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メカニック(2015) 芸術/制作(大工、溶接、配管など)、登攀、運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作+個人的な関心の技能2つ→目星(兵器の製造過程などをよく眺めるため) →制作(兵器)…時代等に合わせて変更致しました。 □特記 自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気付くことができる。 □カラーコード #8D6F2F 明敏・抜け目なさ・洞察 自分の考えを曲げない頑固者 □その他技能値 AGI→11 □特徴表 ・2-3「親の七光り」 名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20%。 →両親が国王とその妻。 ・5-6「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 →体に悪そうな煙や機械音が充満した国で育った。 一人称→おれ 二人称→おまえ。または苗字を呼び捨て 「おれのことを舐めてると痛い目見るぞ！！ザマァみろ！！！」 「おれはいつだって天才だからな！もっと褒めてもいいぞ」 「アイツら、おれの技術や知識に嫉妬してんだな…？だから死刑囚にでっち上げてるんだろ、そうに違いねーな！」わっはっは 北半球海上のとある大陸に位置する国「ディナパンク」の技術研究所所長。見た目と態度で一般国民に間違われがちであるが、れっきとした所長である。所長としては、研究員や国民から一応一定数の信頼は集めているようだが、何せ見た目も性格も子どもっぽいと専ら有名である。 ●「ディナパンク」という国について。 ○○大陸に位置する内陸国。国自体の面積はどれほど大きくはない（約38㎢）が、人口密度はやや高め。 最高指揮権は国王。軍隊も陸海空軍共に設置されており、統合幕僚長がそれぞれ存在する。徴兵制度を採用しており、20歳～25歳まで出兵し、武器の扱い方などの軍事訓練や、キッドが作成した電子シュミレーターを使った戦線での立ち回りなどを学ぶ。 主な資源は金属や鉄、原油。また、兵器製造も数多くされており、技術研究所を中心に国を挙げて日々新兵器を作成・改造・輸出している。そのため、国中に兵器製造のために出る黒煙が漂っている（国民はもう慣れたらしい）。大きい煙突のような細長い塔が立ち並び、機械音と共に暮らすことができるスチームパンク風の国。内陸国なので、辺りの国に体に悪そうな煙を撒き散らしている。環境問題の観点から述べると、原因として真っ先に挙げられる国だが、ディナパンクは世界屈指の原油・兵器製造の国であるため、徴兵制度や戦争と縁が深くなってきている昨今の情勢から述べると責めにくくなっている。 食べ物はすごく新鮮ではないけど美味しいらしい。煙や異臭に悩まされない地下施設で栽培・収穫するので、品質は普通より少し上。 観光業はさほど有名ではないが、時折スチームパンクの世界や素材入手、興味本位などで訪れる人もいるらしい。ほぼ半日で帰るけど。 ●所長について 好きなものは胸と尻がデカい人（男女問わず）と美味しいご飯。子どものフリをして近付き、子どもに近い容姿や甘える態度で男女問わず虜にし、美味しいご飯を振る舞ってもらうという、所長としてはあるまじき体たらく。それだけ聞くとただの腹立たしいクソガキだが、それを上回る兵器製造の腕と知能を併せ持っているため、憎み切れない部分であるとのこと。 プライドが高めであるため、超ポジティブ。死刑囚になった今でも、「自分の技術や知能に嫉妬していた人がいたんだ」と、半ば死というものを実感していないように見える振る舞いを保っている。 四次元ポケットのようなポケットの中身の量。たくさんポケットが付いている服を着ているため、手を突っ込めば武器から雑貨、食べ物まで幅広く出てくる。 幼い頃の彼の姿を彼自身から語られることはほぼないに等しいだろうが、彼は幼い頃から悪戯に悪戯を重ねる、今とほぼ変わらないクソガキだった。 「ディアパンク」を治める国王とその妻の間に生まれた次男坊であったが、両親に止められても玄関から窓から脱出し、町で落とし穴を掘る、国民の家に入り浸る、国民が飼っている犬を追いかけ回す…エトセトラエトセトラ。今時の小学生がやりかねないことを、彼も屈託ない笑顔でやってのけていた。足の速さ・手先の器用さはここから培われたと思われる。 それを繰り返すうちに、両親はついに咎めることを止め、両親が存命中の退位を表明し、長男が国民から新しい妻をもらい、次期国王となった。その結婚式は一般国民にも公開で行われたが、そこでもどんちゃかやったらしい。 国の立地もあり、ほとんど海を見たことがなかった。聞かれたら知ったかぶりをするが、本当に知らないのですぐボロが出る。なので、海を一度見てみたいと思い始め、「兵役に就いたり戦に携わる職に就いたりすれば見られるんじゃないか？」という考えに至る。城の中という狭い空間を抜け出し、彼は自由に世界を駆けまわるべきだと両親も納得し、20歳頃から兵器製造の学について精を出すようになる。その才はめきめきと芽を出し、24歳までには所長の座に就いていた。 第三次世界大戦が勃発した際も、彼は研究所で兵器を作り続けていた。A国に大量の兵器を製造するようにと注文が来たからである。自分も長年の夢であった海を見たいがために戦地に赴きたかったが、そう言っていられる暇もなくなったので研究所に留まっていた。 そして国だけでなく世界は壊滅し、自国で製造できる兵器も素材も底を尽きた。 研究員は憤っていた。自分達は身も家族も粉にして兵器を作り続けたのに敗戦とは何事か。それならばせめて硬くて無慈悲な兵器に向き合っているのではなく、家族や大切な人を失う前に一目出会いたかったと悲しんだ。 それを命じたのは所長である。そもそも、所長は元々あんな体たらくであった。人の心がないのも同然だ。 そういう訳で技術研究所所長は、国民と研究員に死刑囚として身柄を拘束されたのである。 □各国要人との関係性 ・A国「アエテルニタスティリア」サマル・ジハーン 色々とデカい女は大好きだ！！！！！ヒャッホウ！！！兵器製造？数のノルマ？関係ないね！！おれがんばるぞ～～～！！！！ という気持ちで依頼を請け負った。死刑囚となってからもやっぱり色々とデカい女は大好きだ。 ・B国「バーラエナ」スーリヤ・アースイーシャ 島国だと聞いて一気に惹かれた。クジラってどんな生物だ？海って本当に青いのか？深さは？匂いは？ 海をほとんど見たことがない自分にとっては、彼女から聞かされる話はどれも心躍るものである。 ・C国「　　　」 参謀ってだけでエラく聞こえるのっておれだけ？おれだって強いもんね！！！！ふんす！！！！ □イメージソング おこちゃま戦争/鏡音リン･レン □通過シナリオ 蹂躙するは我が手にて HO4 Q1.入浴中に襲撃を受けて真っ裸で応戦できる？

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