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2015職業ベース/職業ポイント[EDU*10+DEX*10]/"値切り"は削ってあります。 特記:EDU-1,STR+1。 ◼️特徴表 ◆1-1…君は風邪を引かない 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 ◆2-5…鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 誕生日： 血液型：O型 利き腕：右利き 一人称：俺 二人称：貴方 好き：性行為 嫌い：前戯荒い奴 カラコ： 「す、すすすみません…」 「お、俺にできることなら…はい、何でも……」 =========== 山吹組の下っ端組員。常に誰かの指示を待って後ろに控えており従順。 組員関係なく敬語ではあるのだが言うことを聞くのは基本的に組の人間にだけであり、外部の者にはわりとズケズケものを言うこともある。 身なりはパッとしない印象を受けるが、よく見ると容姿は整っている。 =========== [取得呪文一覧] 《》 [特殊技能] 《》 [取得AF一覧] 《》 [後遺症] 《》 =========== 参加卓(『』=KPC) ・「悪魔の唇」 ──ここから「悪魔の唇」ネタバレあり───── 悪魔の唇　HO1暴力団組員 あなたは元男娼だ。 男性相手に春を鬻いで生きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは自由である。 あなたの組はナイトクラブや風俗店の経営が主な収入源であり、薬(麻薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個人的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は自由に決めて構わない =========== 両親から虐待を受けて育った過去がある。日夜暴力を振るわれ、まともな食事を与えられた記憶もほとんどない。 世間体のために中学までは通わされていたが卒業と同時に働きに出されたため青春というものにも疎い。 中卒で稼げる金額なんてたかが知れており、母親に「綺麗な顔で産んでやったんだからそれ使って身体でも売りな」と言われてから男娼を始めた。 やりたくなかった。本当は放課後友達と寄り道をしたり、家に呼んで一緒に課題をやったり、恋なんかしてみたり、そんな青春を送りたかった。 それでも長く続けていれば身体はそれを受け入れ悦びを覚えるようになる。それが酷く惨めで、もう戻れないのだと思うと辛かった。 だから「好きでやっている」ということにした。自分にそう言い聞かせ、心を守って生きてきた。これが好きだからと目の前の男に言えば男も悦び、金を落とし、それで両親が笑うのでそれでよかった。 成人を迎えてしばらくして、両親はあっけなく飲酒運転により事故死した。 急に解放されても今更身体を売ることを辞めることもできず身を削って生きていたところ、たまたま現在世話になっている山吹組の人間と接触することになる。 その従順な振る舞いと容姿を気に入られ、下っ端として組に引き取られた。 仕事に一部の人間の性欲処理も含まれてはいるのだが、護衛や簡単な事務処理を任されることもあり、はじめて人間扱いをされた気がして嬉しかったのだ。 頭の出来はよくないが、それでも幅広く仕事を与えられた。ここにいたいと心から思っている。 .

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