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3-19：特徴はないが、職業技能に3d20P加える。（35P） ┗信用に+35％ 5-8：《談話家》：＜いいくるめ＞に+2d4*5P（40P）。 探索者は素晴らしい話術を持っており、自分の物語を通じて友人を得たり、敵意をなだめたり、食事を得ることが出来たりすることもある。 【ダイス】 20 フリチラリア 「天上の愛」「才能」「威厳」 貴方は完璧。全てにおいて人の上に立つだろう。ただ、どこでもそれが通用するかはわからない。不完全だからこそ輝く場所は貴方が思う以上に多い。 ┗にもかかわらず、贋作師である。業 3d100　食/睡眠/性 (3D100) ＞ 142[63,51,28] ┗食べれるときに食べる。寝れるときに寝る。それだけあれば生きていける。絵を描ける 好きな食べ物＞ 66：茄子 ┗中世ヨーロッパにおいてナスは花を見る鑑賞用。のため、幼少期特に咎められず盗んで食べていた。今も時折貰ってる。 嫌いな食べ物＞ 64：たまねぎ ┗貧しさの象徴。くそがよ～～～～と思ったので避けてきたら嫌いになっちゃった。悲しい 【性格】 ザ・絵画ジャンキー 絵を描くことが人生であり、私とは絵を描くことである、と定義づけるほど絵を描くことをやめることができない人種。 絵に関してはひねくれているが、困っている人がいたら手を差し伸べてしまうし、なんやかんやと甘い。他人を蹴落としてでも行かないと、この貧困の中生きていけやしない、と思ってもいるが、最終的には良心に負けている。 ◉「私は絵を描くことがやめられない。それ以外の事なんて、食う寝る盗むしかできない。だから、辞めることなどできないのだ」 【人生】 大人というものが信じられなかった。 気づいたときには薄暗い路地にいたし、助けてという声は煩い馬車にかき消された。 「ごはんがほしい」「お金をください」そんなことを言っても帰ってくるのは嘲笑と侮蔑の視線。 だから、豊かな服を着て胸を張って歩いている男を狙って金銭を盗んでご飯を食べていた。 時折、日雇いの仕事をさせてもらうこともあったが、大半が雇用主のストレス発散サンドバッグだった。 その際に顔に大きな傷を作ってしまう。人に見せるものではない、として普段はへたくそな包帯と前髪で隠している。（だいたいAPP-7の傷） 大人になってからもスリや盗みはやっているし、それが見つかったときの報復は子供の時よりもひどくはなっている。 腕と頭を守るので精一杯だ。プライドはズタズタだが、こびへつらうことはなく、沈黙で対抗している。 酒場などで時折女性に誘われることもあるが、「そっちがお金を払ってくれるのであれば」と受けている。 名前なんかなかったので、なかったので、ラファエルと真っ白なキャンバスからとって自分でつけた。 ◉「どうして誰も手を差し伸べてくれないのだろう。私の見た目が醜悪だからだろうか。私が男だからだろうか。ああ、ならば男は搾取されてしかるべきなのだろう」 【絵との出会い】 （盗んだ財布にチケット入っていたとかか……？？） 綺麗だった。これが天使なら死んでもいいな、と思うくらいには。 繊細なタッチに、現実を切り取ったかのような美しさ。 引き込まれて、気づいたら少ないお金でペンと紙を買って筆を走らせていた。 控えめに言っても上手ではない。正直笑うしかできなかった。そんな絵は今も財布の中にしまってある。 【贋作師へ】 一向にうまくならない絵と、認められない葛藤と、少なくなる金銭。 なのに、酒屋の絵画をまねて書いたものがこんなにも喜ばれるとは認められるとは。 なんだか虚しくなって酒をあおった。 虚しさで腹は膨れない。承認欲求は満たされない。 ので、贋作師として仕事をしている。 時折自分自身の絵も描いては見るが、評価も金銭も二束三文にしかならず、次の贋作の話を始められる始末だ。 ――いつか私だけの絵を描きたいな。 そんな気持ちは消えることはない。 ◉「はははは！！！！私が認められるのはこれだけというのか。ああ、そうか。悲しいかな、それでも私は認められたいのだ」 【偽札づくり】 やっべ～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！ となっている。逃げだすこともできないし、仮にできたとしてとらわれている二人をそのままで帰れるほど人が良くない。 怯え、葛藤しながらも軟禁を受け入れている。くやしい ◉「金に目がくらんだ結果がこれか！過去の私を殺してやりたいさ。これは絵ではない。贋作ですらない。ないのだ。………、ああ、どうしようか」 【NPC】 ダルマン：嫌い。怖い。 メアリー：助けてあげたい。同病相憐れむ視線 KPC：助けてあげたい。大変な美人だ。自分と並んだら、さぞ滑稽なのだろうが。聞こえる痛めつけられる声にこぶしを握り締めている。 女の子なら順当に保護の対象、男の子だとしても守るべき相手じゃないのに彼だけは……になる。 【イーストエンドでの生活】 （ざっくりいうと全部盛りです） ・道行く人々に助けを求めたことがあるが、誰一人として手を差し伸べてくれた人はいない。 ・飢えを満たすために、スリや盗みを日常的に送っている。対象は基本男性。女性はなんとなく守るものと思っている ・スリが失敗したり、日雇いのバイト内容だったりで暴力ばかりの生活。青あざがなくなったことはない。顔面の傷はそんな過去の事を思い出させて仕方がないため、自分でも嫌い。（何傷かは未定） ・サンドバッグはあるが、身売りはしたことはない。酒屋の女に半ば無理やり童貞を捨てさせられた過去はある。 ＝＝＝卓後処理＝＝＝＝ 制作（贋作）→芸術（絵画）

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