タグ： るぅきCS オルタナティヴダブル HO1 秘匿有

＊HO─────────────────────── ❖HO1 探偵 「山奥にひっそり事務所を構えている」 ＊技能────────────────────── 推奨技能：探索技能(目星、聞き耳、図書館)、心理学 準推奨技能：知識技能 ・経済犯罪者ベース 言いくるめ、経理、コンピューター、信用、心理学、説得、値切り、法律 説得→目星 経理→図書館 信用→聞き耳 ・胡散臭い詐欺師に説得も信用もあるわけないだろ！！！！！！！！ 芸術(フット・イン・ザ・ドア) →ドアに足を挟み込んでちょっとお話だけでも〜^^ってやる訪問販売の手段。 とても手馴れている。 ＊特徴表───────────────────── ・2-9　バイリンガル： 　　　　EDU*5を最大3つまでの他の言語技能に振り分けることができる（フランス語・英語・イタリア語） 　　　　→17*5：85P ・2-6　アウトドア派： 　　　　暇さえあれば季節を問わず野外活動に繰り出している。ナビゲート、博物学、追跡にそれぞれ+20% ＊プロフィール────────────────── ■名前：雪鷺 蛍輔（せつろ けいすけ） ■年齢：32歳 ■一人称：俺/自分 ■他人称：お前さん/あんさん、お前さんたち/あんさんたち ■誕生日： ■カラーコード：343A83 ■すきなもの：嘘、騙しやすい人 ■嫌いなもの：分からないこと、めんどくさいもの ■その他： 雪鷺→鷺の別名。 ＊キャラクター────────────────── 「よーこそせつろ探偵事務所へー(棒)」 「はいはいあんさんのそれ(プロポーズ)ももぉ聞き飽きたわ」 「人でなし？誉め言葉やわ」 「騙してなんかあらへんで？『お話』してるだけや」 へらっとして仕事をあまり真面目にしない胡散臭い関西弁の男。 のらりくらりと何でもかわし、本音はみせない。 一応探偵業をしているが、かなりやる気がない。 接客なんて最悪。まともに取り合わないしへえ、はい、ほお、だし。ずっと新聞読んでたりするし。 おかげでいつも閑古鳥が鳴いている。 レビューなんて 「☆１　接客態度がカス。客商売やる気あるのか？」 「☆１　真面目に取り合ってもらえている気がしない。腹が立って帰りました。」 「☆３　依頼するまでかなり不安でしたが、依頼自体は素早く解決してもらえました。 　　　　それはそれとして接客態度は本当になんとかしたほうがいいです。」 とか書かれている。 そんな状態でも依頼してくるような切羽詰まった人間の依頼を受けている。 それでも事務所は成り立っているとかいう摩訶不思議。 まあ、受けた依頼は確実に完遂しているので、能力がないわけでない。 ないのはやる気。 なお、現在は助手が入って接客態度が緩和されているらしい。 本人はそのままだが。 むしろ依頼増えてめんど～～？？？と思っているレベル。 というか助手自体も面倒と思っている。なぜならこいつ、初対面でプロポーズしてきた。 面倒ごとの気配を察知。 なんでも前にHO2のことを助けたことがあるらしいが、全く心当たりがない。何？？？ 最初は適当にあしらっていたのに全く折れてくれないので、結局折れて諦めて助手という立場を許している。 というか同居までしてくるとか図々しいなこいつ……。 今はHO2のプロポーズを新聞から目を離さないで流すレベルにはなった。 まあなんだかんだ現在二人で過ごしている。 ＊ 何を隠そうこの男、元詐欺師である。 詐欺といってもガッツリ犯罪というわけではなくギリギリ犯罪にならない程度の口八丁で相手をその気にさせて物を買わせてガッツリ儲ける本当にこざかしいタイプ。 つまりカス。 でもどんなに高いものでもその口で買わせてた。 ちなみに詐欺師になったことに重い理由とか一切ない。 ただ、死ぬほど詐欺師に性格が向いてた―――。それだけである。 上記のようにマジで詐欺師に向いている天性の詐欺師だったが、とある事情で引退した。 そうして隠居と称してこの探偵事務所を開設し、山に引きこもっている。 