タグ： あいら探索者

基本ルルブ「伝道師」ベース。 東京都中央区に店を構える”樫木セレモニーセンター”に努める社員の男性。 生真面目で冗談をあまり理解しない性格。コミュニケーション能力はあるが、深い関係を築くのが苦手。 死とは尊いものであり、人間の最も輝く瞬間であると解釈している。 【クリアシナリオ】 「朱殷降頻る」HO赤 「薄夜に茫々」KPC 「お、捨てKPCだ。可哀想に…」 「なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？」KPC 「弔鍾は鳴らない」 「パンケーキ8段食べて！」KPC、1周目＋2周目 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　以下、”朱殷降頻る”ネタバレ含む　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 樫木葬儀社の本店である樫木セレモニーセンターの社員である、つまりシノーソグリスの信仰者。 超未熟児で生まれ、大変身体が弱く長くは生きられないと言われていた。 まだ赤ん坊の時分に親の判断で”緑の神”の一片を埋め込まれ光合成でなんとか生きながらえてきた。 （緑の神の光合成で得られているCONは2、苗が無くなった時生きてはいけなくなる） 過保護な母親からは大切に育てられたが神経質な母親に辟易した父親からは疎まれて育ってきた。 母親も一人息子の欅を母としての責任から死なせないように育てていただけで欅本人を案じていることはあまりなかった。 愛を知らないまま育ち奇妙な植物が生える自身のことをあまり気に入ってはいないため希死念慮が凄まじい。 そんな時祖父の書棚から見つけた樫木家の資料を読み、シノーソグリスの信仰に目覚める。 血筋から”自分の死に場所はここにある”と感じた欅は高校卒業後樫木セレモニーセンターへ就職、シノーソグリスの担い手になる。 今回樫木社長より樫木葬儀社の調査を命じられており、それとなく探っている。ちなみにそんなにやる気はない。 彼の目標は化物じみた緑の神の子になって神に拒絶されてしまう前にシノーソグリスへ召し上げられることである。 （本当は自分と一緒に昇ってくれる人間がいれば良いと思っているがそれを公言するかは分からない。） ※欅は深食率が50％を超える前に戦闘をやめること ※大切な人→センターの社員や社長。但し”初めに名前を思い出す人”ではない。 【不定】 　5か月間、不定→傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。 嫉妬(表)　嫉妬：偏愛、執着、妄執。自分が失いたくないものに異常な執着を起こすようになる。

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