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特徴表5-3「失敗は成功の母」 技能ロールで96以上の出目を出して失敗をした際、直ちに特別なロールを行う。 失敗すれば0P、成功すれば1Pの技能Pを得る デノース国出身の科学者 薬の開発や人体、生命の研究を第一に生きているマッドサイエンティスト。 元々戦争とかはどうでもよくて軍入るつもりは無く大学でずっと研究をしていたが、その技術を軍に買われて「そっちの方が資金あるじゃ〜ん」となり入隊 。入隊先が「科学研究班」だった為、そこまで訓練をしておらず戦いは得意ではない。 HO3に対しては特に怒りの感情はない。エミリアは自分の技術や思考、発想力に絶対的自信があるので、むしろ技術盗んで使いこなせるものならどうぞっていう感じ。盗まれてもまた自分はそれ以上のもの作れるからいっか〜みたいな。とにかく国の事情には興味がない。自分の研究ができればそれでいいんや。 軍入隊は25歳の時。 学生時代から飛び抜けた研究を飛び抜けた研究をしていたが、軍に入り資材も資金も揃った状態になってからは彼の研究発展は目覚ましくなった。 彼の研究の成果でまずデノース国の医学が発展。 デノース国でできない医療はないと言われるほどまで発展させた。 医療の発展でできるようになったこと 若返り…文字通り年齢を若返らせることができる。これにより労働者が減ることは無くなった（戦争で一生戦わせられるね！） 再生…戦争や事故によって欠損した腕や足などの体の部位を再生させることができる。これは産まれ時から欠損していたものも可能 脳へのチップ埋め込み…これにより証明書が要らなくなった。もっとすごいことできそう。 優秀な遺伝子の保存…優秀な遺伝子を後世に残すため、遺伝子の保存が可能。その遺伝子を利用して赤子を授けることができる。 認知症の治療…デノース国で認知症は治る病気となった。 医療面が特別発展しているが、それに合わせた義手や義足等の開発も進んでいる。 しかしデノース国内では再生させた方が良くね？と考える人が多いのでそこまで需要が高くない。 ▼通過シナリオ 「蹂躙するは我が手にて」 HO4：D国の技術研究所所長 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>orそれに該当する技能 取得【呪文：不完全なクトゥルフの退散】 AF：【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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