事務所が閑古鳥なのにつぶれない理由なんて、詐欺師時代の時にガッツリ稼いでるからに他ならない。 詐欺師時代に貯めた金で生涯暮らせるレベル。 実質マジで隠居生活のカモフラで探偵事務所を出しているので、やる気なんてまったくないのである。 ではなぜそんな天性の詐欺師が引退して探偵業なんてやっているのか───。 それは、なんか身に覚えのない暴力が増えたから───。 …というのもマジでよくわからない。 けれど夢遊病か二重人格かは知らないがなんかやってるらしい。怪我とかあるし。知らんとこいたりするし。 え～？こわ～？？？詐欺ってだけで割と綱渡りやし暴行罪も追加とか、さすがに捕まりたくはないで～？？？ 自分こわ～～ 社会的地位は失いたくない。あと怪我もあんまりしたくない。 ということで貯金もたまってるし引退を決意。 もともと自身に物欲とかあるわけではないので、つつましく暮らせば問題ないやろ、と山奥に引っ越した。 ただ表向きの理由も必要と思い探偵所を開いた。 詐欺はしていたが暴行を楽しむ趣味はないので、人と関わって暴行するのは嫌なのであまり真面目に接客していない。 人に関わらなければいい、そう思っていた。 ───が、なんかロケットみたいに突撃してくるやつがきた。 面倒だとは思っているが普通に慕われるのはやぶさかではない。 まあプロポーズはよくわからないが。俺ヘテロやし。 まあ便利ではあるので現在結局追い出していない。でもなんでこんなになつかれてるかは謎なのでちょっと引いてる。 これもしかして自分が押す側ならいいけど押される側なら弱いのか？？？やだな…… 正直プロポーズを半分も本気にしていない。 が、もし本気ならこんなクズのことが好きなんてかわいそうなやつ…と思っている。 ・詐欺師になったきっかけに「母親が詐欺に引っかかったから」という理由があるが、マイナス的なものではなく、それを見て「自分ならもっとうまくできるな」と子供心に思ったから。天性のクズ。 ＊通過シナリオ名───────────────── ・オルタナティヴダブル　HO1 ＊秘匿────────────────────── 【HO1 探偵】 あなたは二重人格だ。 二重人格ではないかと疑い始めたのは探偵になる前である。 ①気が付くと日常的に通らない路地に立っている。 ②室内の物の配置が大きく変わる、物が頻繁に増減する。 ③人を殴ったような傷と殴られたような怪我が身体に残っている。 ④これらの「不可解な現象」が起こる時は、必ず数分間から数時間ほどの記憶がない。 　あなたは自分が恐ろしくなり、田舎町の山奥へと引っ越してひっそりと探偵事務所を構えることにした。人と会わない生活が功を奏したのか、③のような現象は起こらなくなった。 　　△▽△▽ 　ある日、HO2が事務所を訪れて――助手として転がり込んだ。HO2を迎え入れてからは「不可解な現象」はぱたりと止み、安息の日々を送っている。 ▍導入 　閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 ▍探索者作成 □INTは1D6+12で決めること。(INT13〜18であれば継続探索者でも可) □職業技能は元の職業で割り振ること。(元が探偵でも可) □あなたは町に用事で降りたことはあっても、住民とは交流していない。 ＊AF────────────────── ＊後遺症────────────────── 後遺症【親指もしくは手首の切断】 親指を切断：手を使う技能が全て-5% 　義肢にする、もしくはそのまま五年以上の月日が経った場合はマイナス補正はなしにして良い。 ＊通過日・END────────────────── ・2024/01/14　オルタナティブダブル　両生還　 END1 『羽化』 HO2助手：輝夜/佐藤汐さん これからもだらだら2人で生きてく。 ・2024/05/27　肌色の丘　両生還　END-A 死ぬってこんな感覚なんやなぁ～

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