タグ： 依式宅探索者 童話シリーズ

【概要】 黒い森の孤児院 ヴァレリー・アリスティオーランド・リデル Valeie・Alistorlando・Liddell 【愛称】…ヴァル(Val) 『俺はヴァレリー、愛称はヴァルだ。キミの名前は？』 『先生は、出来る事と出来ないことがあるが…出来る限りのことをキミ達にしてやりたいと思っている。』 『部屋の中で遊ぶのも、外で遊ぶのも好きだぞ。 さぁ、勉強時間が終わったら俺と遊ぼう！』 【一人称】…俺、私 【二人称】…キミ、貴方 【誕生日】…5月4日 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 基本的に穏やかな青年。 酷く騒がしい場はあまり好きではなく、自然的な開放感が好きな紳士。 物事の変化にあまり動じない精神タフさとポジティブ思考がある。 が、結構うっかりな所もある。ヘマしたら慌てるタイプ 絵の才能があり、幼い頃には絵画を山ほど描いていた。 現在でも絵を描いてたりする事もある。 音楽も好きで、楽器弄りや童謡なんかも奏でてることも。 インドア派かと思いきや外で遊ぶのも好き。 木に登ったり、兄弟たちと秘密基地を造ったりしたことも。 あと、イギリスなのでティータイムは大事だね、ご飯とか作ってあげます。 【家族】 中流階級に位置するリデル家の次男。 教員など、教師を多く出してる家…らしい。 兄姉弟妹(きょうだい)たちには各々、不思議の国のアリスや鏡の国のアリスに登場するキャラクターたち因んだ名前を付けていたりする。 ヴァレリーは一つ下の妹と共にアリスの名前を付けられた。 家族仲は良いが、兄弟たちは各々好き勝手やってたりするので手に負えない。 一つ下の妹を可愛がっている。 父と母も、自分のことを大事にしてくれている。 が、少々過保護な一面もあるため子離れして欲しいなーって思っている。 【孤児院への動機】 大学を出て、仲の良い数学の恩師から職の候補として出された。 孤児院で実の親を知らない子どもたちと楽しい日々を作れたらなーと思って孤児院の教師を目指すことに。 家から出られるという事もあり、ロンドンという都会の喧騒から少し遠ざかってもいいし、怪しいけど報酬もそこそこ良いしなって事で引き受ける事になる。 パソコンや電話機器以外の電子機器を弄る事はないのだが、流石に持っていけないと契約に書かれていた為、渋々諦めている。 家族とのやり取りは手紙かなぁ… 因みに文才はないので期待はしないでほしい。 【好きなこと】…ティータイム、スコーン、イングリッシュマフィン 【嫌いなこと】…文章考えること(時間がかかるだけ)、グリーンピース 【カラーコード】…　6495ed ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ・『アウトドア派』 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 ＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ20%。 ・『芸術的才能』 稽古事を小さい時に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞１つに＜INT×3＞%を加える。 └芸術:(絵画) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【HO】 PCは何らかの形で「孤児院の先生」の仕事を引き受けることになる。教員免許や経験も一切求められず非常に高収入な代わりに妙な制約の多い、怪しい仕事だ。求人を見かけた、知人から噂話を聞いたなど経緯は問わない。 大まかな内容は下記の通り。 ・街から離れた孤児院で住み込みの先生をしてくださる方募集 ・7人の子どもたちとの楽しい共同生活が待っています！ ・経験や資格の有無は問いません ・教育方針や生活のルールは全て先生にお任せ ・基本的には孤児院の敷地内のみで生活していただきます ・月に1日休暇があり、街へ出ることが可能です ・電子機器は嫌がる子どもがいるため持ち込みいただけません ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ･『黒い森の孤児院』…End-A KP…萵苣 PL…わし(PC…こいつ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【イメソン】 ・『Alice/古川本舗』 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/6132.amp ・『忘却アリス/PolyphonicBranch』※なんとなく https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7256.amp 【イメージBGM】 ・『不思議の国のアリス/上海アリス幻樂団』 ・『the Grimoire of Alice/上海アリス幻樂団』 【イメージCV】…宮野/真守 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【不定の狂気】 ･『フェティッシュ』…40時間【完治】 (探索者はある物、ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する └ジニーとダニエル ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ・『アリス・リデル』 “不思議の国のアリス”、“鏡の国のアリス”の主人公のモデルとなった少女。英国の中流階級の出である。 結婚後の名はアリス・ハーグリーヴズという名前になっている。 ルイス・キャロルことチャールズ・ドジソンは彼女のことを『犬のよう』で『鹿のように大人しく』『物事の変化に動じない』少女と評価した。 不思議の国のアリスは彼女を含めた上の姉妹たちに即興で聞かせていた話が元となっているのである。 ルイス・キャロルは彼女たちと過ごした時間を「黄金の午後(ゴールデン・アフタヌーン)」と呼んでいた。 兄弟が沢山いるのだが、早くに亡くなった兄弟もいる。 見た目は黒髪のボブヘアーで、彫りも深く、オリエンタルな雰囲気がある。 また、彼女は王族のレオポルド王子と恋仲となったも身分の違いにより破局を迎える。 が、その後も交流は続いており、アリスが結婚した際に皇太子は彼女に贈り物をしている。 互いに生まれた子どもにアリスは次男にレオポルド、皇太子は娘にアリスと名前を付けている。 絵画と音楽の才能があり、美術系の人々と関わりや関係があったことから指導されていたという話もある。

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