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如月 京介(きさらぎ きょうすけ) 刑事　31歳　男 職業ベース【刑事】 礼儀正しく誠実な刑事であるが、楽観的な性格で掴みどころがない。捜査一課に所属している。 基本的には誰に対しても低姿勢で、敬語を使用する。だが飄々とした雰囲気からか堅苦しさはなく、所謂八方美人といった感じ。自分に正直な性格をしているため、ズバッとものを言う時もある。 刑事としての特別な才能があるわけではないが、今まで培ってきた人望や人間関係、そして何よりも目立つアイドル顔負けの端正な顔立ちが、程々に周囲からの印象を補っているのだろう。 可もなく不可もない人生を送って生きているが、劣等感などの負の感情を感じたことはあまりなく自分の人生に満足している。 自分の顔の良さは十分に自覚しているが、それをアイデンティティにする気はなく褒められても特別嬉しく思うことも不快になることもない。 良くも悪くも自分に関心がなく、他人にあまり期待を抱かない。 そしてどちらかといえば他人に尽くすタイプである。 2023.08.18~10.01「リバースリバースリバース」HO4　通過 以下【リバースリバースリバース　HO4】秘匿ネタバレ ：渚 圭吾について 前の部署でHO3と共に同僚であり、先輩に当たる人物である。 聡明で正義感の強い彼のことを同僚として、そして先輩として純粋に尊敬していたし、今もその気持ちは変わることはない。 仕事を共にすることも多く、とても仲良くしていた。 件の電話が来た時も、突拍子もないことを言う圭吾を不思議に思いながらも、冷静に話を聞いたことだろう。 なぜ自分を頼ってきたのかはわからないが、相手の期待に応えるためにも彼のことを信じることにした。 その結果がどう転ぼうとも、後悔はしないつもりでいる。 ：HO3について 圭吾と同じく前の部署での同僚であり先輩であり、相棒のような存在だった。後輩として優しく接してもらっていたのもそうだが、何より相棒として人よりよく話し、年齢の壁を越えるほどの仲だった。圭吾よりも年上であるのも関わらず、敬称を「さん」ではなく「くん」で呼んだりと少々無礼と思われることもしてきたが、自分なりにも心を開いている証であると同時に、そのような相手は今のところはHO3以外存在しない。しかし部署が異動になってからはあまり話すことがなくなり、なんとなくギクシャクした雰囲気になってしまったが今でも気持ちは変わらないし、HO3のことはずっとお気に入りである。 ：＊事前質問事項 1.あなたは、渚圭吾及びHO3とどのような関係でしたか。 『渚圭吾、HO3について』参照 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 『渚圭吾について』参照 3.あなた自身の思う、容姿以外の長所を教えてください。ないと思うのであれば、もちろんそれでも構いません。 特にない。強いて言うのなら人望だろうと思う。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 国の治安や人々の生活の安全を維持するための職業。それ以上でも以下でもないし、警察だからと言って特別な使命感などは持ち合わせていない。ただ、それと同時に自分は警察というものにあまり適切な人物ではないのだろうという自意識もある。そういった点では、もっとヒーローのような存在であるべきだという理想を抱いている部分はあるのかもしれない。

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