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𓇢𓅮 金糸雀の欠伸 以下ネタバレ有 現行未通過閲覧禁止 【特徴表】 3-5 銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガンマシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 6-10 好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに行為を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、何故好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める(数字が大きいほど好き)。 斑鳩 蓮 (いかるが れん) 32 男 【性格、人となり】 ・刑事部捜査一課所属 ・基本穏やかで大人しい性格だが卑屈、自己肯定感が低い為自分が出来る当たり前の事を出来ない人間に対して何故？と疑問に思ってしまう悪癖持ち。 ・友達が少なく友達という存在に憧れがある為友達っぽい距離感の事を言われると好感度が勝手に上がる。 【出生、生育環境】 ・カルト的宗教団体の教祖の父、信者の母の元生まれる。(父方の祖父が立ち上げた団体) ・火炎崇拝、炎を神格化し信仰しているのが特徴。 ・教義のひとつに炎が我々人類の道を照らして下さっている為、これから先の生で誰一人として凍えないようにと祈りと感謝を込めて炎へ物を返さなくてはならない。とあり、信者はよく大切な物を炎へくべている。(炎にくべたものは来世で必ず貴方の元に帰ってくるのだから。) そうして何もかもを燃やし、孤立し、行く宛てが無くなった信者を認め囲い込み教団から離れられないようにしている。 ・信者の証として体のどこかに焼印を入れているのが特徴。（斑鳩の首の後ろには焼印がある。） ・父は母しか見ていないし、母もまた父と教団の事しか考えておらず、強いて斑鳩に関心が向けられていたのは斑鳩を次の教祖とする為の教育のみであった。 【恋人、恋人との関係】 ・警察学校とかで知り合った（シナリオと齟齬があればいい感じに変えます） ・友達がおらず周囲とも馴染めていない斑鳩に何となく声をかけ関係が始まる。 ・斑鳩は彼女を愛していたし他の世界に連れ出してくれる唯一の人間だった為依存していた。 【放火、他秘匿に関する物】 ・彼女の家を放火したのは自分を捨てた憎しみからであって教団とはなんの関わりもない。ただ自分が悪意で人を燃やし殺す人間だという事実とうまく向き合えなかった斑鳩は自分は教団の宗教を信じている信者だから。と思い込むようにした。 ・父、特に母はそんな斑鳩を心から祝福し、初めて家族として、同じ仲間として迎え入れる。 ・信仰は正義（だと思い込んでいると思い込んでいる）信仰の為やった事であって実際裁かれていないのだから問題ない（と思い込んでいると思い込んでいる） ・たまに我に帰って罪悪感や怒りで発狂している。 ・炎を見ると恋人を思い出す、精神がキチキチの時は幻覚を見たりする。(日によっては泣いて喜び、日によっては怒り狂う) 【関わりのある人物】 ・祖父 教団を立ち上げた張本人。 ・父 現教祖、信仰心は無いに等しいが↓母に一目惚れし教祖へ、母の求める教祖を演じている。 ・母 狂信者、頭が悪いが美しい女、根っからの少女 ・恋人 ちょっと浮気性なだけの普通の女、運が悪かった。斑鳩の事は顔と体を愛していたぐらい。

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