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高身長で目つきの悪い女性。職業の関係で喉を大事にしているため、常にマスクをつけていることで、より人相の悪さを助長させている。黒い服を着ている確率が高い。 一人称「私」二人称「オマエ、アンタ」 ぶっきらぼうでつっけんどんな口調と男性的な態度。コミュ障ではないが積極的に人との関係を築こうとはせず、クラスで怖がられて距離を置かれるタイプ。別に人が嫌いなわけではなく、親しくなった人間との人付き合いも嫌いではないため、ほどほどに面倒見は良い。要約すればクールな真人間。 ネットでの歌い手兼ゲーム実況を生業としているが、主に評価を受けているのは歌の方で基本的にカバーソングを投稿。広告収入で生計を立てられるぐらいには視聴回数を稼いでいる。顔出しはしていない。 学生時代、目つきと口と態度の悪さから、クラスメイトから敬遠されると同時に不良から目をつけられていたことで、自衛のための我流体術を身につけた(組み付き:75、回避:80)。またずっと保健委員を務めていた(精神分析:50、応急手当:52)。 職業ベース:ネットタレント 選択技能:目星、聞き耳、図書館 註:説得、電気修理の取得無し。 37【俊敏】 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の(DEX×2)ではなく(DEX×5)である。 41【目つきが悪い(D)】→興味ポイント60加点 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに〈信用〉-10%。 以下、アンチテェゼ・ポジションHO2秘匿アリ 旧名は小夜鳴匡子(さよなき きょうこ)。幼少期からやや斜に構えていたため両親や信者の信仰心とは一線を引いていた。生まれつき聴覚が人よりも優れており、お祈りよりも誰かに教えられたわけでもない聴き覚えた流行りの曲を口遊む方が楽しく、信仰やお祈りそのものに興味がなかったとも言える。そのため両親が主犯として起こした事件に対しても、詳細を知らず無関心且つ客観視していた。 事件後は、母方の伯母一家の元に引き取られその際に世間や周囲の人間の事件に対する批判を耳にして両親が犯罪者であると知ると同時に、自身に犯罪者の子供であるという視線を向けられていることを理解する。聞こうと思わずとも多くの報道や人の口から発せられる批判を耳にするたびに、自らは罪人ではなく、信仰もしておらずほぼ無関係ということを理解しつつ、多くの被害者が出た事件の加害者の身内として、自らの存在、生存そのものに対して疑念を抱くようになり、極めて内向的、受動的な性格へと転じる。 幸い伯母夫妻は妹夫婦がカルト宗教にハマっていたことを把握しており、響子の言動に宗教の影響がないことを見受けると悪質なカルト宗教の被害者として響子を庇護することに注力した。伯母一家の庇護とメンタルのケアにより、上記した性格は多少中和されるも自身の存在がいつか自らを守り慈しんでくれた一家に迷惑がかかると思いこみ、高校を卒業すると同時に離れた土地で一人暮らしを始め、顔出しをせず個人情報を隠せるネットタレント「19」としての活動を開始した。自身の個人情報を隠蔽するためにガセネタをネット上で流布させるなど(コンピューター:70、図書館:80)徹底している。 自身の経歴について嗅ぎ回っている人間がいるのではないかと、半ば強迫性障害に近い形での人間不信。マスクは自分の顔を隠すため。自身に近づく人間に対して必要以上の警戒心を持ち、それが人相や態度に発露しており(心理学:80、特徴:目つきが悪い)、根幹にある自己否定と警戒心によって現在の性格が形成された。そのため響子の信頼を勝ち取り、縄張りの中に入れた者に対しては口や態度はそのままだが、世話焼きで人情家の性質が前面に出る傾向がある。 小夜鳴→サヨナキドリから オルゴールモチーフ オルゴール→juke box 19→juke(人を欺く、だます) 匡子→匡(箱)

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