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氷雨　海翔(ひさめ　かいと) ⇨夏の季語 / 風(凪)が無いと飛べないカイトから 誕生日：7/12 誕生花：パッションフラワー(聖なる愛) 一人称：俺 二人称：貴方 / あんた HO1：ナギ ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 【性格】 ぶっきらぼうだが何処か抜けている性格。 旅行って聞いたら何処に行くんでもアロハ持ってくるし、兄がなんか食べたいって言ったらバリエーション買い占めてくる。そのくらいの抜け感。細かいことはあまり気にしない。 基本的に表情が変わらなく付き合いのあまり無い人間には倦厭されがちだが、その分声音に出やすいので感情が分かり辛い訳ではない。 【兄について】 今は別れて暮らしているが、何かあったら飛んで帰ってくるくらいには心配性。それでなくとも休日には様子を見に返ってくる。 同じ家で過ごしていた時も、「俺が守る」の気概で周りに群がる人間(同じ学校の生徒とか)を勝手に選別、排除していた。兄過激派。 【仕事】 兄に迷惑をかけたくない/早く心配のないようにしてあげたいと思い、高校を卒業して今の不動産屋にすぐに就職した。あまり営業成績が振るっている訳ではないが、勉強熱心な態度と誠実さで一部の客からは信用を得ている。 【過去や秘密について】 どちらかと言うと線の細い兄のことをとても心配しており、できる限りの害から遠ざけたいと思っていると同時に、自分にすらもこう思わせてしまう程周りから注目を集め続けている兄に苛立ちを覚えている。 同じ細胞/同じ親から生まれているはずなのに、何故こうもいつも違いを突きつけられてしまうのか。それに加えて俺は死に目にも会えなくて。 そう思ってしまうことすら構ってもらえなかった一因なのではないかと自己嫌悪に陥ってしまうこともままある。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 【職業】 不動産販売員(商店主/店員を基にしてます) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、図書館、経理、心理学、値切り、運転（自動車）、博物学 ○医学/精神分析：自らの状態が分かるかと思い、独学で勉強していた時期があった ○回避/こぶし：兄ちゃんに近づく虫を鉄拳制裁していた時期があった ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ HO2 平凡な双子の片割れ 最近夢見が悪い 【秘匿情報】 HO2 ポリュデウケース あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。

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