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天界名：キラアゴン 人間界：安良城 杏(あらき あん) 特徴表： 5-3　失敗は発明の母　技能ロールで96以上を出して失敗したときに成長ロールが出来る。 2-2　影が薄い　忍び歩きと隠れるに+20％ 一人称：私 二人称：貴方、○○さん マリートゥス・カンパニーに努める一般会社員悪魔。なお、業績は振るわない為、かなりの落ちこぼれ。 本人的には頑張っているつもりではあるのだが、努力が実を結んだことはほとんどない。 ただ、わたしに出来るのはこのレベルまで…と若干諦めているのでメンタルはさほど病まない。 ただ考えたら一瞬でメンタルが落ちる。 「まあ…私みたいなのが働けてるだけいいかなって…」 影も薄いし、人との会話が著しく苦手な為、数少ない休みは寝てるかちょっと散歩に行くか美術館へ行っている。 人間界の芸術作品はどれも夢があっていいなあ…と悪魔なのに思っている。はやく極楽浄土に行きたい。 人間の頃： 今とは比べ物にならないくらい明るかった。多分やりたい事は出来たし、自由奔放に過ごしていた。 かなりの快楽主義で、楽しい事が好きだった。ただそこに人の感情はあまり考えていなかった為、彼女に振り回された人物は多いとみられる。 ここから秘匿 ----------- ・秘匿 天使に魂（顧客）を奪われてはいけない。 あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。 その上あなたは落ちこぼれである。 なぜなら、『過去の失態で身体的損傷を負っている』ためである。 ─あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。 外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。 根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。 「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。 更に、"動かないはずの心臓が時折痛む"ような気がする。 こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、誰にも話してはいない。 関心技能 医学…なんとかならないかと彼女なりに必死に調べた結果。結局は詳しくなるだけで終わった。 何故かうまく飛ぶことができない。気付いたときにはこうだったし、調べても原因がわからない。 分からないことを考え続けるのに疲れてしまい、今はそういうもんだと割り切ってしまった。 心臓も痛い気がするが動悸と息切れに混ざってしまっている。 誕生日：3/23 キス：99％だった。

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