洩、社内ネットワーク破壊など。 素直で「可愛い」人が割を食わないように。 そんなふうに考えるのは自分が誰より信じていた相手に裏切られたからかもしれない。 【本名】 辻山 依理真（いりま） 東京四凶 ネタバレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー D特徴表：暗黒の祖先（99） ・後遺症：神の名残 シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ・AF：各HOに縁深いNPCから手渡されたもの。ビーズのネックレス（HPが0になったとき一度だけ1ポイントで持ちこたえることが出来る）

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