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「Abbandone」HOネコ ↓通過シナリオ↓ 「Abbandone」(予定) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 薄ピンクの髪のふわふわツインテール女。 べらぼうに顔がいい。 毎秒ねむい。移動中も、隙あらば自陣のみんなにおんぶしてもらって寝る。 ほっといたら、演奏中と食事中以外は本当にずっと寝てる。食事中も正直たまに危ない。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 両親が新興宗教に大ドハマりしている熱心な信者だった。最初はそこまで酷くなかったが、時が経つにつれドップリガッツリのめり込み、見るからに異常な感じになっていった。 見るからに異常な感じだったけど、ねるはINTが９なので特に違和感も危機感も覚えず能天気に暮らしていた。「どこのおうちも…こんなかんじなんだろうなあ…」 そしたら15,6歳くらいの頃、突然様子のおかしい両親に襲われた。来世がどうの加護がどうの生まれ変わりがどうの、なんやかんや理由をつけて無理くり殺されそうになった。さすがにやばい。命からがら逃げ出すぽんこつ少女。足が早くて良かった。 そこからは、何とか両親から逃げつつその日暮らしで転々と。顔面が最高なので、わけもわからず軽いパパ活くらいはしてたかも。 とはいえ、うら若きぽんこつ少女がそのまま何年も1人で上手いこと生活していけるわけもなく……。いよいよおなかがへって行き倒れているところを、偶然通りがかったロバとイヌが拾ってくれた(ことにしてください)。 そこから数年経って今に至る。 命を助けて貰った身なので、とってもご恩を感じている。みんなで色んなところを巡って音楽を奏でて回るの、すごく楽しい。 「それはそれとして……ねるはねむたくなってしまったので……だれかおぶってください……いますぐに……」 それはそれとして毎秒ねむい。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【技能値】 色々と危ない目に遭ってきたので、自己防衛の大切さは身に染みてる。(回避･ブラックジャック･忍び歩き) 耳は良いし、鼻もかなり利く。視力はあまり良い方ではない。(目星･聞き耳) 怪しい聖書やら魔術書やら占いの本やら、しこたま読まされてきた。(図書館･オカルト) 「ねるがうそをつくとおもうか…？」と上目遣いで言われるとうっかり信じてしまいそうな顔立ちと雰囲気。普通に嘘はつく。(信用) 父親が英語圏の出身。(英語) 幼少期から、それどこで買ってきたん？というような謎の民族楽器やお面や陶器に囲まれて育った。怪しげな笛は掃いて捨てるほどあった。バグパイプとかもあった。なんで？ その中に紛れていたアコーディオンを弾いてみたら楽しかった。毎日弾いた。メッチャ上手くなった。(芸術[アコーディオン]) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 一人称：わたし、ねる 二人称：あなた 誕生日：9/3 の〜〜〜んびり喋る。 敬語だったりタメ口だったり。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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